>>544
半径数百キロのエアカバーエリアを百数十キロの射程を持つ空対空ミサイルを持つ艦載機が守っている中で位置を掴んで400kmまで近づく過程をすっ飛ばして、撃てば先に命中するなんて結論は何の意味もない
400km先から攻撃できるすごい、じゃなくてどうやって敵を見つけ、どうやってミサイルの撃てる400kmまでミサイルの発射母体を持って行くのか、が重要で
それをこなすには速度や索敵能力、交戦能力を備えた各種の航空機を多く繰り出し先手を打てるほうが有利なのは変わらない
兵器の進歩で「空母に近づいて攻撃」の「近づく」の意味が数百メートルから数百キロメートルに変わっただけで結局やってる事は変わらん