【7月16日 AFP】米国でヒスパニック系住民に人気のビーンズ缶詰をめぐり、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領と娘のイヴァンカ(Ivanka Trump)
大統領補佐官を巻き込んだ政治論争が広がっている。生産元の米食品会社ゴヤ・フーズ(Goya Foods)の経営者がトランプ氏をほめちぎる発言をしたことで、
不買運動が起きたのが発端だ。
ヒスパニック系のボブ・ユナヌエ(Robert Unanue)最高経営責任者(CEO)は、先週出席したホワイトハウス(White House)でのイベントで、「トランプ
大統領のような指導者がいて(中略)われわれは本当に恵まれている」と述べた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3294066