鬼滅の刃の連載が終了し、週刊少年ジャンプで新連載としてスタートした「タイムパラドクスゴーストライター」が大炎上している。この作品に、他作品と同様の内容が含まれているというのである。つまりパクリ疑惑が浮上しているのである。

・未来の他人の作品を盗作して現代で連載スタート
タイムパラドクスゴーストライターの主人公は、まったく連載に結びつかない売れない漫画家。しかし自宅の電子レンジに10年後の週刊少年ジャンプが毎週送られてくるようになり、10年後に週刊少年ジャンプで連載されている漫画「ホワイトナイト」を盗作し、自分の作品として現代で連載をスタートさせるという物語だ。

・他の作品の盗作なのではないか
この漫画自体がパクリや盗作を題材とした作品だが、この漫画そのものが、他の作品の盗作なのではないかと、インターネット上で問題視されているのである。特に「シュタインズ・ゲート」や「イエスタデイ」「僕はビートルズ」などと酷似するシーンが複数指摘されている。

・ドラえもんに酷似するエピソードあり
特に「ドラえもん」のエピソードに酷似している点があると指摘されている。「酷似している点」というより「すべて酷似」と言っても過言ではないとの声も出ている。ドラえもんのエピソードに、のび太が連載漫画の先の展開を読むために、未来の漫画を取り寄せて、先の展開を知るという作品がある。

のび太はその漫画を描き写し、ジャイアンやスネ夫に読ませ、「天才だ!」と評価され、編集者の目に留まり、漫画雑誌で連載することになる展開だ。

(以下略)

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