沖縄・米軍の嘉手納基地で火災“塩素ガス”発生
2020/06/22 23:30 テレ朝news

沖縄県のアメリカ軍嘉手納基地で22日朝、火災が発生し、塩素ガスが放出されました。
嘉手納基地広報局によりますと、火元は、基地の中央部にある危険物を取り扱う施設でした。
嘉手納基地では、従業員の一時帰宅を呼び掛けたほか、目などに異常を感じた場合は
医療機関を受診するようフェイスブックなどで呼び掛けています。火は約5時間半後に鎮火し、
けが人や他の施設への延焼はないということです。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000186782.html
https://www.youtube.com/watch?v=hmnbIHHmDKw
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20200622003700_comm.jpg

朝日新聞デジタル 2020年6月22日 19時30分
米軍は同日午後、基地内の約45人が煙や塩素ガスを浴びたと発表した。
大半が軽症で、すでに治療を受けて職務に戻っているという。