「トイレが壊れて処理に困った」市道に尿入れたビールの空き缶6本捨てた容疑で男逮捕
8/27(木) 23:39配信 東海テレビ

自宅周辺の路上に自分の排泄物を入れた空き缶を捨てたとして、岐阜市の無職の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、岐阜市萱場東町6丁目の無職、坂本剛彦容疑者(62)です。
坂本容疑者は8月23日午後11時ごろ、自宅近くの市道に自分の尿を入れたビールの空き缶6本を捨てた疑いがもたれています。
調べに対し坂本容疑者は容疑を認め、「アパートの水洗トイレが壊れて処理に困った。道路に捨てておけば誰かが掃除してくれるだろうと思った」と供述しているということです。
現場の半径およそ2キロ圏内では、6月下旬から人の排泄物が入った空き缶や弁当の空箱がこの他に11件相次いで捨てられていたため、警察が警戒にあたっていて、防犯カメラの映像などから坂本容疑者が浮上しました。
警察は、一連の投棄も坂本容疑者の犯行とみて調べを進めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/08a4d3903047303933da13e225f914fae255eeea