渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
昨日の福島民報に立憲民主党代表の枝野幸男氏が処理水についてインタビューで、ありえない発言がありました。
枝野氏は処理水の処分方針について「近隣諸国を含めた協議をした上でなければ結論を出すべきではない」と話しています。枝野氏が述べた近隣諸国とは、明らかに韓国です。
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渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
韓国は原子力災害を利用して、日本と福島県を貶めるプロパガンダを発信し続けてきました。
さらに、韓国は日本に対して処理水の海洋放出に反対していますが、韓国の月城原発は17兆ベクレルのトリチウムを海洋放出しています。

渡辺康平(福島県議会議員)@kohei_w1985
そのような近隣諸国と協議をしながら、東京電力第一原発の処理水処分方針を決めるというのは、言語道断です。絶対にありえません。

細野豪志@hosono_54
枝野代表が近隣諸国として意識しているのは韓国だろう。私は、IAEAのモニタリングに韓国の参加を認めるというのが、ギリギリの線だと思っている。
それも海洋放出の結論は日本政府が出してからだ。この問題で事前協議を始めたら、新たな外交カードを韓国に与えることになる。

細野豪志@hosono_54
それ以前に、「野党第一党が事前協議を主張している」ことを韓国政府がカードとして使ってくる可能性すらある。国益を考えて、心ある野党議員に動いてもらいたい。