コロナ危機による経済危機を受けて、東京を中心とした大都市ではコンビニのバイトへの応募が増えているそうです。
そんななかで、特に東京の場合、コンビニのバイトとして外国人のほうが歓迎されるというケースがあるようです。
【動画】技能研修制度で搾取される日本の外国人労働者(BBC)
具体的には、外国人のバイトの方が笑顔で対応してくれる、基礎能力の高い人が多い、母国語を活かして外国人客に
対応してくれる、ほとんどの人が英語ができるといった理由が指摘されています。
反対に日本人の応募者の場合は、大組織にいた人はコンビニの現場に素直に入れない、組織と距離を置いてきた人は
対人ストレスを抱えがち、などの問題があるようです。さらに、日本人のほうが待遇面での要求や不満を口にするので
オーナーとしてはやりにくい、などの声もあるようです。
これに対する利用者の声を調べてみても、外国人の店員の方が手際が良いとか、日本人だと対応に「モヤモヤ」
することがあるが、外国人の方が爽やかな印象になることが多いというような反応も見られます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36b0f9841a36a06ffe78317d9aa3d6e530cc62b7