竹田恒泰

「特攻隊ってのは、ぶっちゃけ当たるかどうかはどうでもいいんです。
アメリカ人に『日本人を怒らせたらやべえぞ』って思わせるのが目的なんですね」

「よく特攻隊は無駄に死んでかわいそうだなんて言う人が
いますけど、とんでもない。
彼らは夢を持って出撃して行ったんです。日本国を守るという夢です。
そして、その夢を叶えた人たちですよ。たしかに日本国は守られました。
特攻隊が飛んだおかげです。それから硫黄島を始め各地で命を捨てて戦った日本人のおかげです。
彼らの勇敢な姿がアメリカ人の心に焼きついて、マッカーサーは天皇をなくしたらダメだと言ったんです。日本国を解体したらとんでもないことになると」

https://youtu.be/sLqm-1L8FRM