メアリー・ベル(11)「大きくなったら看護婦になりたい。人に針が刺せるから」
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「人を傷つけるのが大好きなの」イギリス全土が恐怖した「11歳の快楽殺人者」
1968年5月、イギリス。とある空き家で1人の子供が遺体で発見された。
遺体は現場近くに住んでいた4歳の男児、マーティン・ブラウン。
特に争った形跡も外傷もなく、遺体の近くには空になった薬の瓶が転がっていたことから、
警察はマーティンが誤って大量の薬を誤飲し、事故死したと断定。そのまま処理されることとなった。
だが、その事件は紛れもなく殺人事件だったことが後に明らかになる。
それも、まだ幼い1人の少女、「メアリー・ベル」による犯行だったのだ――。
■荒んだ幼少期…賢くも粗暴な性格に
メアリー・フローラ・ベルは、1957年5月26日、イギリス・ニューキャッスルで生まれる。
彼女の母親は未婚の17歳。そのせいか、荒んだ幼少期を過ごしたという。
母親はたびたびメアリーを親戚に預け、自分はろくに世話をすることもなかった。
また、メアリーが生まれて間もなく結婚するが、その父親もほとんど働かず、
家を空けることが多かったため、家は常に散らかっていたそうだ。
育児放棄という悲惨な環境で育ったメアリーの“狂気”は、小学生に上がった頃にはすでに見え隠れしていた。
非常に賢く学業の成績も良かったメアリーだが、
その反面、異常なほどにプライドが高く、常習的に嘘をつく性格だったという。
また、友達や下級生に大怪我をさせるなど、素行も極めて悪かったようだ。
そしてメアリーが11歳の誕生日を迎える前日、1968年5月25日――。
ついにその狂気は現実のものになり、彼女は初めての殺人に手を染めることとなる。
、証拠となる絞殺跡が付かなかったからとされる。
＜つづく＞
＜画像＞
メアリー・ベル（Photo by GettyImages）（(C)KODANSHA）
https://i.imgur.com/wXXudQ2.jpg
https://i.imgur.com/9M7W7j1.jpg
https://i.imgur.com/Vz1lcBf.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a5c76fc123474ce80b3a822b882756e891b7ed3
■第一の殺人、警察を挑発する行動も
第一の事件の被害者、マーティンは、メアリーによって絞殺された。
しかし、冒頭で触れた通り、同事件は事故死と処理された。
これはメアリーの首を絞める力が弱く殺人の時点ですでに異常ではあるものの、
もしこれが普通の心理を持つ犯人であれば、結果的に証拠が残らなかったことを良しとしただろう。
だが、“快楽殺人者”メアリーは違った。
犯行の翌26日、メアリーはあろうことか、殺害に及んだマーティンの保育所を荒らし、
さらに自分を犯人と突き詰めることができなかった無能な警察に対し、挑発的なメモを残したという。
そのメモには、「私が殺した。だからまた来る」、
「マーティン・ブラウンを殺した。くそったれ。ゲスやろう」といった文面が書き殴られていた。
だが、これも警察には悪質なイタズラとして処理されるだけだった。
メアリーの狂気に満ちた行動は続く。
さらに4日後、マーティンの自宅を訪れ、
彼の母親に対して「マーティンがいなくなって寂しい？」「私、棺に入ったマーティンを見たいの」と嘲笑うなど、
残忍かつまるで自分が犯人であると主張するような行動をとったのである。
だが、これほどまで大胆な行動をとっても、メアリーが疑われなかったのは、
前述の通り普段から彼女に異常なまでの虚言癖があり、また、
その当時、11歳という年齢で殺人を犯した前例がなかったためだ。
結局、事件当時、周囲に疑う人間は現れることはなかった。
＜つづく＞
■「殺人はそれほど悪いことじゃないわ」
犯行から2ヵ月以上経った7月31日。
痺れを切らしたメアリーは、3歳の男児、ブライアン・ハウの絞殺に及ぶ。
さらにその際、遺体の腹部にはわざわざメアリーの頭文字である「M」の字を刻んだ。
2回目の犯行が前回と違ったのは、わずかながらメアリーによる絞殺の跡が残っていたことにある。
ここで初めて警察は、当時11歳のメアリーと13歳のノーマ・ベル、
2人の少女への事情聴取が行われた(2人は親族関係ではなく、友達同士)。
この事情聴取の中で、犯人しか知り得ない情報をメアリーが話したことが決め手となり、
また殺害時刻に2人が一緒にいたことから、共に殺人容疑で逮捕されることとなった。
法廷では、事故死と認定されていた1回目の事件の殺人容疑も浮かび上がったものの、
裁判になると、メアリー、ノーマの両者が責任をなすりつけ合い、お互いに無罪を主張する様相を呈した。
この時、メアリーを見ていた精神科医は彼女を「11歳とは思えないほど、利口で危険」と評している。
裁判の結果は、ノーマは保護観察処分で無罪に、一方のメアリーは2件の殺人事件について有罪になる。
収容施設で精神治療を受けたのちに釈放、という形での懲役刑が科され、1980年、22歳の時にメアリーは釈放。
その後、幸せな結婚生活を送ったという。
11歳にして“快楽殺人者”となったメアリーは、以下のような発言を残している。
「大きくなったら看護婦になりたい。人に針が刺せるから」
「殺人はそれほど悪いことじゃないわ。人は誰でもいつか死ぬんだもの」
我々の想像を遥かに超えた狂気は、これからも語り継がれるであろう。
＜おわり＞ あーあかん奴や
そのうち友達に毒飲ませたり…
いや、空き教室に呼び出してカッターで首切る様になる 友人の首切り落としたクソサイコ徳○もなみも化粧したら相当美人だよアレ
償えない罪を犯して幸せな人生送るとかホントクソ
何歳だろうが無期懲役で良い 1957年産まれとかいつだよ 俺ですら1979年なのにな 精神治療ってなんや？
薬物か？電気か？ロボトミーか？
まさか、出所まで毎日ずっと道徳の授業してたんか？ チフスのメアリーとかメアリーはいろいろやらかすなあ 鍼灸師な針刺せるだけじゃなくて焼くこともできるし血を抜くこともできるぞ！
機械があれば針を刺しながら電気だって流せちまうんだ >>10
化粧しても無理でしょ
本人もする気あるかなあ そんな環境で育ちながら学業優秀て人間って不思議だわ >>1
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~Features of MURPHY'S HOTEL~
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20. Do not allow your cat to be seen by the hotel vet. Abuse your cat by deliberately bleeding when cutting his nails. ←NEW!
