上川管内占冠村の道東道で、走行を妨害する目的でブレーキをかけて後続車両を停止させたとして、
道警が近く、道交法違反(あおり運転・著しい危険)の疑いで、
札幌市の50代の会社員の男を書類送検する方針を固めたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。
警察庁によると、あおり運転を厳罰化した改正道交法の6月30日の施行後、
高速道路上で同容疑が適用されるのは全国初となる見通し。

道東道のあおり運転書類送検へ 改正道交法高速道で適用、全国初
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/457226