■石田純一 マスクなしでバッティングセンター、打席立たず 

東京都の新型コロナ感染者が60人に達し、“第2波”の声も聞こえ始めた6月末の日曜日、都内のバッティングセンターに1組の親子の姿があった。

「石田純一さん(66才)が、長男の理汰郎くん(7才)を連れてきていたんです。お客さんに話しかけられると、笑顔で応えていました。すっかり元気そうで、安心しました。
でも、ここでもマスクはしていなかったなぁ(苦笑)」(居合わせた客)

この日、息子を連れてバッティングセンターを訪れたのは、禊の「家族サービス」だったのかもしれない。

 理汰郎くんは野球センス抜群で、将来有望との声もある。石田も野球経験者で、高校時代はエースで4番。当然、息子にアドバイスを送るのだろうと思いきや…。

「石田さんは理汰郎くんがバッティングしている最中、店内に設置されたテレビの前で、腕組みをしたままプロ野球中継に見入っていました。
理汰郎くんも石田さんのことはまったく気にせず、熱心にボールを打っていました」(前出・居合わせた客)
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