「安倍政権は権力争いに巻き込まれた。検察は説明責任を果たすべき」検察庁法改正案問題で石橋文登・元産経政治部長
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200519-00010003-abema-pol&;p=2

安倍総理に最も食い込んで取材をしているという“黒シャツ”こと政治ジャーナリストの石橋文登・元産経新聞政治部長は
「本当に官邸側から定年延長しろ云々ということがあったとしたら、本当に倒閣になるような騒ぎになる。
しかし総理本人も説明しているように、官邸が“検察官の定年を延長しろ”という指示を出したことは一度もない」
4月に行われる予定だった国連犯罪防止刑事司法会議“京都コングレス”について、
稲田検事総長が“これだけは自分が準備してきたのでやりたい、だから1月には辞めない”ということで、
法務省から上がってきたものを承諾した、というだけの話だ。
官邸は全く噛んでいないのに、なぜか“官邸の意向”という話にすり替えられている」と話す。