イタリア紙コリエレ・デラ・セラ(電子版)は25日、日本の予防策について
「大豆、握手なし、マスク、高い公共心」と題した記事を掲載した。
日本は世界一の高齢大国で、憲法上、厳しい都市封鎖ができないという
「リスク要因」を抱えながら、感染被害を抑制した要因として、
免疫力を高めるとされる納豆が食卓に浸透していることに言及。
室内で靴を脱いだり、マスクを着用したりする習慣が、
日本人の責任感と相まって成果を生んだとの見方を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff93d81e52968855d1bd11642e449a0213f0da7c