あの大御所芸人も、ついに引退の潮目を迎えつつあるのだろうか――。
芸歴は約半世紀におよぶ46年、65歳になった今もテレビでその姿を見ない日はないほどの活躍ぶりをみせている、お笑いタレントの明石家さんま。
そんなさんまだが、ここへきてさすがに衰えを感じさせる場面が、しばしば見られるようになっているとの声も聞こえてくる。
たとえば7月21日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、幼い子どもの育児の大変さを訴えるモデルの西山茉希が「お母さんにはなるんだけど、女として妻としての寂しさって、埋まることはないんですよ」と言うと、
さんまは「要するに、ミルクあげてるときとか、お尻バーッと触ったら嬉しかったんだ?」と発言。これを受け
フリーアナウンサーの大島由香里が「余計イラっとします。『お尻触ってる暇でもあったらオムツでも替えろ!』って言いたくなる」と反論すると、すかさずさんまは「女として見てほしいんやろ?」と言い、
お尻を触る姿をマネしたのだが、インターネット上ではセクハラ発言だとして批判を浴びる事態に発展した。
https://biz-journal.jp/2020/08/post_171689.html