アイマイミーは「わ わの わさ」
青森出身の教師が津軽弁で始めた授業に反響「津軽弁って英語より分からん!」
https://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/310906.html
日本でもっとも難解な方言の一つが、津軽弁ではないかと言われている。
なまってるな、イントネーションがちょっと......、というレベルではない。
日本語を話す人同士の会話を聞いて、いったい何を話しているのか、一言も理解できない、
という経験というのは、めったにできるものではないのではないだろうか。
青森県で話されている方言、津軽弁というのは、それほど難解なのだ。
その津軽弁に関して、2020年8月19日、次のようなツイートが投稿され、話題となっている。
https://j-town.net/images/2020/town/town20200828155120.jpg
ツイートには、「うちの担任が津軽弁で英語の授業を始めやがった」という
コメントが添えられているが、ボードいっぱいに英語の単語と、津軽弁が書かれているようだ。
「I」は「わ」、「you」は「な」、「child」は「わらし」、と読める。
付いていけるのはこのへんまでで、だんだん耳慣れない単語が並んでいる。
右下には「My firend give me a little money」(板書ママ)という例文とともに
「わのけやぐ わさ わんつか じぇんこ けだ」
と津軽弁が書かれている。英文がなければ、どういう意味かさっぱりだっただろう。