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「殺せという幻聴があった」母殺害の元刑務官に無罪 那覇地裁
2020年8月2日 09:33
昨年7月、那覇市安里の民家で実母=当時(85)=を包丁で突き刺し殺害したとして、
殺人の罪に問われた元沖縄刑務所刑務官の被告の男性(57)の裁判員裁判判決公判が
7月31日、那覇地裁であった。大橋弘治裁判長は精神疾患の影響で被告に刑事責任能力があったとまでは認められないとし、
無罪を言い渡した。今後、判決が確定すれば、
男性は医療観察法に基づき指定医療機関で治療を受ける見通し。