But don't worry. So here is MURPHY!! Thank you!━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! >>26
それな
私の主治医も切りたいからと言って、ガンガン切れる小児外科とか言う地獄を選んだからw 知り合いの看護婦も同じ事言ってた
メンヘラって血が好きなのか？ 毒を投与する量を徐々に増やして母親を毒殺の実験にしようとしてた名大生の女はもう刑は確定したのかな (´・ω・｀)デッドバイデイライトのキラーにいそう 佐世保少女と名古屋大学生だった女と、酒鬼薔薇が浮かんだ(´･ω･) ＞1980年、22歳の時にメアリーは釈放。
＞その後、幸せな結婚生活を送ったという。
こんな時代でも、まんさん割引かよ >>43
血を見ると脳が危険を察知して戦闘態勢をとるためにドーパミンを出す、鬱病等ではドーパミンが不足しているので渇望している｡
少し前まではツイッターでメンヘラ同士で自傷写真を誉めあうネットワークがあったが
グロ画像として外部に持ち出される事例やメンヘラでも血を嫌う層のほうが多くて無くなりつつある｡ >>18
あれだと終身刑だったけど今はシャバに出てこられたみたいだね
ばーさんになった今でも殺人衝動はあるんだろうか ウチの隣りのBBAが連続殺人犯 福田和子（逮捕済）にそっくり
旦那や子供にまで言われるらしい 逆に子汚いオマエラみたいなオッサン数人に
お注射刺されまくれば良いのにな >>73
人の恐怖・苦痛が見たいんだろ、メスで切るなら麻酔してるし違う 運河人以下の貴様を今日まで飼ってやってきたのに、よくもほざいたな！ 大きくなったらジャンプ漫画家になりたい
辻アクタージュしたり抜十歳したり
買春して女子高生にちんぽ挿せるから これこそマジもんのサイコパスなんだけど本物にはいわないﾌｼｷﾞ >>86
ここでサイコパス言われてるのって自己愛とかボーダーを指してるケースが多いと思う 老人施設とかだとあまり注射をする機会がないけど、たまに点滴の
指示が出たりする。
すると、一線を退いて施設で働いているベテラン看護師とかは、
「腕に覚えあり。ワシに刺させろ。」
て、みんなして針を刺したがる。
腕が衰えないように、チャンスがあれば刺したいんだよね。 崩壊家庭の子はだいたい病的な人格に育つわな
運良く人殺しにならなかったとしても、あちこちでトラブルを起こして
関わる人全員を不幸にするようなタイプ
虐待されてる子は、そのまま虐待死してもらうのが最善策ですよ
死んだら同情してもらえるんだし グレタにそっくり
やっぱりアレな性格は顔に出るのかな 昔付き合った看護師が、
態度の酷い患者は注射のとき痛くする、って言ってた。
そんなノウハウあんのか？ 一番バレずに人を殺せる科ってなんなんだろう
麻酔科あたり？ 精神治療を受けたのちに釈放、って
まさかロボトミー？ >>103
時代としてあり得る
その後再犯してないみたいだし 切ったり縫ったりできる医師じゃないのかよ
どっちかと言うとM気質だな 上の方にあっておもいだした
徳永もなみでもネバダでも佐世保、
妹を切り刻んだ話や夫を切り刻んで
捨てた話は渋谷近くの至近距離
どうして近くで起こるのだろう？ 血の入った試験管を洗うのが好きっていう人もいるんだから、それぞれだろ >>71
これだからゆとりは………
って言われる前に辞書(ネット)で調べようね >>17
回転ベッドに縛りつけて氷水に浸けるんだよ >>18
あったね
今ああ言う作品描かせてくれるメジャー誌ってあるんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
