愛知県警で新たに2人がコロナ感染 計150人が自宅待機

新型コロナウイルスの感染が広がっている愛知県警で19日、新たに本部留置管理課と中村警察署の警察官が感染したことがわかり、
県警は感染経路を調べるとともに150人を自宅待機にしました。

愛知県警によりますと、感染が確認されたのは本部留置管理課の30代の男性警察官と、中村警察署の10代の男性警察官です。

このうち留置管理課の警察官は、容疑者が感染していた岡崎警察署の留置場に出入りがあったということです。

県警では、2人の感染経路は不明としていて調査しています。

また、県警は警察官や容疑者に感染がわかった岡崎、犬山、中村の各警察署で計150人を自宅待機にしました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a9af06d868dd31f990c3be630ba7a0c39bd7d99