飛行機に搭乗した際にマスクを着用していたなかった男性客が搭乗拒否されるという出来事が連続して発生している。
さまざまな状況をふまえて搭乗拒否理由を推測すれば、起因は「マスク着用拒否」ではあるものの、原因は「CAらとのコミュニケーションで生じた問題」なのではといわれている。
・マスク不着用搭乗拒否は知られているだけで2例
現在、マスク着用拒否の男性が搭乗拒否されたケースは、知られているだけで2例。ピーチアビエーションの釧路から関西国際空港へと向かう飛行機と、北海道エアシステム(JAL系)の奥尻から函館に向かう飛行機の乗客だ。
(中略)
・航空法151条でも告発します
そんななか、北海道エアシステムの奥尻発の飛行機で搭乗拒否された男性が、自身のTwitterで「航空法151条でも告発します」と発言。徹底的に航空会社側と戦う方向性を示した。
・「正当な理由」なき搭乗拒否なのか?
今回の騒動は本人やCAなど関係者にしかわからない部分があるため、部外者が未確認情報を断定情報として拡散するのは避けたい。現在、搭乗拒否された男性が撮影したと思われる動画も公開され、報じられている。
(以下略)
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https://buzz-plus.com/article/2020/09/13/passengers-who-refuse-wear-masks/