日も変わったし寝るわ
じゃあの
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5ec9a05a615789098a8dd46d59ca4213cfc7109
●6歳の男の子を育てています。おちんちんをふざけて触っていたり、おふろで皮をむいたりして「だんだん、おちんちんが大きくなる」と言います。
「そんなに触っていると、痛くなるからやめな!」と言っていますが、強く止めたほうがいいの?
「こうした性への関心は、実は男女問わず5〜6歳ごろから出てきます。私が3歳からの性教育をすすめる理由の1つには、子ども自身を守るためです。
家庭で性教育をすることで、幼少期は、性犯罪から子どもを守れます。幼児が被害にあう性犯罪は後を絶たず、加害者は大人だけとは限りません。子どもからのいたずらもあります。
ママの体験談にもありましたが、年長の男の子にチューをされるのも、わが子が“やめて!”と強く拒否したら防げる可能性は高いです。
しかし家庭で性教育をしていないと、たとえばキスをされたときに“ヘンだな”と思わずに、ママやパパに教えない子もいます。
性犯罪の加害者は‟ママやパパには内緒だよ”‟2人だけの秘密だよ”など言葉巧みに口止めをします。
そのため性被害から子どもを守るためにも、ぜひ家庭で性教育をしてください。10代での望まない妊娠も防げます」(のじま先生)