フィリピン・マニラ郊外で手足縛られた邦人女性の遺体発見
8/3(月) 15:11配信 TBS系(JNN)

フィリピンの首都マニラ郊外の民家で、82歳の日本人女性が手足を縛られた状態で死亡しているのが見つかりました。現地警察は、強盗殺人事件とみて捜査を始めています。
フィリピン警察によりますと、2日、マニラから車で1時間半ほど離れたラグナ州の民家で、この家に住む千葉県出身のマエザワ・レイコさん(82)が死亡しているのが見つかりました。
マエザワさんの遺体を最初に発見したのは家事を手伝うために雇われていた男性で、マエザワさんは手足を布で縛られた状態で寝室のベッドの脇に倒れていたということです。
結婚指輪や携帯電話など4万1000ペソ=日本円でおよそ9万円相当の所持品がなくなっていて、警察は強盗殺人事件とみて捜査を始めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5ad29c443f3f97aa16bdbcc6c1219fe0ef9c2d
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