放課後児童クラブを激励 群馬・桐生
新型コロナウイルスの影響により、小学校の休校が続く中、群馬県桐生市は、仕事を休めない保護者の児童を受け入れる放課後児童クラブを激励しようと、マスクおよそ5000枚を贈りました。
今回、桐生市は、市内27ヶ所全ての放課後児童クラブにマスクを送ることになりました。
荒木市長は11日、広沢小学校を訪れ、児童の対応をする支援員を激励しました。
緊急事態宣言が発令され、県内の小学校は、5月いっぱい休校となり、放課後児童クラブの利用自粛が呼びかけられています。
しかし、医療関係者や保育士など仕事で休めない保護者の児童を受け入れるため、引き続き、開所されています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-00010004-gtv-l10