>>103
神戸とその周辺地域は1945年1月3日から終戦までの【約8ヶ月間に大小合わせて128回の空襲】を受け
特に2月4日の【無差別焼夷弾爆撃】は後の東京大空襲に始まる市街地絨毯爆撃の実験的なものと言われ
それ以前の空襲が軍事施設や軍需工場への精密爆撃であったものが、この日の爆撃が
焼夷弾による爆撃へとアメリカ軍の爆撃方針を転換するための実験的焼夷弾攻撃であり
兵庫区、林田区、湊東区に特に集中し投下された