和歌山県庁内の女子トイレに小型カメラを設置して、盗撮をしたとして、県庁職員の男が逮捕されました。
建造物侵入と県の迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されたのは、和歌山県庁秘書課主査の今井宏和容疑者(37)です。警察の調べによりますと、
今井容疑者は、3月25日と28日に県庁内の女子トイレに侵入して、個室内に小型カメラを設置し、盗撮した疑いがもたれています。今井容疑者は、
警察の調べに対し、容疑を認めています。事件当時、今井容疑者は、和歌山県警本部に会計課の係長として出向していました。
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