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『5月3日は忘れてならない済南事件の日』(ねずきち氏

ひとたび火がつけば、そこにいるすべてのChineseが暴徒に早変わりします。
暴徒たちは、駆けつけた日本人の巡査にも、多数で暴行を加えました。
市内全域はたちまちのうちに修羅場と化し、各所で多数の日本人居留民の男女が、暴兵の手で惨殺されました。

この事件で、日本人女性が両腕を帯で後手に縛られたうえ
顔面、胸部、乳房に刺創、助骨折損、陰部には棒をさしこまれ惨殺されていた写真などが現在でも残っています。

この事件で被害にあった男性は両手を縛られ地上を引きずられたうえ、
頭骨破砕、小脳露出、眼球突出して殺害されていた者、
顔面破砕され、両眼を摘出して石をつめられて殺害された者、
頭および顔の皮をはがれたうえ、眼球摘出、内臓露出、陰茎切除して殺害されるなど、
およそ人間のすることとは到底思えないような残酷さで12名が凄惨な殺され方をし
その他約四百余名が暴行、強姦、掠奪によって重軽傷を負う被害を受けています。