りういちさんが性被害に遭ったのは小学6年生、近所に住む幼なじみ
の男子中学生の家に遊びに行った時のこと。いきなり後ろからズボンを
下げられ、下半身を丸出しにされたという。「“えっ?”と思っているうちに、
私の男性器を舐めてきた。あまりに突然のことだったし、両腕を捕まえ
られていたので動けなかった」。 まだ性に関する知識がなく、何が起き
ているのかも理解できなかったという。「何だかよく分からないが、
男性器が勃起してきて、身体の中から衝動が走ってきた。
最後には快感が襲ってきて、大声を出した」。

さらに行為は続いた。今度は、中学生の男性器を口に押し込まれた。
「頭を掴まれたまま、“さっきのようにやってみろ”と言われて。もう怖く
て動けなくて…。どのくらい経ったかはわからないが、“おら!動くなよ”
と言って、私の顔に大量の精子をかけた。

りういちさんを苦しめ続けたのは、被害を受けたはずが、それによって
自分は快感を得てしまったのではないか、という疑問だ。「嫌なことを
されたという記憶は消したかったが、男性器を刺激されたという気持ち
良さは残っている」。

悩みを友人に打ち明けたこともあったが、「こいつホモられた」「やっぱり
気持ち良かったんだろ?」と笑われ、相談することもできなくなってしまった。
「高校生の時に、“女はできないのか”と茶化されて、ついうっかり話して
しまった。そうしたら、“お前、男とやったんだったら、女とやるともっと気持
ち良いぞ”と。クラスにバラされてしまったらしく、しばらく女子が口をきいて
くれなかった。

以下、長いのでソースで
https://news.livedoor.com/article/detail/19062378/