今月10日に当ブログで、韓国のラカイコリアというアパレル企業が旭日旗関連製品を
回収し、それを8月15日の光復節(韓国独立記念日)にまとめて燃やすプロジェクトを
進めているという翻訳記事を書きました。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/57063128.html

普段は感情を表さない管理人も、あまりの侮辱的な行為にプンプンしちゃいました。
それにしても、一介のアパレル企業がこれほど過激な政治活動をするのか、反日が
正義である韓国においては肯定的に受け止められるとしても、本家である米国ラカイ
はこの活動を了承しているのか、そんなモヤモヤが残っていましたが、記事を投稿
してから2日後の12日に、この記事を見た読者から一件のメールが届きました。
タイトルは「ラカイコリアに関する新事実」。
このメール送信者は、ラカイの日本販売業者に、「ラカイコリアの旭日旗焼却プロ
ジェクトを米国本社が知っているのか聞いてほしい」とメールを送ったところ以下
のような回答を受けたそうです。

> 「8年前に韓国のこのサイトに無断でトレードマークを取得され、アメリカ本社とは
> 全く異なる商品の製造、販売をしております」「米国本社で弁護士を介してLAKAI
> トレードマークの返還要求を継続しておりますが、今のところ解決には至っていない
> 状況です。加え当社はLAKAIアメリカ本社がデザイン、生産する商品の日本輸入代理店
> になりまして、この韓国サイトとは一切関係がございません。しかしながら、LAKAIの
> 商標を無断で使用したこのような行為は誠に遺憾ですので、アメリカ本社にも強く
> 対応を要望致しました」

えっ?ラカイと関係ない企業がラカイというブランド名を無断使用し、さらに反日
マーケティングをしていると?
(略)しかし、そんなことが本当にあり得るのかとにわかに信じがたい状況だったので、
最も信頼できる情報筋、本家本元の米国ラカイに直接尋ねてみることにしました。そして
得た回答が以下の通り。

> 「I'm sorry but we are in no way affiliated with LAKAI KOREA.(略)」

要約すると、ラカイコリアは米国本家ラカイとは一切関係のない別のブランドということです。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/57072786.html