デスクトップ版「Ryzen PRO 4000Gシリーズ」3モデルの性能を検証
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要約
最上位でも8コアまで
グラフィック無しモデルと比べてCPUの動作クロックが微妙にダウン
L3キャッシュが大幅に削減16MB→4MB。性能もその分僅かにダウン
PCI Express Gen4に対応せずGen3までの対応。爆速Gen4SSDの性能は引き出せない
内蔵GPUは前世代よりも規模縮小。CU数が減った分をGPUクロックとメモリークロックを上げて誤魔化す
対応チップセットはB550以降。ただし対応BIOSがあれば300/400シリーズでも動作可能
オーバークロックはできない