カルチャーブレーンの20年前のホームページを発掘 『Generator21』に阿迦手観屋夢之助など奇サイト
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ファミコン黄金期に人気ゲームを数々リリースしてきた人気ソフトメーカー、カルチャーブレーン(現、カルチャーブレーンエクセル)。
『飛龍の拳』、『スーパーチャイニーズ』シリーズなどで子供達は夢中になったくらいだ。当時放送されていたゲームテレビ番組でも特集され、
毎回ランクインするほどだった。
代表はカリスマゲームプロデューサーの阿迦手観屋夢之助(あかでみや ゆめのすけ)で、ゲームだけでなく、TVCMプランナー、
映像、雑誌編集長、広告アートディレクター、イベントプロデューサー、インテリアデザイナーと多岐に活躍する人物だ。
そんな人気ゲームメーカー、カルチャーブレーンの20年前のホームページが発掘された。パソコンのファイルの整理をしていたら
更新日2000年6月16日となっているデータが出てきた。
何故カルチャーブレーンのホームページがローカルに全て保存されているかは深くは語らないが、それほど注目していたということだ。
今のカルチャーブレーンエクセルは画像1枚を貼り付けただけの味気ないサイトだが、20年前は日本語ページ、英語ページ、
そして当時運営していたカルチャーブレーンコンピュータアート学院のサイトなどがある。
それだけでなく相互リンクも募集していたほどだ。
会社紹介ページを覗いて観るとカルチャーブレーンマニアなら知っている『Generator21』の紹介が飛び込んでくる。
これは要約すると勝手にゲームを作ってくれるという素晴らしい開発装置である。2010年のゴールをめがけて開発されていたようだが、
未だに公開されていない。
(つづく)
https://gogotsu.com/archives/59360
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/09/CB01.jpg
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/09/CB02.jpg
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/09/CB03.jpg
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/09/CB04.jpg
動画
http://y2u.be/sZKzHBBPLkQ >>24
サイトを全部保存とか、リンク先を先読みして保存とか普通だった。
裏本サイトを保存したわ カルチャーブレーンってファミコン番組のスポンサーやって毎週自社のソフト取り上げさせてただけだよね
人気なんか当時から無かった お願いだからシェラザード2を作ってくれ
なんで開発頓挫しちゃったんだよー >>31
ファミ通で名前見て心底期待した
そんな時期もあった 江戸家小猫の番組で毎回取り上げられてて不思議でしょうがなかったけど、ただのスポンサーだったんだな… 2000年って言ったら俺はドリキャスで釣り基地同盟のホームページ見てシコってたな オールラウンドのトップメーカーになる準備が整いましたwww だいぶ前に癌になったって聞いたけどまだ在命してるの? 2000年くらいはPRIDE、総合格闘技の人気が爆発しつつあって当時ネットでVT最強掲示板、2ちゃん格闘板とかで最強格闘技は?最強格闘家は?みたいな不毛な議論してたわw >カルチャーブレーンマニアなら知っている
何人いるんだよそれ やっつけ仕事のメーカーが多い中で、ここはおもしろゲームを作ろうとしていたんだな >>7
当時子供だったからなんでスクウェアやカプコンのゲームを紹介しないのかと憤ってたな。 元はただの喫茶店でインベーダーブーム乗っかってゲーム機置いたらめちゃ儲かって
じゃあ自前でゲーム作ったらって言うことでゲーム会社立ち上げたそうな >>50
あそこはマトモになってしまったからな・・・
似た系列なら
愛の妖精ぷりんてぃん
http://www.takamagahara.com/
ナイトウ薬局
http://www.hm.aitai.ne.jp/~naitonet/ >>9
あれ買ったらソフト貰えるからよかったじゃん
あれ見ながら売ったら3500円だなぁとか考えてたよ 飛龍の拳はつまんなかったもんなあ
表示される弱点を突くとか、子供心に作業でつまんねえ、と感じてた カルチャーブレーン社屋の軌跡
自社ビル
オリジン弁当2階
民家 >>54
古いゲーム会社はみんなそう。
カプコン創業者だって駄菓子屋に置いてたテーブルテニス作ってた。
しかも合併した専用ブラウン管製造会社に乗っ取られ、追い出されて新たに作ったのがカプコン。
乗っ取った側がアイレム。 >>62
錦糸町の錦糸公園前の小さな事務所だった時代もあるよ。
SNKも急に千葉の裏通りに引っ越してきた事あったなぁ(敷地は広かった) >この頃のカルチャーブレーンはそこそこ羽振りが良かったようで、資本金も1億9200万円、従業員も108名(煩悩の数)、
全国に10箇所の事業所があったくらいだ。
ここまで景気よかった会社がなんでこんな落ちぶれてるの? >>65
メガドラ時代のセガファンにお馴染みのトレジャーも最後はアパートっぽいところが本社になってたような
倒産、解散したのかどうかも不明なんだっけ? スーパーチャイニーズ2の雑誌広告のセンスがひどかったが
それでも結構売れてたような気がする 飛龍の拳2はFCでも屈指の名作だと思う
3は糞だったしSFCのあれ見る限り格ゲーが作りたかったみたいだがそんなのはスト2にまかせとけばよかった >>1
発売中止されたゲームのページをスルーするなんて無能すぎる。 横から見た対戦画面で相手の体の上段中段下段どれかに
マークが出て、そこに攻撃を何回か当てると画面を飛び回る
派手な必殺技を使えるのはここのゲームだっけ?
