お笑いコンビ、バナナマンの設楽統(47)と日村勇紀(48)が13日、TBSラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」(土曜前1・0)に出演。活動自粛を
発表したアンジャッシュの渡部建(47)の代役として、相方の児嶋一哉(47)が同日、J−WAVE「GOLD RUSH」(金曜後4・30)に出演し、謝罪したことについて語った。
設楽は渡部の騒動に触れ、「内容がちょっとインパクトあるというかさ。トイレで…とかね、かなりゲスい感じで。コジ(児嶋)もラジオあれでしょう。泣いちゃったんでしょう、
感極まっちゃったのかな」と言及。児嶋の涙には「ちょっと驚いちゃった。コジが泣いちゃったから」とコメントした。
「コジの方も好感度が変に上がっちゃうというか、相方のことを思って代わりに謝って。涙ながらにってのはすごいけど…」と話すと、
「『コジがいい人』とか『頑張れ』っていうところに押し上げられちゃうと、なんにもできなくなる。頑張ってもらいたいはんめん、そのコジだと(キャラが)発揮しない」とイジり、笑いを誘った。
「今はつらい、頑張ってって思う気持ちは、俺もみんなと同じなんだけど…このままいくとコジ(のキャラ)が生きないって部分もある」と自身の思いを述べ、児嶋を心配していた。
https://www.sanspo.com/geino/news/20200613/owa20061310110001-n1.html