キムラエイミ@kimura_amy

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実父から子への性虐待が多い理由に、男性が育児家事に主体的に取り組まないこの国の風土があると思う。
パートナーのお腹に宿った命に喜び、無事に育つよう祈り、パートナーの体調に配慮し、やっと生まれた命。
昼夜なく抱き、あやし、お腹を満たし、清潔にし、歌ってやり、何度も吐瀉物を浴び、排便の→
世話をして大事に育てた子どもに性的ないたずらを出来るとしたら精神異常者。でも、日本の実父から子に対する
性虐待は殆どそれが当てはまらないのではと思っている。中出ししたらいつの間にか妊娠し、いつの間にか生まれ、
「辛いとか責められて面倒」と家にいる時間をなるべく少なくし、子に関わる→
時間も持つことなくいたら、いつの間にか子が育っていた。同じ家の中にいても突然現れた他人であり肉体なんだと思う。
手ずから育てたものを痛めつけられる人間は少ない。だが急に立ち現れた弱者に対しては、罪悪感を抱きにくいのでは。
だっていつの間にかいたんだもん。反吐が出る。
偏見があることを承知で言うが、男親の「子の成長はあっという間」という言葉は、育児に関わっていない人間の言葉にも聞こえる。
24時間365日幼い命を想っていれば、1日も1ヶ月も1年も、とても長く感じるものだから。
【補足】コメントが増えて来たので補足すると、私は父親からも母親からも暴力に合いながら育って来た人間です。
父親については人権意識の欠如から、母親については父からの経済的DV+身体的DVが子に連鎖する形で、
の暴力だったと思う。あくまで今回は実父→子への性加害をミニ考察した形。→
男親が子の人権を尊び、育児にコミットしているケースも勿論沢山見知っているし、日本中全ての男親が育児せず性加害するとも
言っていない。日々子を慈しみ育てる世の全ての親に敬意を表すとともに、子を虐待する全ての親が地獄に落ちることを祈念します。
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