首都高 時速160kmで衝突炎上 「サーキットにはない楽しさ」



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無免許運転とあて逃げの疑いで逮捕された「ルーレット族」の男が、26日に送検された。

男は、「公道にはサーキットにはない楽しさがある」と供述している。

並木優弥容疑者(20)は17日未明、千葉・市川市の国道を無免許で運転し、中央分離帯に衝突したうえ、車を放置し立ち去った疑いで26日朝に送検された。

並木容疑者は、「公道にはサーキットにはない楽しさがある」と容疑を認め、「警察に捕まりたくない気持ちから逃げた」と話しているという。

並木容疑者は9日、首都高を時速160kmで走行した疑いで警視庁に逮捕され、その後、釈放されていた。