8億年前、その星は砕け散り、月の上に雨のように降り注いだ
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(長い記事なので抜粋)
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およそ8億年前、月に大量の小惑星の破片が降り注いで同じ時期に多くのクレ
ーターができたとみられるという研究成果を、大阪大学などのグループが発表
しました。月がいまの姿になった過程を巡る新たな見解として注目されていま
す。
これは大阪大学大学院理学研究科の寺田健太郎教授らのグループがイギリスの
科学雑誌ネイチャーコミュニケーションズに発表しました。【略】
寺田教授のグループは、およそ8億年前に月に降り注いだ破片の元となる小惑
星を探る分析も行い、小惑星探査機「はやぶさ2」が探査した「リュウグウ」
と、元となる小惑星が同じだと考えられることも分かったということです。
小惑星は、宇宙空間でバラバラになると、徐々にほかの天体の重力の影響で軌
道が乱されて、散らばっていきます。
散らばった破片の固まりの大きさや位置関係から逆算すると、元となる小惑星
がいつ砕けたのか導き出すことができます。
研究グループは、過去のさまざまな研究データを元に、およそ8億年前に砕けた
元となる小惑星を3つに絞り込みました。
月に残っているクレーターの大きさなどからさらに条件を絞り込み、一連の小
惑星の破片の元となる天体は「オイラリア」という小惑星だと結論づけたとい
うことです。
砕けた「オイラリア」の破片の一つは「はやぶさ2」が探査した「リュウグウ」
と考えられているということで、ことし12月に地球に届くカプセルに入ったと
みられる「リュウグウ」の砂などを分析することで、月との関連がさらに解明
できると期待されるとしています。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200722/k10012527481000.html >>4
そっちのネタにしようかと思ったが、8億年前はちょっと古すぎる。 はやぶさ2って12月にカプセル落としてまた第2の任務に向かうらしい
こき使いまくり(´・ω・`) >>13
次のミッションには10年かかるというから、当分引退できないね。 月は人工天体だからクレーターなんてないよ
クレーターぽく見えるアレは、ただのダメージ加工だよ
それがないと他の星に舐められるんだよ
人が下でに出てりゃ金星なんて調子に乗ってガン飛ばして来るかんね
アイツ絶対泣かしてやんわ >>19
地球の大気が月にも届いてることを考えると全部地球に巻き上げられたと思う。 >ことし12月に地球に届くカプセルに入ったとみられる「リュウグウ」の砂などを分析することで、月との関連がさらに解明
できると期待されるとしています。
期待感をあおるねぇ。 >>1
- 8億年前
今となっては、もうすべてが懐かしい・・・ 何でそんなことわかるんだ?辻褄合わせなのか 信じられないよ >>20
地球さんはあれで岩石惑星としては太陽系で最大最凶のゴリマッチョだからな
つっきーも気の毒だわ・・・ >>14
前回は失敗したニダ
今度はうまくやるニダ >>19
火星サイズでも維持できずに太陽風で剥げ散らかったので月では繋ぎ止める事は不可 ハルマゲドンの痕跡を見つけられるまでになったか・・ >>32
コロニー落としみたいに超古代文明人が小惑星をぶつけ合っていたんだよ!
Ω ΩΩΣ な、なんだって! アイオリアなのにギャラクシアンエクスプロージョンなのか そのころ地球で全球凍結するエグい氷河期があったろ
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