商店街にあふれる“ナゾノマスク”暴落!…過当競争で値崩れ まさかの客引き、自販機まで登場


商店街にあふれていた“ナゾノマスク”が暴落していた。
4月中旬ごろからさまざまな業種の店がマスクを取り扱う光景が見られるようになったが、
5月に入ってマスクの値段が急激に下がっていた。

兵庫県内の商店街で4月下旬、山積みされた謎の中国産マスクを買ってみてから約2週間。
“マスク街”になった商店街を、再び歩いてみると…。

4月25日には1箱50枚入りで3500円から4000円していたマスクは、2500円前後に落ち着いていた。
さらに2000円前後まで下げ「処分価格」と銘打って売る店や、箱単位ではなく5枚から10枚の小分けにして販売するケースも。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-11237057-maidonans-life