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【ソウル共同】韓国の電機大手サムスン電子が8日発表した7〜9月期連結決算(暫定集計)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比58.1%増の12兆3千億ウォン(約1兆1260億円)となった。売上高は6.45%増の66兆ウォン(約6兆円)で2017年10〜12月期の65兆9800億ウォンを超え歴代最高となった。聯合ニュースが伝えた。

 聯合は、新型コロナウイルスや米中貿易摩擦の影響が続く中、モバイルやテレビ、家電などの部門が好調だったとの評価が出ていると伝えた。サムスンは部門別の実績は発表していない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7c6fdf25b0b53982c1dec052bb1d9a6221de36e
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