中国のポータルサイト・百度に29日、日本と韓国の軍事的な実力を比較し、日本のほうが総じて優れているとする認識を示した記事が掲載された。
国の軍事的な実力を表す3大要素として「人口、科学技術レベル、戦闘力」を挙げたうえで「韓国はいずれの要素においても優位に立っていないのだ」と説明した。
また、武器の自給率を比較した場合も日本では68%に達する一方、韓国の装備の国産率は30%に満たないと指摘。
さらに、総合的な国力として経済規模を比較しても日本は米国、中国に次ぐ世界第3位であるのに対して、韓国は11位止まりであると伝えている。
日韓間で大規模な軍事衝突が発生した場合「韓国は3カ月ももてばいい方だろう」と予測。

詳細 2020-07-31
http://news.searchina.net/id/1691496