ドナルド・トランプ、米国政府が、主要7カ国(G7)の首脳会議を来月末、米国ワシントンDCで開催することにしてムン・ジェイン大統領を招待したことが11日(現地時間)発表された。
トランプ大統領は当初、6月に予定されていたG7サミットを9月15日に開始された米ニューヨークでの国連総会前後や11月3日、米大統領選挙の後に開催し、
非G7である韓国とオーストラリア、ロシア、インド、そしてブラジルを招待G11またはG12体制に転換したいとしたが、8月末の開催で急旋回しながらドア大統領などの非G7諸国首脳も招待したと伝えられた。

ドア大統領のG7首脳会議に出席は韓国の大統領としては史上初めてだ。
トランプ政権のドア大統領のG7首脳会議への招待は、外交チャンネルだけでなく、スティーブン・ビーガン米国務省副長官兼対北朝鮮特別代表が7?9日に訪韓した際
ガンギョンファ外相や叙勲青瓦台国家安保室長に伝達した可能性が高いと思われる。

ソース
https://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20200712010006739

英語ソース
https://thediplomat.com/2020/06/trump-suggests-a-g7-expansion-to-include-australia-india-and-south-korea-is-that-realistic/