投稿されたツイートによると、学生時代に評価される学生の特徴は、コミュ力は無いが頭は良く、皆と同じ事ができ、先生に言われたことを行動に移すような人物。一方、
社会人になると頭は良くないがコミュ力があり、皆と違った事ができ、自分で思ったことを行動に移すことができる人材が評価される傾向にあるのではないか、とのことだ。
?映像:求められるのはコミュ力?頭の良さ?学生と社会人での違いが話題に
学生と社会人で評価される人材の特徴が真逆だという説について、SNSでは「子供の時に褒められていたことが大人になって褒められないとか辛い世の中」「頭が良くて
主体的に動けるやつを育てるしかないか…」「平等に評価してほしい…」「一貫してほしいわw本当に」「子どもの頃からどちらが
生き残るか正しい情報を教えてあげて」など、様々な意見が寄せられた。
投稿者に話を聞いたところ、自身の学生時代は勉強や先生に言われたことを手伝うだけで評価されていたが、社会になると通用しなくなったという。この経験から、
学生時代に成績が良くてコミュ力がない人よりも、成績が悪くてもコミュ力がある人の方が成功しているのではないかと思ったそうだ。なお、
今回のツイートは24万以上のいいねを集め、投稿者は「共感してくれる人が多くいることが分かって、安心しました!」と反響を喜んだ。
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