先行き不透明感が漂っていた国内の住宅市場に変化が起きている。きっかけは新型コロナウイルスの感染拡大。在宅でのテレワーク移行に伴い、郊外のマンションや戸建て住宅の販売が上向き始めた。新築一辺倒ではなく中古物件も健闘している。新型コロナは人々の住宅に関する考え方を変えつつある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64239560V20C20A9X11000/