あれは楽しかった >>66
売れるゲームが継続的に出なかった
テクノスジャパンと同じ >>53
それなw
宣伝になるどころかヘイト集めてよなあれ >>80
司会がゲーム嫌いだからねえ…
ゲームバブルだったあの頃だからつくられた番組って感じ >>70
ファイティングウォーズが
アーケードに一番コンセプトが近かったな
前田アキラのモデルの大車輪キック トレジャー、ヒューマン、ゲームアーツとか良いゲーム多かったのになぁ
トレジャーもゲームアーツも潰れてはなさそうだけど >>11
初めて見た。どんな事思い立ってこんなAA作ったんだろ トレジャーはひたすら斑鳩を焼き直す会社になってしまったな
まさか伝説のシューティングメーカーがトライアングルサービスと同規模になってしまうとは 子猫が機械的に番組進行してたな
とおるのようにゲーム愛は感じられなかった >>66
あとゲームがスーファミからプレステに主流が移って、CDロムやポリゴンでゲーム作る技術が無かったってのも大きい。
あの時期はみんな苦戦してた。
例えばコーエーなんかも、古い信長の野望のポリゴン版(全国統一するとポリゴン信長が『敦盛』を踊ってくれて、それを全方位グリグリ動かして見れる)とかよく判らん物を発売して、
何とか金儲けしながらポリゴン技術を身に付けようなんて涙ぐましい事をしていた。
カルチャーブレーンもファミコン雑誌にいかにも『今現在、飛龍の拳のポリゴン版を開発中です』と言わんばかりの宣伝を載せていた(発売するとは言ってない) >>88
一応飛龍の拳のポリゴン版は出たけどね
「バーチャル飛龍の拳」と「飛龍の拳ツイン」
64の方は頭身が違うキャラが選べる様になってる。
なんでこの会社はSDキャラを推してくるのか謎。
https://youtu.be/K223iKXXUrE
https://youtu.be/VJtZ9ixX63c >>90
もうないよ
カルチャーブレーンエクセルになった 3DS?のウルトラベースボールが完成度酷かったな
野球じゃなくカードゲームだし セガサターンの末期に、何を思ったか平凡な麻雀ゲーム発売したんだよな
カルチャーブレーンがサターンで出したのは、それ1本。
「カルチャーブレーンだから」と言ってしまえば、なんか納得。 トップの天使?の絵でバロック開発ってここだったのかーってググったら全然違ったし見た目も違った シェラザードで姫の名前が
実は一緒に旅をしてきたコローニャだった時の衝撃たるや >>100
それはストライダー飛龍のような気がする DSかGBだったかのソフトの購入特典としてファミコンのソフトが送られてのを思い出した >>100
実戦空手とブーメランを組み合わせた格闘技か?
うおおおおおおお! >>7
スポンサーとして金払ってたからってだけの話 >>100
それは
タイトー
パワーブレイザー
バンダイ
ポケットザウルス
ハドソン
新人類
どれかな >>29
飛龍の拳はマジオモロかったし人気もあったぞ スーチャイは 売り切れにご注意
ってCMが子供心にイラッと来てアンチになった思い出 ファミコン飛竜の拳、シェラザード、超人ベースボールがヒットし錦糸町に7階建ての自社ビルを建てるも
ハードがスーパーファミコンに移行してから発売中止が相次ぎ徐々に業績が後退
とうとう抵当に入っていた自社ビルを手放してごく普通の雑居ビルに開発拠点を移した
しかし出すゲームがアクションから子供向けにシフトしてさらに業績が低迷、雑居ビルからオリジン弁当の2階に追い込まれる
ゲハでのカルチャーブレーン弄りはこのころから始まった
当時の社長だった田中幸男氏は現在71歳、難病を患い隠居中
全盛期にゲーム大会などに顔を出していた遠藤専務は2017年4月に永眠
株式会社カルチャーブレーンは2017年3月31日に解散
現在は息子が有限会社カルチャーブレーンエクセルという会社で知財管理を行っているのみ >>111
>なおこの20年前のカルチャーブレーンのホームページはIBMホームページビルダーで作られたことがMETAタグの記載により分かった。
>当時はホームページビルダーといえばごく当たり前だったので、これといって珍しいことでは無い。
https://gogotsu.com/archives/59360
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/09/CB05.jpg
>>115
あるよ 飛龍の拳とスーチャイ当てて何でその後聞かなくなったんだろう
プレステにはソフト出してたんだろうか ホームページビルダーとかの市販ソフトで作った感じが丸出しの時代だったよな まだホームページビルダーをIBM開発発売していた時代 >>117
その2作以降のヒット作がなかったからだよ ここに勤めてた人って転職するときに職務経歴書に書いてなさそう >>117
プレステや64にも出してたけど技術がついていけず資金繰りもやばくなって、お子様向けのゲームや麻雀、将棋に逃げた
このときのフカシはなんだったんだろうな
https://i.imgur.com/KZ93MBH.jpg テレ東の謎のゲーム番組に騙されてお小遣い盗られる小学生続出 飛龍の拳は完結させて欲しかったなぁ
大ボスのRPGモードだけは好きじゃなかったけど >>89
アイテムを通信交換するとか進化するとか
一応流行追ってて凄いな ところで話は変わるけど、摩訶摩訶ってクソゲー言われてるけどあれ、最強に面白いゲームだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています