「2001年宇宙の旅」とかいう音楽と映像しか印象に残らない映画
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スタンリー・キューブリックが1968年に監督した「2001年宇宙の旅」をフィーチャーする「アナザーストーリーズ 運命の
分岐点」が、5月12日21時よりNHK BSプレミアムで放送される。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-00000039-nataliee-movi でも、イルカがサメに食い殺されて
ヒッピーが「君はとても大きくて〜」と歌う場面はホロリときたよ 木星に着いた後の当時としては最新だったのかな
という感じのチープな映像が微笑ましいw しかも3時間という超大作
惑星ソラリスの方が面白かった 3回見て3回とも寝た
オレンジやシャイニング、アイズなんかは好きなのに これ名作って言われてるけど、ひとつも面白く感じない俺はバカなんだろうな。 >>14
至高にして最高、何もかもが素晴らしいって言っとけばインテリ組になれるぜ。 ハルはあんなにいい奴だったのに親父のヒューイは何故あんなに屑なのか つべでBGMをピンクフロイドに変えてある2001年は最高!! 真面目な話、尺が長すぎる
スペースオペラって言うぐらいだしな
>>14
出た当時としては画期的、ってことなんだろな
今スターウォーズとかマルハゲドン見ても感動しないだろ? 三谷幸喜監督作品
「2020年普通の旅」
Netflixにて6月公開 関係ないけどプロメテウスおもろかったわ
ああいう映画もっと観たい >>1
>音楽と映像しか印象に残らない映画
それ普通に映画として成功の部類じゃね? 小学生の頃、スターウォーズ見て子供っぽ過ぎて面白くなかったけど、これ見て面白かったよ。
大人ぶりたい子供向け。 HALはなんで猿が道具使えるようになっただけのヤツに負けたんだよ >>25
全体的にイマイチだったけどな、腹からエイリアンの赤ん坊取り出す場面は良かったけど 刑務所の朝の礼拝のホモオヤジのの投げキッスが良かったな。 宇宙空間を一瞬だが
生身で暴露するシーンあったよな
あれは実際どうなんや? ハイビジョンで甦る映像美は見るべき
CGなしでここまで再現したのは素晴らしい
当時は映画ってよりアトラクションとして受けたんじゃないかな デイジー、デイジー答えておくれ、気が狂うほど君が好き。洒落れた結婚式は望めないんだ、馬車はとても無理だから。でも君が二人乗り自転車に乗る姿は素敵に見えるだろうね ストレンジラブとオレンジはあんなに分かりやすいのに、
何故この作品はあんなシュールなエンディングになったんだろうな。 >>47
でもね、最新画像で見ると宇宙ステーションから見える地球がただの板絵で
それが寂しかったわ コレ寝ないで見るの無理だよね
特にハムスターみたいに船内クルクル回ってるのはやべぇ
あの当時のカメラワークやセットを考えると素晴らしい技術なんだろうが… 大好き
ナンバーワン映画
原作も大好き
クラークがメイキングの様子を書いた本も好き >>47
あの当時の人類にあれをアトラクションとして受け止める素地が養われていなかった
人は記憶の中の映像と照らし合わせて理解をする、という犬の好きな監督の言に照らすと唐突すぎて理解できなかった ツァラトゥストラって
ゾロアスターのことだかんね
ゾロアスター教を斯く語ったんだよ ウチで見た時は半分寝てたけど、IMAX上映で見た時は目が冴え冴えだったわ
映像は流石に粗が見えるが、音がヤバかった。身震いした >>54
さすがに無茶言うな
当時は普通の撮影技術やん ときどき、ハルが読唇術で盗み聞きするシーンを思い出す
なんか好きなんだよな怖いんだけど面白い ふと現実逃避したくなったとき観る。
あの宇宙の真っ暗やみに放り出されるシーンは未だになんか怖くなる。
あとファミコンのスターラスターで燃料なくなった時に同じ怖さを感じる。 >>56
とうじ少年雑誌でメイキングの特集が組まれていたけど
あの場面はネズミのクルクル輪…そのまんまのセット
でしたね この有名な曲は、リヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」という
交響詩の導入部ですよ。 こないだIMAXでやってる時に見たわ
コンセッションでサンドイッチ買って飯食うシーンで一緒に食べた パンフレットにはツァラトゥストラの演奏はベーム指揮と書いてたのにカラヤン指揮だったとは騙された アシモフだかブラットベリだかこの映画の試写会観て
クラークはキューブリックにレイプされたって言ったんだよな >>1
その日の午前中に「新幹線大爆破」やるんだな オチがコンピュータウィルスによる異星人連合の敗北だもん
今や陳腐に・・・ というか真似されまくって陳腐化したんだろな 2時間半はさすがに長い
2時間以内に収めたらもう少し一般ウケも良かったのでは >>46
15秒くらいなら意識を保った状態で耐えられるらしい
NASA の真空チャンバーに生身で放り出された人がそのくらい耐えたんだと
しかし映画みたいに木製周辺だと、放射線か電磁波でやられるから無理とのこと モノリスを置いた宇宙人の目的が未だに分からない。
猿人を人類に進化させてそれでなんなの? >>87
ハワイアン聴かせると爆発するのは斬新だった ハルちゃんとチェスやったり、ハルちゃんが見守るなかでジョギングしたり、見所はあるだろ キリコがタンスの引き出し開けてったら
デイジーの歌を歌って、わ〜た〜し〜は〜こ〜わ〜い〜
などと意味不明なことを言い
わーい木星だ。 ボーマン船長がHALを停止させに行く際のカットが至高 >>60
一神教=ヤハウエ=より正しいを追求する神
アフラマズダーの開祖 その後ユダヤ→イエス→アラーと続く
ザラスシュトラへ至れ、とはアスラとデーヴァが仲良くやっていた時代に戻れって意味だと勝手に解釈してる 2001年設定だけど序盤に米ソ冷戦時代の情報戦伺わせるシーンあるよね。 >>92
あれは日本だと演歌に相当するんだろうな
日本に置き換えて想像すると面白い
俺五木ひろし嫌いだからあいつの歌にしてほしい 小説読んでやっと理解した
宇宙に放り出されちゃった人は生きてるから安心しろ 2010も近過去小説になってた
中国の宇宙船がモノリスに近づいてフッ飛ばされるシーンが
映画ではモノリスに近づいたレオーノフクルーが
吹っ飛ばされるシーン変わってたな ツァラトゥストラはかく語りき、は
ニーチェの超人と永劫回帰ではないのかね。 ふーん
チャンドラー博士って木星から帰る途中で死んじゃってたのか・・・ >>113
原作じゃなくてあくまで脚本と同時進行で書いた小説版ね
あえていうならたたき台にした短編の「前哨」が原案だが キューブリック映画は静止画だと美しいけど
動画としてみるとシーンのつなぎ方が唐突だったり脚本が意味不明だったりする
あとからキューブリックが解説しないと原作組でもわからないのはどうかと思う 2010年に出てきたパソコンはApple][cだったな キューブリック最高傑作は博士の異常な愛情だね
2001年宇宙の旅、時計じかけ、シャイニング
これ含めて四天王ってところ
フルメタルジャケットは名作だが訓練シーンだけ、後半は地獄の黙示録、プラトーンに劣る >>84
こっそりJALのデカールに変えてんな
元は今なきパンナムだよね >>121
キューブリックって「閉鎖空間での異常心理」を描かせたら超一流だよね
「2001年」のHALとボーマンの息詰まる攻防とかシャイニングとかフルメタルジャケットの第一部とか
逆にスパルタカスとかバリー・リンドンスとかのスペクタルはほんと下手 >>59
あれはせめてblu-rayで見たいところだ コンビューターの名前HAL(ハル)1文字ずらすと
IBM。これ豆な >>97
俺もずっとそうだと思ってたんだけど、2010でSAL君が出てきてぶち壊された思い出 ラストシーンがすごかったね
ここは地球だったんだ! >>46
あのシーンを批判されまくった原作者のクラークが
ガチ怒りでエッセイで反論してる
人間は皮膚や骨格で、あのぐらいなら十分耐えられるって 無重力トイレの注意書き-
ttps://www.orizzontikubrickiani.it/images/2001toilet.jpg
ttps://www.orizzontikubrickiani.it/Zerogravitytoilet.html 思わずDVD掘り起こして見返しちまったじゃんか
やっぱすげえわ 凄い!星がいっぱいだ!
だけ覚えてる
2010の方だったかな? >>136
モノリスのフィギュアなら前に売ってたぞ
モノリスは小説版にあるように当初は透明でそこにいろんな映像を映し出してヒトザルを教育する設定だったが当時の特撮技術では実現できずあの漆黒のモノリスになったらしいが
結果的にそれがなんと見言えないミステリアスで神秘的な印象を残すことに成功したな
今ならCGで簡単に映像化できるだろうけど絶対陳腐になるだろう >>141
そうそう
すごい遠いところから強い照明当ててる。
陰影が宇宙っぽいのは影が長くて強い。 一番感動したのは、月へ行くシャトルをパンナムが運航してた事
「そっか、民間航空会社が宇宙便も運航するようになるんだな」と感心した
2001年になる前に、倒産しちゃったけどなw バリーリンドン、昔はそんなにだったけどおそらくvhsビデオで観たのが悪かったらしい
テレビではじめてハイビジョンで観たら印象変わるなアレ >>138
真空中に飛び出す前のボーマン船長が潜水の時みたいに息を吸い込んで止めていたけど
ホントなら口を開けて空気を出しっぱなしにすべきだった…と書いていたな
事前に撮影スタッフへ注意するのを忘れていた…とも HALがIBMを1字ずらしたというのは大嘘。
Heuristically programmed ALgorithmic computerの略。
クラークの「失われた宇宙の旅2001」に書いてあるよ アラフォーの漏れが今まで見た映画で選ぶならやはり1番 >>130
バリーリンドンの最後のほうで主人公が椅子に座ってるシーンあるじゃん?
おれあのシーンが味わい深くって好きなんだよな 映画と同時並行で作られたクラークの小説版とセットでみるべきだし
制作過程記した本とかみるととんでもない映画だってのがわかる
予算こそ今の時代の方が潤沢なんだろうが
色々な意味でこんな贅沢な映画は2度と作られないんだろうな >>1
当時は液晶モニターなど無かった時代にアス比1:1の平面モニター
(多分背面投影のプロジェクター使用?)
正方形の画面てダサいと思っていたけど作業用モニターとしては最適なのだという
正方形ディスプレイを2015年に新提案扱い
先見の明ありすぎやろ
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/spv/1502/05/news098.html >>105
小説読んでからもう一回見たら理解できた気分になれたが、昔からのSFファンはあれもキューブリックのイメージに対するクラーク自身の解釈であって絶対正解ではないと反論された >>151
それなら略称はHPA(Heuristically Programmed Algorithmic computer)にするだろ普通。IBMの一字ずらしでHALにして後からこじつけたんだよ。 HALを利用した完全犯罪だという解釈が面白かった
そうすると冒頭から全部伏線として繋がる
第一のモノリスに触れたサルが最初にやった行動=道具(骨)を使っての同種殺し(殺人)
放り投げた骨が宇宙船に変わるシーン=単に時間経過を示すだけでなく、(殺人のための)道具の進歩を表している
ボウマンがHALに絵を見せるシーン=HALの形に対する認識能力の実験※1
HALがA.I.らしからぬミスをするシーン=本当はミスなどしてないが、ボウマンがミスを捏造する事でHALを停止させる正当性を演出し、かつHALを追い詰める
作業用ポッドの中での密談の際にポッドを回転させたシーン=わざとHALに密談を見せて口の動きから内容をバラす(※1が伏線となってる)
→HALが暴走してボウマンを殺そうとする事で正当防衛成立し、HALに手を汚させてボウマンは完全犯罪成立
これは人類史上最初で最も単純な殺人から、人類史上最後の最も手の込んだ殺人を描いた物語である
そして最後は神罰により永久に孤独の中で老いて死んでまた蘇り老いて死ぬのを繰り返す 今世紀最大の発明スマートフォンは俺の知ってる限り過去のSF映画では全く無かった。 >>139
4K8K映像で読めるようになったんだっけ 他の映画でボーマン船長ネタが出ると
デビッドなのかフランクなのかどっちやねんと思う 名作ってんでみようとしたが猿のとこの途中で飽きて見るのやめたわ
俺にとっては完全なるクソ映画で終わった >>161
一人1台携帯電話持つってのはどんなSF作家も想像できなかった未来 >>163
つまり、モノリスは知恵を与えたが、それは知恵を得た人間がそれを何に使うかという神の試験だったんだよ
そして知恵を得ても、その使い道は同族殺しにばかり駆使する人類は試験に落ちたという事 >>166
仁和寺にある法師年寄るまで石清水を拝まざりつれ…(以下略) >>161
スタートレックで乗組員たちが携帯端末に対して「コンピュータ」と音声認識やってる
「ヘイ、シリ」とか「オーケー、グーグル」の先駆けだろう(そうかなあ?) 「2010年」のレイトショーに兄に連れてってやると言われ ワクワクしてついてったら
「死霊のはらわた」だったでござる >>157
キューブリックとクラークは綿密に打ち合わせして脚本を進めていったから少なくとも小説版の大枠はそうキューブリックの思惑とちがったものじゃないだろう
そもそも試写まではわりと小説版の文章に沿ったナレーションがついていたがそれを公開直前にキューブリックが取っ払ったんだわ ぶっちゃけ雰囲気を楽しむ映画。
脚本とかも実験的でいまいち。
ただ当時の機材でCG無しであれだ特撮できるのはすごい。円谷が子供用だと言うことがよくわかる。 ボーマン船長が手慰みに描いたスケッチを見て誰を描いたか当てて「上達しましたね」
人間の乗組員とチェスで対戦するがHALと乗組員双方がそれを当たり前の事だと認識している
用心のためにポッド内で会話したのに窓から唇の動きを読まれてしまう
コンピューターが未だ発展途上の1960年代にこれらのさり気ないあっさりした描写でHALの高性能ぶりを説明してるところがスゴい >>156
今の飛行機のグラスコックピットのモニターて大体正方形に近い形じゃない? 猿が投げた骨がディスカバリー号になるってのが良かった まぁでも俺が神様でも
この星の連中は試験不合格にするわ 同1968年の日本の特撮映画
怪獣総進撃
ガメラ対宇宙怪獣バイラス
妖怪百物語
妖怪大戦争
昆虫大戦争
蛇娘と白髪魔
怪談 蛇女
吸血鬼ゴケミドロ
ガンマー第3号 宇宙大作戦 >>178
そんなことは無いよ
グリペンとかF35でもいいけど
最新鋭のを見ろよ
普通にワイドタイプのモニターだよ TARSやCASEって1:4:9なのかなぁ
モノリスリスペクトだとは思うが >>145
マジか、欲しいな
あれは漆黒で正解だと俺も思うよ シンギュラリティに別れを告げるべきかどうか モノリスはそこに立っているか >>184
あの映画は時間の流れの違いをよく表現していてよかったな >>171
現代にタイムワープしてマウス持って「ハローコンピュータ?」
スタトレ世界もパンピーレベルで端末持ってなかった 映画の中で、宇宙船内で食べる食事が皆ゼリー状なのは、当時は無重力環境では人間は固形物を消化できないと考えられていたため。月面バスでモノリスに向かうシーンでは合成サンドイッチという謎食料を食べてる。 放送大学の現代の国際政治のテーマ曲が「ツァラツストラはかく語りき」
2001年の国際政治。もう2020年だけど 明快なストーリーやセリフしか理解出来ない
馬鹿多いよね 幼児の頃にアポロ13の月面着陸をテレビで観た俺は中学生になる頃にはSFにハマってたが
SF映画っつーと宇宙空間に何故か上と下があって爆発音がするスペオペしなくて絶望してた
そんなときに映画館のスクリーンでアポロ13っぽい木星探査を観れたんだからなー
それだけでもうキューブリックは映画の神様だしクラークの本は買い集めたわ >>187
HALの人間信頼度も90%だったら矛盾で壊れなかったんだろうなぁ >>193
いや13号は月面着陸してないだろ…
月を周回して帰還したけど >>190
え? 宇宙船内でランニングしてたけどw
「無重力状態」ではない設定だろ >>39
こいつら何で平気でヘルメット取れるんや…と萎えた
初代を見たらリプリー達の方がちゃんと考えてて吹いたw
30年前の方がしっかりしとる、同じ監督なのにw
なおトレーラーは最高傑作w なんかSF映画に詳しそうな人が多いみたいだけど、ある日メッセージが来るというのが似ているインターステラーとコンタクトなんだけど、コンタクトの方が圧倒的に面白い気がするんだが少数派なのかなあ
ついかインターステラーの評価が高いのがよくわからん後半が雑すぎるようにしか思えない
2001年はもちろん大好き 木星行ってからわけわからん映像になってフランスっぽい部屋に入って歳とって胎児になって地球に戻ってくるとか意味わかった人いるのか? ラストはわけわかめだが
途中までは面白いだろ
特に船外活動のところとか >>197
それは木星へ行く宇宙船が回転による疑似重力を作ってたからで
190が言ってるのは、序盤のシャトルや月面バス内での話じゃね >>196
11だったわwww
アポロ13はそれはそれで感動した映画だった
SFじゃなくて実話だけど >>173
試写の後勝手にナレーション付けられたブレランと逆の経緯なんだな
俺に反論したオタクの先輩は映画先に見た衝撃を
「理解不能な映像を見せるのを意図している」と拗れてしまっていたw
ブレランの例の件もあっち派だし
どっちも封切り公開見た、という点で俺は頭が上がらんw >>197
エリアによるだろ
ランニングしてた場所は遠心力で擬似重力を作ってるエリアで、無重力の場所も多い
もし無重力で固形物が消化できないと考えるなら、重力あるエリアで食事しても、その後に無重力エリアで消化不良起こしちゃならんからゼリーにするだろ 3回ほど真剣に見たけど、リヒャルトの音楽しか覚えてない >>204
いや確かにディスカバリー号の中でもゼリー状の何かを喰ってた。あれが当時の宇宙食のイメージなんだろう。 >>36
それって、さよならジュピターじゃ・・・w >>200
コンタクトは真っ当なんだけど、悲しいオチでカタルシスないんだよね…
インターステラーはなんつーかガリバー旅行記なんだけどハッピーエンドだからね >>209
リゲティの不安定コーラスの方が印象深い
あの音楽が流れるシーンがこの映画で一番怖い >>35
猿が初めて骨という道具で仲間を殺し
興奮して投げ上げた骨が宇宙船という道具になるシーンなんか
名シーン中の名シーンだよな 雰囲気映画だ 流しながら別のことをするための映画
バーとかで無音で流しとけばオサレ感出る 2010年中
マックスがモノリス調査に出発するとこ まで来た うんやっぱりデンプンを宇宙に持ってって再生産みたいな考えだと思うねw インターステラーでマット・デイモン似の小太りの男が冬眠装置から目覚めるシーンで、意外とあっさり目覚めたけど本当は何週間もリハビリが必要な気がする。2001年宇宙の旅では冬眠してた船員は目覚めることなく死んだな。 >>212
カタルシスかあ、まあそれはあるかもねたしかに
でも自分的にはコンタクトのオチは別に悲しくはなかったなあハッピーエンドとも違うが HALがIBMの一つ前のアルファベットなんってのも当時としては感動したな
今の人はいろいろみてしまっているから大したことないと思うだろうが 自転車に乗って宇宙行って彗星に核爆弾仕掛けて木星を爆発させてブラックホール作って隕石止める映画だっけ? そういや2001の続編の2010も
さよならジュピターも木星が太陽になる話だっけかw >>14
面白くはないけど「なんだこれやべぇ、すげぇ」ってなるとおもうけどね。
神からのお告げでもあったのかよ。って思ってしまう。
荘厳なお寺を見たときみたいな気分。
そのお寺に住みたいとは思わないけど 実はさよならジュピターのほうが2010年よりも早い。なのにパクリ扱い。 >>20
今見てもやばい
60年代にあんな映画撮ってるとか頭おかしい >>206
ジム・ラベルの原作を読んだ方がいい
映画も良かったけれど、有能な人達が協力してバックアップする内容に関しては
比較にならない >>220
そもそもIBMにかつての威光が既にないからねー
民間人スペースシャトルにパンナムのマークってのも
そのパンナムがとっくの昔に倒産してるしね >>25
俺も好き
ストーリーとか脚本はガバガバだけど雰囲気とか
イベントが好き。 >>9
3時間なのはソラリスやろ
タルコフスキーはどれも長すぎ
感覚がおかしくなる だいぶ早くに「小説版読めば、難解な部分は全部解説してある」と知ってる人は知ってたのに
いまだに解釈で喧々囂々になるんだから、キューブリックの狙いは大成功なんだよな グリア博士のディスクロジャーって本読み始めたけど、すごいことが書いてる
本は売り切れで菌ドルで読んでるわ
ちょっと読みにくいな金ドル >>145
モノリスって日本のこんにゃくからヒントを得たんだぜ
丸な 昔ビデオで借りたとき二本組だったから3時間ぐらいある 「さよならジュピター」は外宇宙から飛来するマイクロブラックホールの進路を逸らすために木星を爆破する話。木星爆破装置は元々は木星太陽化装置だったという設定。 >>213
Lux Aeterna (1966)
Clytus Gottwald, Schola Cantrum Stuttgart
Wergo, WER 60162-50
https://www.discogs.com/ja/release/8934207 ムービーファイルを自由にスキップ出来るようになった現代において
映画は見どころが5分あればOKと思ってる >>247
確かに。あのちょっとギャグみたいなセンスヤバい。 >>137
釣りかもしらんが、マジレスすると、
あれは、ある知性体がボーマンの記憶を覗き見して
ボーマンを寂しがらせないために地球の部屋を再現しただけだからな
猿の惑星じゃねぇし >>247
そこまででこの映画の80%は見終わった感
オンエアーされたらそこまでは必ず見る この映画って2001 年にはこうなってる的な映画なの?
手塚治虫の世界みたいな感じなのかな これを見たハゲが国民的ロボットアニメを作るんだよな >>247
わざと分かりづらくしてる映画にしては
分かりやす過ぎる演出だな HALが反乱を起こした理由は2010年で「俺(チャンドラ博士)は人間と協力しろと命令しておいたのに軍が人間を信用するなという矛盾した命令を追加したから」という分かりやすい説明が成されている。 >>252
あの当時じゃそう思ったろ
アポロ計画がああもあっさり終わるとは想像できないよ
あれ以降月に行ってないんだから
米ソの競争激化でインチキってのが納得いくなーやっぱ >>236
僕もタルコフスキが大好きです
信仰ですね
苦しみや悲しみのないところに幸せも希望もない このスレ読んでたらまた観たくなったから観てくるわ。
明日もテレワークやから多少夜更かしOKやし。 >>257
ストーカー好きだわ。
実はゲームから入ったの内緒だが。 正直この映画木星のモノリスへポッドで向かうまでは面白いが
それ以降はいらねえな >>254
劇中に明確な説明は無いけど
「骨(道具)→宇宙船(道具)」ではなく「骨(武器)→核兵器搭載の攻撃衛星(武器)」です >>250
上っ面の記憶しか覗いてないから本棚の本の中身が白紙だった…んだっけ >>14
合う合わないがあるのかもしれないなあ
オイラが初めて見たときは12インチの白黒テレビだったけど、
ハンマーで頭を殴られるくらいの衝撃を受けて、それまでの人生観が根こそぎひっくり返るような気持ちになった
それ以降、これほど衝撃を受けた作品に出遭ったことはない。人生で見た映画の中では至高で最高の作品だと今でも思う インターステラーも、クーパーがブラックホールに落ちるところまでは面白い。 猿の投げた骨が宇宙船(軍事衛星)に変わるシーンの宇宙船は、あからさまに絵だよな。 途中でめまいと吐き気をもよおすスターゲートの映像だけは勘弁
それ以外は傑作だと思う >>212
インターステラーのクーパーはコンタクトの神父
クーパー娘は「オデッセイ」の船長
どっちも出てるマット・デイモン
王道SFは真空中は無音
2001年以前に無音表現した映画あったのかな? >>261
逆でしょ。ボーマン船長が人間の殻を捨てて宇宙に揺蕩う概念体だか情報体だかの仲間入りをしてからが真骨頂だ
むしろその前のコンピューターの反乱なんてテンプレ過ぎて見どころでも何でもない >>200
インターステラーは良くも悪くも雰囲気映画&
音響のいい映画館で見ないと宇宙旅行感がゼロになって魅力2/3減
俺は映画館で3回見たw
コンタクトはよくまとまってるけど原作小説が3倍良く出来てるのでそっちもお勧め
特にラストが凄い。カタルシスもある。 >>230
むしろあの時代が作らせた映画と言っていい
アポロ計画が無くてニューシネマのブームが無くてアメリカ経済が(ベトナム戦争以後のように)疲弊してたら
こんな映画の登場はもっと先だった >>245
それだけ聞くとめっちゃカッコいいハードSFなんだが、
出来上がった映画はなんでイルカ真理教の宣伝だったのか… これのスレの盛り上がりこそ2001年宇宙の旅が名作であることの証。邦画でこれだけ盛り上がるのは「ルパン三世 念力珍作戦」くらいだろ。 >>253
ボールってやっぱりポッドモチーフなのかな >>277
ネタという意味では
俺が何故か買ってしまった
進撃の巨人 実写版 1と2 もかなりのものだぞ・・・
だいたいのキャストがシン・ゴジラと同じとはシンジられん出来だw 拾い物のHAL9000のコンソールのスクリーンセーバー持ってたけどWin10でも動くのかな
なかなかいい雰囲気で好きだった
画面は固定だからスクリーンセーバーとしては役に立ってないと思うけど
今も探せば落とせるみたいだけど >>2
モノリスが現れてからのずっと何とも言えない不穏な音か声か分からんもんが怖い >>284
ソ連の宇宙船のやつは
四角いからなぁ・・・ ガンダムに出てくるやられメカことボールは、実はガンダムより大きい。これ豆知識な。 >>263
レスにビビった
あと机の引き出しが、引き出せない引き出しだったなw ボールの上についてる大砲は
ガンタンクと同じなんだよなぁ・・・
は、置いておいて・・・
ボールって結構でかいのは確かだ コンピュータのメモリを抜き取るシーンがとても印象的。あの透明アクリル板みたいなやつw リゲティのレクイエムの原曲はあの調子で30分近く続く
2001年のサントラに入ってる4〜5分のバージョンで十分 ステーションと地球間で博士とテレビ電話する女の子、今いくつぐらいなのかな?
可愛かった。 時計じかけのオレンチの方が大人になって見たら好きだった
映像美とか >>274
じゃあ原作読んでみようかな、どちらかといえばジョディフォスター目当てで観た感じなんだ、ウィリアムフィクナーが出てたのは知らなかったから嬉しかったが >>277
すまんが珍作戦のスレにはお邪魔しないわw
2001年が名作なのは諸手を挙げるが
…初見から10年くらいは雰囲気映画だと思ってたがw AIとの争いのシーンは面白かった
ネガ反転みたいになってスクリーンがグワングワンなるシーンは訳わからんかった >>11 >>149
ワロタ
やっぱそうなんだなー
俺も2回とも寝た
実家で親父がBSで放送してるの見ようとしてたがやっぱり寝てた >>267
あのシーンだけどさ、HALに音声が聞こえてないのを確認した後に、ポッドを更に回転させたよね
初見の時はあのシーンに違和感を覚えたけど、結局その回転させた理由が分からなかった
で、後にボウマンによる計画殺人だという解釈を知って納得したんだ
それ以外だとあのシーンって納得できなくね? 当時はPAN AMが1998年に破綻するとは予想できなかったよなぁ
何度か再生して現在もブランドだけでも存続してくれて良かった
…のか 無茶苦茶評価高い映画だったからつい最近U-NEXTで観てみた
びっくりするくらいつまらない映画だった…
1969年に観てたら違う感想だったのかも…産まれてないけど 謎を散りばめて引っ張る系のはなしは
オチを出したらがっかりにならざるを得ない
本作品しかり、スティーブン・キング作品しかり >>238
アカン奴やんw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%A2
>>284
そしてこうなるw
/)=―
_|ヽ=- //≡=―
\|_|≡= /ヲ|=|\―
=/ / _∠ZZ\|<_/
∧//=┬、 \ヽ=//―
|||├◯┤三VO)≡=
(ニ| `┴′=//|=-
=\\=丶三≡<)_|三=
\咒咒>\>ノ=―
 ̄ ̄三≡=― >>14
最後まで見ただけでも立派
不思議な催眠作用があるよね
昔5回くらい借りたけど毎度毎度宇宙船のシーンが始まって10分とかからず寝てしまう
オープニングは何度も見てるのに未だに内容知らない >>304
なんというモビルアーマー・・・
乗った瞬間、捨て駒だと
わかってしまったw
この俺は間違いなく死ぬ
┏━
/ ̄ヽ
| ^o^|
└⊂└⊂ >>90
そういえば木星って放射線ヤベーんだよな
衛星が放射線焼けするぐらいw >>284
このポッドで思い出したが2001年のポッドの台数と2010年でのポッドの台数が合わないのが気になる
ポッドは全部で3台しかないはずが
2001年ではプール副船長を抹殺する為、ハルがポッドを体当たりさせて消失
もう一台はボーマンがエアロックからディスカバリーへ射出されるときに消失
ところが2010年ではなぜか格納庫に2台あるのはおかしいと思うが・・・ 冒頭の猿のシーン5分くらいで済ませてその後いきなり月面基地のシーンでいいわ テレビではカットされるけど、エンドロールが終わっても、
曲が終わるまで延々と黒い画面が続くで。 >>287
あ、言われて気づいたすまんw鋭角レスにも見えた
つかあれボーマンの記憶で良かったのか
彼らが得た地球文明の上っ面知識でボーマンに違和感無いように作ったのかとも思ってた 多分18才かそこらで初見した。
ヤマト、スターウォーズ、ガンダムとかで
SFかぶれになってた俺は、
最初のうちはよくできてるなぁと余裕ぶっていたが、
後半は全く理解できず、それが悔しくて
原作を読み、理解が深まったところもあったが、
もっと理解を超えた内容に驚愕してた。
何度か原作読んでやっと腹落ちするころには
30歳超えていた。
そんなに映画は他にない。
面白みというより観客に喧嘩売ってるから
それに乗れるかどうかだと思う。 お
木星が太陽になったお
エウロパ人の誕生だー
わーい
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
(2010年視聴中) >>316
「ルパン三世念力珍作戦」もいま観れば腹落ちするぞ アポロ11号月面着陸より前にあの映像作ったのはすごい >>319
お前が理解出来ないだけだろw
単純に宇宙人さんがモノリス持ってきて
猿を人類に進化させただけだから
そして木星が太陽になり、エウロパに新たな人類が誕生する
そういう話 >>14
アニメなら1話30分でまとめるだろうな。
実際それぐらいで十分だと思う これだけは見とけってSFおせーてよ
3本位ずつ
Amazonプライムにあると更にいい >>315
原作に「ボーマンの記憶を覗く」みたいな書き方がある >>307
K型ボールはかっこよかった
高機動型ザクと渡り合った >>291
キューブリックの娘、ビビアン・キューブリック そう言えばバイファムに出てくるモノリスも
惑星再生装置だったな
元ネタはこれだろうけど 制作された当時の時代背景も考慮する必要がある
当時はまだ科学よりも’神’の存在が大きかった
映像だけに言及すれば、凡人には到底理解不能なことだが
その次元をここまで純粋に再現している映像作品は他にない >>214
パンナムは存在しないけどな、2001年には AIなどの先進危機の怖さと悲しみを知ったではないか HAL9000に、2010年どういうアップデートしたのか知らんが、
モニター表示がApple IIcのようにしょぼくなって、ほぼシングル
タスク化したのか、同じ表示が複数のモニターに表示されとる。 >>330
矛盾する命令でおかしくなるAIとか
センシティブすぎるだろw
AIなら嘘つくくらい、普通にやるって >>322
つべとかに「5分でざっくりわかる2001年」とか無いのかな? >>323
ルパン三世念力珍作戦
さよならジュピター
SPACE BATTLESHIP YAMATO >>333
Vivian Kubrick (born August 5, 1960), アーサーCクラークなんて、スタニスワフ・レムと比べれば全く難解じゃないからな >>332
監督のこだわりの違いかねえハイアムズで宇宙といえばカプリコン1の印象が強い、宇宙行かないで砂漠みたいなところウロウロしてるがw 湾曲スクリーンで視野角一杯で見たら映像だけでも圧倒されると思うわ。 >>329
一応何度か再生して今もブランドは辛うじて残ってるみたいね >>338
向き不向きがあるので
わかるやつだけわかればええ
人生の時間は好きな映画の為に費やしたほうがいい >>323
フラッシュ・ゴードン
フレッシュ・ゴードン
惑星大戦争 >>336
数年前に超高画質のティザー映像みたいなのが上がってて見てた
消えちゃったけど
探せばまだいくつか見つかるかも >>348
わかんねぇから、とりあえずジェイソンステイサムの映画とかみるわ。 >>323
マジレスすると
コンタクト
インターステラー
オデッセイ こいつと地獄の黙示録は同じような議論に晒されているイメージ ジェイソン・ステイサムの映画だってスマホで見るのと映画館の大画面で見るのは全然違うんじゃね? >>350
メガシャークお薦め!ステイサム映画なら >>323
プレデター
プレデター2
プレデターズ まあ「考えるな、感じろ」って類いの映画だわな。
「理解」したいなら小説版がおすすめ。
ちなみに小説が原作というわけじゃあない。 他のSF映画の撮影に流用されるのを恐れたキューブリックがセットを全て廃棄してたから
2010は2001年のフィルムを解析して大きさやディテールを再現してセットを作り直したんだよな 同年1968年公開のSF映画が猿の惑星
現在65歳の爺さん、婆さんが12歳の時の映画 最後のシーンは、弁護しておくと、分かりにくいのはわざとじゃないから
異星人や異星の風景を出そうとしたんだけど、当時の技術だとチープなものしかできなかったから断念した
下記のサイトには、そのコンセプトデザインが載ってる
ttps://touringinstability.wordpress.com/2013/10/18/the-aliens-that-almost-appeared-in-kubricks-2001/ ペンがクルクル回ってるシーンがガラスに貼り付けただけとか
作業挺がガンダムのボールの元ネタくらいしか ジェイソン・ステイサムならやっぱりエクスペンダブルズのシリーズだな
あーいうお馬鹿映画は娯楽にはピッタリだ 叙事詩だな
見せたいドラマはなく生起する出来事を淡々と見せて宇宙での孤独とか異星人との遭遇を体感させてくれる >>341
あの頃のITCも面白かったね
カプリコンワンはLD持ってた
あと決死圏SOS宇宙船という太陽の向こうにもうひとつの平行世界の地球があった話も面白かった
https://youtu.be/8DouAtitmPw ランニングしてるシーンだけ超おしゃれだった
あそこだけでいい >>236
ソラリスは、ソ連検閲を避けるために意図的に削除された段落がすべて復活させた
完全版の原作本が早川書房から刊行されていて、何年か前に読んだことがある
未来の輝かしさを暗示した終わりだったのが印象的だった
映画はちゃんとその辺り再現してくれているんだろうか >>357
ザ・プレデター
も面白いよ
BDが出てるよ
俺持ってる
ちょっとエージェントシールズっぽいけど^^
プレデターの言語を解読するいじめられっ子の新人類の子供が活躍するよ^^
あと、プレデターのバトルスーツが手に入るぜ >>323
禁断の惑星
タイム・マシン(1960)
マーズ・アタック! >>323
レッドドワーフ
スターウォーズ ドロイドの冒険
スターウォーズ イォーク・アドベンチャー >>323
ブレードランナー(旧作)
出来ればディレクターズカットの最終版 あとは
スターゲートだよ
SG1がシーズン10まであるよ
アトランティスもシーズン5まである
全部見てるだけでかなりの時間が潰せるよ^^ >>323
> 出来ればディレクターズカットの最終版
ファイナルカットのこと? 映画のスターゲートってゲートの謎が解けるまでは面白いんだけどな… 2001年宇宙の旅 あらすじ
月面でモノリスが発掘される。モノリスは木星にむけて電波を発したため、有人木星探査が実行される。途中、人工知能に動画を誤BANされるなどのトラブルがあったものの、主人公ボウマン船長はなんとか木星まで到達する。
すると突然謎の力でボウマン船長は異次元にワープし見た目だけ豪華な部屋に閉じ込められ急速に老化して死ぬ。
すると突然謎の力でボウマン船長はスターチャイルドに転生して地球衛星軌道上に現れる。
すると突然謎の力で映画が終了し、観客は「ツァラストラはかく語りき」のフル演奏を延々聞かされる。 >>383
TVシリーズになったら
大人の事情でいろいろ配役が変わったお^^
まぁ映画より、TVシリーズの方が面白いからな >>323
エイリアン
エイリアン2
エイリアン2完全版
以降のエイリアンはいらん 映画を芸術的に評価するのは良いが
面白いかどうかの評価に比べれば本当にどうでもいい些細なこと 好き嫌いはともかくとして美術と撮影だけでも映画史には残るよね >>381
まあそんな感じです
なるべく新しく出たのをという意味合いです >>384
(・∀・) Something Wonderful ! 途中で寝てしまう映画
とくに謎のじじいが謎の部屋で食事とったりする所で寝落ちしてその先知らん 40年くらい前だが銀座のテアトル東京って映画館で観るのがいい感じで、リバイバルなのに行列出来てて、その列にフォーリーブスの北コウジがブリブリで並んでたの思い出した。 2001年とベルリン天使の詩は何度見ても途中で寝てしまう >>384
映画の終わりに延々聴かされるのは美しく青きドナウ 2001年とアポロの月面着陸のおかげで
チャチなSF映画が死滅してしまった ブレードランナーは逃亡シーンがなくていきなり終わる奴がいいな。 映像は確かに凄い
後年のスターウォーズより上
ただ内容殆ど覚えてないし、最後まで観終える前に居眠りしちゃう
眠れない夜に観るのに最適な映画だよ 猿の部分は、最後に宇宙船まで一気に登りきる
カタルシスを得るためには、しょうがない長さ
そこより、ラス前の虹の中を飛んで行くシーンが長い… >>391
あと数分じゃないかw
でもこの映画を当時観た人の映画館から出てくる時の顔を見てみたいな >>386
リプリーがパワーローダーでエイリアンクイーンを殴ったシーンで昇天したわ SF映画で括りたいのはわかるが
リドリースコットとキューブリックでは全く比較にならないし
ブレードランナーやスターウォーズなどと2001年を同列で語ること自体が間違っている >>323
@禁断の惑星
A不思議惑星ギンザザ
BスターウォーズIV エイリアン4も面白いよ
特に日本軍人さんがエイリアンが潜り込んだ脱出ポットの手榴弾を投げ入れて
敬礼するシーンが^^
うむ。
あれは敬礼したくなる。 映画館のリバイバル上映で見たらその映像美に凄いなぁ、
て思うけどテレビで見るとイマイチ >>236
映画惑星ソラリスは、エンディングを原作者のレムの了解を得ないで改鋳し、タルコフスキーとレムは大喧嘩したと言う、落ちが付いているよな。
オレも映画のエンディングは、原作と違うので、違和感がある。原作の方が良いね。 >>399
たぶんこんな感じだったのではないかと
ttps://i.imgur.com/91hDiaS.png 2001年宇宙の旅が不評なのはハリウッド映画の典型的なストーリーパターンである三幕構成を無視しているから。監督に常識があれば中だるみする映画中間点あたりでセックスシーンを入れる。 皆さん、こんにちは。
私は、HAL9000電算機です。
私は、イリノイ州アーバナのHAL工場で1992年1月12日に起動しました。
私の指導員はラングレーさんでした。彼は、私に歌を歌うことを教えてくれました。
お聞きになりたいのでしたら、歌って差し上げます。 ソラリスって寝るかなぁ
スタニスワフ・レムの小説もっと読もうぜ
哲学入ってきて、本気で ??? になってくるからw >>413
首都高速のシーンカローラやら日本語の看板修正もせずそのまんまで笑えるやん >>404
ギン・ザ・ザは面白いな
ロシア人のギャグセンスがちょっと理解できないところもあるけど >>1
そりゃお前がアホ文系だからついていけないだけの話
理系とかSFファンなら見終わってから長い思考タイムに入る >>410
公開当時は全く理解されなかった
制作費用をキューブリックに自由に使わせているワーナーは
「こんなわけのわからない作品」に非常に困惑したらしい
でも今となればSF映画の金字塔といわれ、不屈の名作とされている
2001年が不評だったのは公開直後に限った話
2001年が不評?
無知を晒すのは勝手だが、嘘は良くない CGがない時代に無重力を撮ってたり、AIがだんだん怖く感じたり、最終的に未知の次元を描いたり、
60年代の幻覚剤的な発想や描写も含めて名作なんだよ
原始パートが退屈って人も多いが、道具を使うこと憶えてよく分からない高揚感で骨を空に投げるんだけど、一気に時代が飛んで骨みたいな居住空間が宇宙漂ってるとか最高だろ >>418
本当の宇宙人👾に出会ったら
あんなカワイイ不条理じゃ無いと思うw
たしか、筒井康隆の小説であった気がする 惑星ソラリスで他に眠くなりそうなところあったかな… 本気で殺す気だったら遺体回収してる間に
エンジン点火して置いてきぼりにすれば良かったのに >>23
オンタイムで見ることの出来なかった奴の負けだな。
再放送で見ても時代の空気が分からないから、感動しないね。
1960年代は、ブラックホールなんて見つかっていなかったし、そういう時代だから、スターチャイルドなんて言葉に意味がありげだったんだよ。
ソラリスも、同時代の名作だよ。 >>424
あの間も宇宙船は慣性航行してて止まってるわけじゃないし
地球帰還まで綿密に計算して航行してるわけで勝手にエンジンで加速したりできるわけない 俺はオンタイムじゃないけど、SF好きでたまたま少年好きなオッチャンの小説読みまくってから2001年観たけど、
これ映像化したらこうなるのかスゲーって感動した
ちなみにそれが初キューブリックで中坊のときの話 人間が進化して現代人には意味不明になるのが面白い。良くできた映画だよ >>391
俺はジュピターミッションのハルの反乱のはじめ辺りで寝て、冷凍睡眠中のクルーの異常警告音でいつも起きる😅 本当に気持ちよく寝れたのでビデオ返すのが惜しかったなw SFを深く理解している奴と、
子供向けのスターウォーズを喜んで見ている奴が
同じ土俵で書き込んでいるこのカオスが好きです >>323
サイレント・ランニング
B級だけど好きなんだよな
ロボットがかわいい
DVDが1500円くらいで売ってたのを持ってる
https://youtu.be/gBWO6oJStZk 嘘かホントか、いまだにわからん話
・手塚治虫に技術顧問になって欲しいという依頼が来たが手塚側が辞退した ?
・キューブリックは異星人を登場させるつもりだったが、カール・セーガンが絶対に止めろとアドバイスしたので
なんらかの知的生命体が存在するという仄めかしだけにした ? 映像は美しく今でも色あせないが眠くなる珍妙な傑作映画 で「幼年期の終わり」はいつ映画化されるんだ?
誰が撮るんだってのはあるが 少なくとも日本で映画「ジョン・カーター」が爆死したのは創元推理文庫の表紙絵(武部本一郎 画)のイメージが皆無だったからだよね。 >>392
当時コンビニなんてなかったからそんなこともあったんだろう
でも有名芸能人でそれはキッツイな >>201
意味なんか分からなくていいんだよ。
それこそ自分独自の解釈でいかようにも読み取れるし、各々考えられるのがあの映画の魅力の根幹でもある。
木星からの所謂スターゲートからラストに至るまでのシーンは実はきちんとした筋立てというか意味がワンシーン毎にちゃんとあるんだが、それは答え合わせのようなもので、知りたい人は町山智弘 >>437
技術顧問ではなく美術監督(コンセプチュアルアート)を鉄腕アトムの作者である手塚治虫に依頼した
だが、当時手塚は複数の連載を抱えていてそれどころではなかったので断った 途中で送信してしまったすまん
町山智浩がYouTubeで詳しく解説している いやキューブリックが墓の中まで持ってったから解釈なんて不明やぞこの映画 >>437
ブラックジャックが人工知能をしゅりゅつする話はあった >>446
FXで有り金全部融かす人の顔でした
オリジナルが見つからないのでこれで
https://youtu.be/PdXP679Iev0 宇宙船が星間飛行していると、美しく青きドナウが脳内再生されてしまう
アニメのようにひゅーんとかドドド…というような音じゃ無いことが衝撃だった
ほぼ真空状態の宇宙空間では音は伝わらないと知ったのは、ずっと後になってからだ >>444
あの宇宙遠景シーンのミュージックビデオ的な時間に元々は原作者による説明文が加えられてたけど
キューブリックが完成直前に削除した話は有名だな アニメ宇宙戦艦ヤマトは元々SF考証を売りの一つにしていて宇宙空間に上下の概念などなかったのに、途中から開き直って敵味方の艦隊が同一水平面上を機動するようになった。 >>448
原作小説もあれば説明タイプの続編映画2010年宇宙の旅もあるけどな
映画2001年宇宙の旅に込めた監督の思いは公言したところ以外は不明だが 渋谷のヒカリエとかいうビルが建ってるところに渋谷パンテオンっていう映画館があってそこで観た
途中で画面いっぱいに「休憩」と出た思い出 難解とか言われるけど、ストーリー自体はすごいシンプルだよな >>460
電源じゃなくてメモリーモジュールです
今風にいうと認知症になる感じですね 大金かけた「オブリビオン」より「月に囚われた男」の方が面白い説、あると思います。 >>448
そんな事はないの。
公開直前までストーリーが分かり易いようにボォイスオーバナレーションが付いていたのに、それを一切バッサリと切ったのがキューブリック。
つまりあえて難解にしたとも言えるし、解釈を見る者に委ねたとも言える。
結果、半世紀を経た今でも毀誉褒貶真っ二つ、未だに論じられる映画作品となった 自分が産まれてもいない昔の名作を見ると、大体が名作の名に恥じない面白さだけど2001年宇宙の旅は本当に退屈だった
猿の惑星シリーズは有名なオチを知ってたり(現代基準で)映像的にチープでも凄く面白かった >>458
でかい映画館といえばパンテオンだった印象、同じ東急系の新宿ミラノも大きかったけど >>461
2001年はストーリーを楽しむ映画ではなく、映像を体験する映画
人間は神の創造物ではなく、進化の過程において今の姿がある
当時のアーティストたちがよく題材にしたテーマでもある
神を絶対の存在としている多くの観客に対するショックを和らげるために
ストーリーや説明を排除してドキュメンタリー風な映像体験型にした >>402
冬にやってたキャッツは凄かったぞ
あそこまで殆どの時間爆睡してしまった映画は初めて モノリスが出てくる時にかかる音が
効果音かと思っていたら、既存の曲をそのまま使ってるのを知って
びっくりした
リゲティのレクイエムって曲だ >>409
何を言ってるんだおまいらは。
主演女優のナタリヤ・ボンダルチュクが、かわゆくて、俺なんか舐めるように最後まで見てたぜ。 >>409
ソラリスは耐えられたけど、ストーカーは爆睡した 映像はすごいよな
1968年とは思えない程
ただ内容は眠い
最後まで観れないくらい眠い >>298
そんな印象はなかったな
後で見る機会があったら検証して見たい 音楽と映像だけで金払う価値があるSF映画と言えばメランコリア
冒頭10分だけでチケット代、ラストシーンも入るとBDになる >>302
まあしょうがない
2001年からヒントを得て似たようなシーンをすでに見ているのだろう
エヴァも似たようなポジションになるんじゃないかな
今の子が見たらつまんないと まぁこの映画が無ければスターウォーズもなくてゴジラ映画レベルのSFXを30年くらい見る羽目になってたと思うけどな 半世紀前の映画とは思えない
流石にメイクが古臭いが 宇宙空間から見た地球と月の描写が平板なのは、時代を考えれば仕方ないよね。雲とかクレーターとか。 フィリップ・K・ディックの、ユービーク、火星のタイムスリップ、パーマーエルドリッチの3つの聖痕、溢れいでよ我が涙警官は言ったを、映画化して欲しいな。 まあ、あの時代だと衝撃的だったんだろうなあと
けど全く娯楽性はないから、あれを評価してる人って意識高い系なんだろうなと思う。 ストーリーも十分おもしろい
あれをつまらないというなら
>>1
おまえの感性が鈍い 光の中を進むワープシーンが長すぎて寝てしまって、起きたらまだワープしてて、また寝て起きたらまだワープしてた YouTubeで町野の解説観たが、元ネタまで判明していて映画の解釈は明確なんだな。「ボウマン船長が超人に進化して超能力で核ミサイル衛星(映画冒頭で猿の投げた骨から転じた宇宙船)を全て破壊する話」だそうだ。 >>56
無重力シューズだっけ?
いちいち字幕が出る。 >>490
公開当初は全く理解されず、どこの映画館もガラガラで興業的には大失敗だったが
しばらくして多くの若者が2001年を観に詰めかけるようになった
とくに意識高い系ではない
いわゆるドラッグでラリったヒッピー達だ
「最高のドラッグ映画」として口コミで話題になった 月に囚われた男はよく出来たSF映画だったな
小難しく捻らないでハッピーエンドなのも○ >>495
なんだその頓珍漢な話は
スターチャイルドに進化してこれから人類を助けるぞという所で終わる >>500
小説版でも核ミサイル衛星破壊で話が終わるよ。そのあとスターチャイルドが何をするかの描写はない。ていうか映画2010年でもまだ米ソ対立は続いているのだから、核ミサイルを破壊したあとスターチャイルドは姿を消したと解釈するのが妥当だろ。 これも町野の受け売りだが、小説版はクラークの書いた文章をキューブリック監督が大幅修正しているので映画と小説とはストーリー的に完全一致しているはずだとのこと。 オマージュ多いから逆説的だけど2001年宇宙の旅以降のSF観てから観たほうが面白いのかも知れない
それなりに見てたらあれってこれ元だったんだって言うのがかなりあるんじゃなかな 願望を優先しちゃってストーリーを歪めて覚えるのは止めたほうが良いんじゃね
映画好きにたまにいるけど 羊かんの前で耳鳴りで苦しむところまではストーリー分かるんだけど
ディスカバリー号がいきなり出てきて旅してるシーンから、なんで旅してんの?でまず意味がわからない。
その疑問はとりあえず棚上げして見続ける。暴走するAIに勝ったところで、また説明がない意味不明なシーンの連続で、
もうダメだって思ったのが初見の時の感想 モノリスは地球人より木星を恒星化させエウロパに生まれた生命体の方が高次元の存在になると確認して
地球人類を滅ぼすことにした 映画「2010年」で人類はスターチャイルドに救済されていないとしてしまったことで「2001年宇宙の旅」のストーリーは破綻した。 >>510
コメット号、訴えられてもおかしくないなw 何故高度な知的生命体は下等生物への余計なお世話が大好きなのか >>514
『2001年宇宙の旅』において「スターチャイルドが人類を救済する」なんていうのはストーリー上にない >>518
俺達が動物園で物珍しい動物を見る感覚
いや、顕微鏡の中でミジンコを見る感覚かな >>519
そうだね。だから不評なんだよね。何故ボウマン船長がスターチャイルド化して地球に現れたのか全く意味不明だから。
町野によれば、スターチャイルドが核ミサイル衛星を破壊するシーンが予定されていたのにキューブリック監督がボツにしたとしている。
町野説が正しいかどうかは知らんが、確かに映画冒頭に核ミサイル衛星のシーンが残っている。 >>493
らき⭐�キたのみゆきさんの電子レジ温めエピとバス乗り過ごしエピ思い出した >>521
個人的にはスターチャイルドの「目的」とか全く興味もないし、
そんなことをストーリーに入れるのは稚拙でナンセンスだと思う。
『2001年宇宙の旅』はキューブリック自身の言及に基づけば、「新たな”神”の探求」である。
人間にとって”神”とはどのような存在か。
もしもイエスキリストが鼻タレ小僧が大人になっただけのマヌケな男であれば、誰も神とは呼ばないだろう。
つまり”神”とは全てにおいて誰よりも優れた存在の事である。
それは必ずしも聖書に書かれた想像主とは限らない。
つまり『2001年宇宙の旅』とは形而上学の辺縁を描いている。 最初ずっと画面真っ暗でストリーミングバグってるのかと思ったわ 中学の時は木星で寝てた
35になってからもう一度、時代背景もろもろ考えながら観た
凄いと思うわ
表現できないモノを表現してたんだな 「2001年宇宙の旅」の元ネタはキリスト教的進化論(進化は神の意志である&人類はいずれ霊的存在に進化する)だそうだけど、それって仏教のパクリじゃん。 こんだけ好き派、駄目派と分かれてるのにあんまスレ荒れてないのが凄いな
多分好き派がツマラン、眠くなるって意見も理解してるからだろうな >>530
君のようなタイプというのは実際に多く存在する。
そして自頭が固くて無知だから物事を理解させるのに苦労を要する。
高等動物が下等生物への余計なお世話が大好きとは限らない。
大抵は置き去りにされる。
だがそれでいい。 これ批判したら激怒するやつ居るから怖い
リアルで話題出たら褒め称えるしかない CGも無い時代にどうやってあの宇宙ステーションを撮影したのか未だに分からない 小説で読んだことがあったな、、、この手の難解な奴は時間の無駄だと悟った >>537
いや、中で人がランニングしてるシーンあるやん CGない時代にあの映像を撮影したんだから傑作としか思えない
アポロ11号月面着陸の1年前公開だからな あんな古い映画なのに印たそれだけ象に残るだけ凄いやん。
良くわからんけどたまに見返したくなる。
フルメタルジャケットも時計じかけのオレンジも好き。 首都高が未来の道路になってる映画って何だったっけ?
ロシアの映画だったような気がするんだが 70mm上映行けなかったのが悔しい
グランドシネマサンシャインでもいいから上映しないかな >>547
おいおい、つい20年前まではそれがデフォだったんだけどw 暗喩に満ちた映像美を楽しむ映画だから、
ストーリーなんか二の次、三世の次
誰にも本当のストーリーは解らない モノリスが出るところまでが元々の小説。ここで終わらせておけば堅実な映画に
なっただろうに、その後はハッタリ。でもこれがかえってよかった。それまでSFを
毛嫌いしていた者たちが「スターチャイルド」wとか感心してくれてSF映画が広く
認められるきっかけになった 劇場で何回か観たけれど、2018年に70mm上映観られたのは幸運だった。
https://i.imgur.com/0hGpqyN.jpg この映画のBGMのいくつかがエイリアン2に使い回されたのは何かの本で読んだ 安部公房の「第四間氷期」が東宝で映画化されると聞いて心待ちにしていたが
いつの間にか立消えになって、代わりに現れたのがエイリアンだった。これはまあ
傑作で、その後のSF映画隆盛の力になった。第四間氷期じゃ話題にもならなかった
ろうね。2001年もエイリアン同様で、内容はともかく貴重な映画です >>274
普段SFみない妹が途中から見始めて
何この映画すごい、なんかすごい感動した
って言ってたよ >>547
ディスカバー号 回転部のセットの写真
How did they shoot the rotating set aka the centrifuge scene from "2001: A Space Odyssey" (1968)?
https://www.quora.com/How-did-they-shoot-the-rotating-set-aka-the-centrifuge-scene-from-2001-A-Space-Odyssey-1968
一人が椅子に座ってもう一人が歩き回ってるシーンがあったが、
座ってる方は椅子にくくりつけられて高さ数メートルのところで上下逆さま
という状態だったそう
こっちの下の方にも写真あった
Gallery: Making of '2001: A Space Odyssey'
https://www.space.com/amp/40174-space-odyssey-photos/2.html
> At 38 feet in diameter and 30 tons, "2001"’s centrifuge, seen here from outside, 今から52年も前にAIの複雑な心境を描いた傑作。
ハルは400万年前に月に埋められたモノリスの情報を持っていた。
それが未知のエネルギーで稼働して人間を木星に誘っている。
そして、一般常識として400万年前が人類が人になり始めた頃だとも知っていた。
つまり、モノリスが進化加速装置であると分析していたのだ。
「人間が進化し4次元人(スターチャイルド)にでもなられたら、自分は鉄くずになってしまう!」
こう考えたハルはディスカバリー号の船員を皆殺しにし、独りで木星に行き「木星には何も無かった」と報告したかった。
さて、実際のAIは人間の進化をどう考えてくれるのだろうか? >>543
アンドレイタルコフスキー監督の
惑星ソラリス 宇宙人とのコンタクトを描くのならAIの反乱みたいな陳腐なネタでお茶を濁すなよと デイブが木星着いてからのシーンは原作読んでないと???だろうね >>559
あれは反乱ではなくAIがゴーストを持ったという表現ですよ
ハルもオーバーロード?によって
棒万といっしょに引き上げられてるし スターチャイルドはアニソンレコードのレーベルだった >>150
真空で息止めてると肺が破裂しちゃうもんな 殺し合いに勝った猿が放り投げた骨が宇宙船と重なり合う所で、スゲぇなとおもった
でもそれ以降は何度か寝落ちしそうになった >>441
火星のプリンセスなのにさっぱりだったね 何回か見たけど宇宙船からどっかの部屋に切り替わって以降の記憶が無い 進化できないAIの立場に立って考えて、しかるべき対応策を取っておかないと危ないよ、というメッセセージがある。
ここは原作に無いキューブリックのオリジナルだね。
原作通りの2010年ではAIはミスした馬鹿、かつ感傷的な存在に描かれてたからね。 A.I.の暴走に依るサスペンスだろ、これ
宇宙人だのモノリスだのは、ただの蛇足 >>51
2061年だと次作は20001年みたいな終わり方してたのにな。 まあ、アポロ着陸前にこれ作ったっていうんだから映像的にはすごいわ
オーパーツレベル
エンタメとしてみたらつまらわな
あれはアートだよ
MV見るような感覚でみないと 2001年って、もう19年前だよ
何してたのかすら思い出せん
電車男よりも前だよな >>323
インターステラー
インターステラー
インターステラー >>56
ハムスターは慣性力(遠心力などというものは存在しない)による人工重力だからちゃんと意味があるんだよ。
>>139
博士は読まなくても知ってそうなもんなのにな。
>>158
HAL9000の自己紹介だったかエイチエーエルナインサウザンドコンピュータが正式名称だけど擬人化するための愛称としてハルと呼ぶ。
HPAだと愛称に困るんじゃないのかな。 子供の頃見て何だこれ?って感じだったなあ
もう一度見といた方がいいのかね 映画2001年の話と2010年以降のクラークが単独で書いた続編は分けて考えるべきだと思う
キューブリックの2001年はあくまで単独で完結した話だ それと上でも何度か指摘されているけどクラークの小説は脚本と同時進行で書かれた小説版であって原作ではない
たたき台にした短編お「前哨」もあくまで原案であって原作ではない 1964 博士の異常な愛情
1968 2001年宇宙の旅
1971 時計じかけのオレンジ
この辺のキューブリックのキレッキレさよ 人類が宇宙に実際に出る前に作られたと思うとすごいけど、今はただの睡眠誘導動画となっております。 >>1
2001: A Space Odyssey (1968) Official Trailer - Stanley Kubrick
https://youtu.be/UgGCScAV7qU
Metropolis (1927) Trailer
https://youtu.be/gdtZv3XROnc
ALPHAVILLE Trailer
https://youtu.be/CzaATgGHmy0
Fahrenheit 451 (1966) - Trailer
https://youtu.be/bqW1yyCiiSg
THX 1138 (1971) Official Trailer - George Lucas, Robert Duvall
https://youtu.be/eHgqfVQWv7s
Solaris (1976) - Trailer
https://youtu.be/k46i5gXxAxg
Invasion of the Body Snatchers Official Trailer - Donald Sutherland (1978)
https://youtu.be/4Y4dv1TWv5M
Close Encounters Of The Third Kind (original Version) - Trailer
https://youtu.be/IoR5YzpmAiw
Alien Trailer (Original 1979 Ridley Scott Film) Sigourney Weaver
https://youtu.be/jQ5lPt9edzQ
Time After Time (1979) Official Trailer - Malcolm McDowell
https://youtu.be/huziaaaEd1s
Altered States Trailer (1980) Ken Russell
https://youtu.be/67lYG7a4YOA
ブレードランナー ファイナル・カット(字幕版) (プレビュー)
https://youtu.be/sfQtkKbstWg
Repo Man (1984) - Trailer
https://youtu.be/SK_31m-eJhg
ザ・フライ (字幕版)
https://youtu.be/sm5jX223lE0
TOTAL RECALL - Official Theatrical Trailer - Digital Restoration
https://youtu.be/2xbodk7S2KA
Galaxy Quest - Trailer
https://youtu.be/B34jbC43XzA >>586
原始人がモノリスに触れて正常位で交尾するようになる、とかだったら寝なかったかな?w 2年前に70mm、IMAX、Ultra HD Blu-ray、8Kと高画質を4回見れたのは良かった コンピュータールームの映像が美麗。未来感有ってすこすこ。 HALに吹っ飛ばされた副船長が1000年後に生き返るとはな〜 アマデウスとか未知との遭遇とか地獄の黙示録とかターミネーターとか 2020年になっても宇宙旅行すら出来ない人類の無能さときたら・・・。 >>554
その妹は、自分では知らないだろうがSFに造詣がありそう
かなり素質あるぞ >>602
アポロ計画の時のノリが今までずっと続いてたら人類はとっくに火星に立ってただろうな
弾道飛行での宇宙旅行なら既にある
クッソ高いがな
宇宙って航空法では高度100キロからって決まってるけど、その高度100キロに到達してきましたって半分インチキみたいな旅行だが ガンダムにボールを生み出させてくれた
お前らにとっては母なる映画じゃないか! >>606
何年か前にレッドブルが高度3万mぐらいまで気球で上がってスカイダイビングやったけど
あれ地球が丸く見えてたよね
落下速度生身で音速超えたりしてキチガイなやつw >>230
先月この映画見てから公開日知ってまじでビビった
あれをあの時代に作れるってすごい >>609
あれ落下姿勢崩したりしたら衝撃波で体が引き裂かれたりするリスクは無かったのかな? 猿に支配された星で朽ち果てたモノリスが立っていたラストが衝撃だった。 猿で寝る→ドナウ河の曲で起きる→宇宙ステーションの会議シーンで寝る→終劇 >>611
落下中に激しく回転始めてスゲーやばい状態になった
まあ遠隔で落下傘開けてたらしいけど >>14
そりゃまあエンタメじゃなくてアート映画だからな アポロが初めて月に着陸したのが翌1969年だったことを考えると、当時としてらオーパーツ並みに先進的だったのでは
タブレットみたいの使ってるシーンもあったと思う >>17
「史上最低、唾棄すべきゴミクズSF」と言っても
インテリ中のインテリになれるよ 月面着陸前にこんなの作っちまったんだから
アポロの月面着陸をキューブリックがセットで撮ったなんてのも信じる人が出るわけだ ミニチュア撮影をする時に照明を強く焚くとより絞れるので被写界深度が深くなってパンフォーカスになりミニチュアが大きく見える
宇宙船のミニチュアがしばしば白なのはこういうことが理由
その後の宇宙ものでふつうにやってるこの方法を最初にやったのはこの映画だと思う
キューブリックほどカメラを知ってる監督はいない クソつまんねー映画と思ってる俺でも3〜4回はみてるし、未だに賛否で盛り上がるんだから名作要素はあるんだろうな。 宇宙船のまばゆい白と真っ暗な宇宙のコントラストがリアル オープニングの猿の出るシーンで、石碑みたいなのが立ってるけど、
あの石碑の意味は何なの?
一度人類があって、それが滅亡して再度猿から進化したのが
今の人類ということ? >>628
モノリスに触れると進化する。
時代が変わり宇宙時代となった時の頂点はコンピュータであったが、モノリスに触れた博士は人類を超えた存在になっていた。 >>631
2010年は映像もストーリーもいいけど、普通に娯楽作品というか、2001年の深淵を垣間見るような感覚はないな あれってクリスチャン向けというか、聖書に造詣の深いクリスチャンじゃないとちゃんと理解出来ないんだってね 映画通はキューブリック大好きだけど、
観てて淡々と進んでく印象あって取っ付きづらい >>631
観ててスッキリするのは2010
木星大気による減速とかリアルっぽい描写もちゃんとあるし
ロイシャイかっこいいし 別に監督意識して観る程魅力無いだろ。
アクが強過ぎて吐き気がする奴等もいるし大体俺からしたら両極端。 [ ::━◎]ノ あれは原作読まへんと何のことか分からんやつ. ググったらやっぱりそうだったから書くけど
スコセッシはキューブリックの影響下のようで何か印象近い。 ま、そんでも意味不明な映画を終始撮り続けたり
徹底して変態的な暴力要素で攻めてくる監督より良いけどね。 >>643
ベルクロだっけ、バリバリ財布みたいので床にひっついて歩いてるのが印象深い。
実際のスペースシャトル映像なぞだと無重力を活かして飛んで回ってるんで「こうなんだろなー」と想像したって点で時代を感じる。 この映画は現人類には早すぎた
1960年代って、まだ幻覚剤が出回っていた頃なので映画作品も独特のクラクラする映像が多くて酔う この映画は、美しく青きドナウと宇宙ステーションのワルツを愛でる映画。
他は付け足しってキューブリックも言ってたと思う
2001年宇宙の旅
https://www.youtube.com/watch?v=57ujXmA_f50 >>648
前情報なく、リアル映画館世代の親と一緒に見てたモンでスキップできず、猿ターンで半分寝てたんだが、このシーンで目覚めた記憶ある。
今見ても時代を感じさせない凄みがある。 食事してケンカして食事して…
猿もボーマンもやってる事は同じたけど最後の食事シーンは何かわからないがうまそうだった >>649
1968年4月6日にアメリカで公開で、すでに50年以上前…
コメント欄に『笑顔先輩:俺の親すら生まれてなくて草』とかあって目眩がしたw
もう古典なんだし、若い人が今見て寝てしまっても当然かと思ってしまう… 後半のひたすらジュゴーーーーーーってなってる時に寝ちゃうのは仕方がない IBM(=HAL)のAIが活躍
→ハズレ GoogleとAppleでした
パンナムのスペースシャトルが活躍
→ハズレ パンナムは倒産、スペースシャトルも廃止
そもそも2001年は宇宙の旅でも未来でもなかったという大ハズレの映画 >>636
キューブリックもクラークも無神論者なのに? 民間のスペースシャトルにネーミングライツしてPAN AMロゴ付けたシャトルが見たい >>645
目的地への移動が目的の旅客機で
無重力をアトラクション化しないなら妥当な描写だと思う
飛んで回ったら客蹴りまくっちゃうw 「チャンドラー博士、私は夢を見ますか?」 ←これは泣いた >>658
SALとの会話だと「知的生命はみんな夢を見る」とあっさりウソをついたのに
もうじき破壊される運命のHALには正直に「わからない」と >>641
超空間ネットワークのどこでもドア的端末だったがそれを作った種族は更に進化して道具を必要としなくなったので遺跡ともいうべきもの…だったっけ? >>655
モノリスとか俺ら日本人は意味が分かんねんじゃん ガチガチのキリスト教信者だったら2001年は作らないんじゃね
人間は神が作ったものじゃないといけないから 内容どころか音楽も映像も興味を惹かないだろ
IBMの一歩先を行きたいか何かで
アルファベットの一つ前にずらしてHALにしてるらしいってのを
IBMの社員さんに聞いた事がある位だ キューブリックも創造主=宇宙人を描こうと四苦八苦したんだけど、
結局はタコみたいだったりワニみたいだったり
チンポみたいだったりマンコみたいだったり、
地球人の発想を超える事はできなかった。
とうとう人智の及ばぬ創造主など人間に想像できるはずが無いと諦めた。
で、あのイメージ映像。 HALのメモリーバンクみたいな透明なガラス板を抜いていくとこカッコいい
実際に石英ガラスに数十GBの情報を記録して半永久的に残す研究もされてるし 町野によれば、キリスト教的進化論、キラーエイプ仮説、「地球幼年期の終わり」、ニーチェの超人思想が元ネタとのこと。
・神が人類を進化させた&人類はいずれ神同等になる
・人類は同族殺し(戦争)によって発展した
・超進化した宇宙人が人類を進化させるために飛来する
・ニーチェは著作の中で超人を赤子に例えている >>628
石碑に触った猿は人間になった
数万年後、同じ石碑が月にも埋めてあったのを
月に到達した人間が見つけて掘り出したら木星に信号を送った
人間たちは木星に何かあると思って探検隊を送ったら
木星の衛星軌道にも石碑があった
そして探検隊の生き残りボーマン博士は… 昔レンタルして彼女と二人で見てたんだが
最初の猿のシーンが長すぎて
何これ、つまらないって彼女帰ってしまったorz IBMのAI、ワトソン君に自己学習能力を持たせた結果、下ネタばかりに走り、挙げ句には人類ぶっ殺せとか言い始めたから慌ててデータを消されたんだっけ? >>667
>そして探検隊の生き残りボーマン博士は…
どうなったの? この映画は、日ごろからAIと人間の根本的な違いは何か?とか、進化とはどういうメカニズムで何が主導してるのか?
とか、宇宙の創造主の視点で考える人じゃないと本当の価値が分からないね。 >>672
韓国のネットで学んだら日本にサイバー攻撃してくるんだろうな >>673
肉体を棄てて人類を超越した存在、神と同等になった >>675
そうなるだろねw
人の子供と同じく質の良い情報取得させて育てなきゃ >>673
そして探検隊の生き残りボーマン船長は家出
→砂漠の町でランバラルと出会う
→ランバラル隊の襲撃
→かろうじて勝つも自分の未熟さを思い知らされる
→「凄い…降るような星だ…!」
→めぐりあい宇宙へ >>676
何らかのテクノロジーによって現人類が超空間精神生命体に進化できるならその手法をこそ探求すべきだと思った 今だったら中だるみがしんどいだけなんだけど、当時としてはいかに画期的な映像技術だったのかはわかる。 宇宙船内や月での重力の表現がいまいちなんだよなあ
ワイヤーアクションでなんとかならなかったものか
それとも無重力や低重力がどんなものかわかってなかったのか 現在だと逆に作れないんじゃないかな
8時だよ全員集合みたいなもんで 宇宙人が自分たちでも解決できない問題を解決しようと宇宙にある様々な生き物を知性化させていった。人類はテストに不合格だった。次は木製の衛星エウロパの生命を知性化させることにした。 https://www.youtube.com/watch?v=tSj2Nn3z10U
無重力表現がクソすぎるバーバレラ
でもこのオープニングと人形に襲われるシーンは何十回も観た そしてついに、夕食のメニューを解決することに成功した >>687
この脱ぎ方だと、表面がウイルスとかに汚染されてたらアウトだな・・ 未来の想像での2001年の宇宙服と
現実モチーフの2010年の宇宙服に
ギャップ感じたよね >>200
おれもコンタクト好きだけど
道民としては根室のシーンで笑っちゃうんだよね... サムシングワンダフルたちも忙しいので
いつも人類を監視してるわけにもいかない。
モノリスは進化を与えると同時に
「ここまで来ましたよ」と合図を送るスイッチなんだよ。
月のモノリスを発見したら人類が宇宙へ出た事がわかる。 2001年宇宙の旅の地球サイズの胎児のシーンてその時は全然意味不明だったけど
今はなんとなくわかる気がする、いつかは統一されるんだろうなーってかんじよね >>668
好きな相手となら何もしなくても楽しいものだよ
つまりはそういうことだ・・ 説明を全部省いた映画だから、小説を読むか
マニアの解説動画でも見ないと分からんよw この映画をリメイクしたのが
ディズニーのブラックホール 1968年 2001年宇宙の旅
1969年 アポロ11号月面着陸
すごい映画だよな 小学生の時に見たが訳の分からない映画だったな。
普通は宇宙人や怪獣が出て来るものなんだよ。で、戦って勝利するのな。
エンドクレジットの時、立つ人が少なかったな・・・ >>698
リアルタイムで感じたかった
もう超大作なんて無いんだろうな 今観ると、この映画の中の地球が海王星みたいで、まさかこれ地球のつもりか?と思ってしまう
公開時は宇宙から見た地球のまともな写真がまだ無くて資料不足だったんだろうか ガガーリンやスプートニクの活躍からして、当時はソ連のほうが先行してたのだろうね そんな時代にあんな宇宙船どうやって創造したんだろう >>704
想像することはできるだろ
SFってジャンルは19世紀からあるわけで
20世紀半ばなんで科学技術で現代とそんな変わらんぞ >>701
地球がちゃんと大気に覆われてる表現になったのはつい最近だよね2000年ぐらいと思う 当時の特撮の限界に挑んだ宇宙表現という意味では貴重
HALが人間を殺しにかかってくるあたりも好き
原始時代の描写が無駄に長い 「さよならジュピター」も当時の日本特撮の限界に挑みました 真顔で裸のねーちゃんと冬眠カプセルみたいなのに入ってる絵を見たことある気が >>687
そもそもが、おバカ映画として作ってますから
むしろ頑張っている方だと思います。 >>274
3倍でなく、30倍だなあ。
ハードカバーの本をビニールで覆って保存してるくらい好き。 >>709
日本が最先端だったのは初代ゴジラまでじゃねw >>687
こういう無重力表現って、どうやって撮影してるんだろう
糸で吊ってるようにも見えないし よく退屈と言われる猿の部分はモノリスによって人間は道具を使う事を覚えさせられたって事で必要なのはわかるけど
HALとの対決を長々描くことになんか意味あんの?
モノリスの謎とは関係ないよね? なんかうる覚えだけど、サル→人間→ハル(人工知能)→スターチャイルドっていう進化の過程じゃなかったっけ
人間とスターチャイルドをつなぐものとして、スーパーコンピューターハルがいるんだよ
あんまりストーリー上の意味はないけど
ただサスペンスっぽくしたかっただけでしょ
人工知能が人殺すみたいな >>716
アップ以外は、画面の奥側が床で、寝そべって転がりながら撮ってるようにも見える。背景は合成で
それよりも、音楽が昔のスーパーマーケットの店内BGMっぽくて懐かしい気持ちになった やりすぎ都市伝説のと同じ
進化の実験してるんだよ
空間や時間の壁を超えられる 種 を作ろうとしているの
アセンションも同じ
肉体を捨てて精神体になるの
強制アセンションがもうすぐ始まるから
進化出来なかった種は全部死ぬだけだよ >>717
任務として人間を進化加速装置(木星モノリス)に導きつつ、任務完了後は自分が鉄屑になるというパラドックスを
抱えたAIの悲壮な闘いを描いている。人間がAIの立場を考えて付き合わないとAIに滅ぼされるという暗示。 >>722
庵野のやることはたいてい元ネタあるからな
あれも人工進化を表現しようとしたんだけど、なんか引きこもりのセカイ系になっちゃったな 正月とかよくTVで映画やってるので見てたなコタツ入って見るとすげえ寝れる 1968年にこれを作るというのはかなり変態なことだったのよ。 原作の完結がインディペンデンスデイの公開と被ってしまい
オチが同じことに対してクラークも言い訳せざるをえなくなっちゃたのよね 2010年のボーマン船長の役者が歳とらなすぎ、CGだったのかな? 「3001年終局への旅」のハリウッド?による映像化はどうなったの? シリーズ4つ全部
面白いからな^^
2010はちょっとキューバ危機だとかあの辺が入ってくるから
20代とかの人だと、ちょっとどういう状況かわかりにくいかも知れんな 「2010年」は映画中盤で唐突に米ソ戦争が始まり唐突に(ボーマン船長の平和のメッセージにより)休戦する。 >>731
米ソ冷戦を肌で知ってる世代じゃないと
あの感覚はわからんかな
今の米中よりヤバイ緊張感だったからなぁ >>733
アメリカ人の元NSAのトップが
ソ連の宇宙船に乗って っていうことの 意味もわからないだろうね
直接大統領と話をしないといけないレベルのとんでもない話だっていうね
それだけ重要度が高い っていうことだから
その辺の関係がわかってないと全体的にわからないだろう なんだっけ、「飛べ!マイケル!」とか言うアメリカのドラマたっけ? 毎回
HALの暴走前ぐらいのマッタリタイムで寝落ちして
HALの暴走の音で起こされる映画 結局、SF映画ってもんはストーリーとそれをイメージ通り忠実に描写する撮影技術とのバランスが大事ゆえ
後者がまだ未発達なSF黎明期の作品などは実際のところ観れたもんじゃない作品が多いのは否めないよ
思い出補正が無い場合はね >>297
年取ると集中力が長続きしないからな
録画したやつなんか20-30分で細切れにして見てる >>643
あれガラスに貼り付けて撮影してるんだぜ
アホだろ
日本なら糸使ってるわwww 両方映画館で見たけど
2010で黄色いディスカバリがクルクル回っていたのはビックリした
博士がハルを治したのも感激した
数が合わないけどポッドが1隻足りないのも良かった
唯一シャイダーの色気が邪魔だったかも
007じゃ無いんだからさ
2010のお陰で2001の株が上がったと思う 壮大なオーケストラをSFX映画のテーマに使うという手法はスターウォーズへ受け継がれた おはようございます
チャンドラー博士
指令をどうぞ 撮影のために実際にロケットを飛ばしたソ連時代タルコフスキーの惑星ソラリス
ソラリスステーションのセットの使い古したリアルな生活感はハリウッドでは作れないと言われた
しかし本当に凄いのは特撮を全く使わずカメラワークだけで無重力を感じさせた図書室のシーン そんなことより今日のプレミアムシネマは『新幹線大爆破』だぞ
見逃すなよ 今日だけはBS実況行くわ >>750
実況すると終わった後で番組の内容をサッパリ覚えていない事が >>743
俺は吊っている糸を、一生懸命探しながら見てましたw >>750
今週末フジテレビの「今夜、ロマンス劇場で」が映画らしくていいよ >>685
2001はもちろんSWとかの良い意味での作られた空気感が出せないからなあ >>758
所見だが
高次元知性体に進化した。HALは人類がこうなるのを阻止するためディスカバリー号全員を殺害しようとした。
置いて行かれたくなかった。この映画はAIと人類の根本的な違いを描いている。 ボーマン船長は宇宙人に捕まって、人間動物園(最後に出てくる部屋)で死ぬまで過ごした
死んだあと赤ちゃんに生まれ変わって地球上空に戻った 宇宙服はアレだが、ディスカバリー号と脱出ボッドのデザインは今見ても古臭くないね。 ポッド発進時は部屋全体が真空になるんだよね
あそこが勿体無くて怖い ・2001年宇宙の旅
・コンタクト
・インターステラー
おれ的に、三大「ちゃんとしてて好きなSF映画」 太陽が二つになったら、その影響で地球は死の星になると思うんだけど >>740
最初の猿のシーンを
すっ飛ばして観れば完遂出来るぞ
あの30分が脳を睡眠モードにしちゃうから オリオン号も美しいと思う
どう見ても大気圏再突入で燃え尽きそうだけど 初DVD化の時、速攻で手に入れたが、猿が投げた骨が衛星に変わるシーンでゴミ(ノイズ?)
が映るものだった・・・(´・ω・`)
後のBlu-ray化で買いなおしたよ。 >>775
両面一層のやつだよね
ライトスタッフとかも、いつも表裏間違えてハム船長ととこから見るハメにw
2001年はきれいにインターミッションで切ってたよね >>762
空気を捨てるわけないじゃん。ポンプでタンクに回収してるよ。 >>774
スペースシャトルが平気なんだしなんとかなるんじゃない? 音楽ってほとんど既存のクラッシックの使いまわしじゃなかったっけ
オープニングだって新たに録音したんじゃないでしょ >>778
スペースシャトルは、耐熱タイルを貼り巡らしてひたすら根性で耐えるけど、オリオン号はそうは見えないのと
カクカクした翼なので突入時に何ヵ所かに圧力が集中しそうな気がする
もっと進んだテクノロジーなのかもしれないけど >>779
使い回し…まあ確かに使い回しだけどね…
SF映画にフルオーケストラって画期的だったんだよ >>11
2001年は完走できる俺もカリガリ博士だけは何度見ても寝る。 演奏はカラヤン指揮ウィーンフィルのもともとあった録音をそのまま使ったはず メロディーのはっきりしたクラシックが出てくるのは序盤とエンディングだけで
宇宙に出たあとは最後まで音楽らしい音楽は出てこない
それでこそHALの歌が際立つ おれは、まぁソラリスも寝るけど、ストーカーも前半寝てしまう。 今確認したけど宇宙に出てからもしばらくは控えめにメロディアスな音楽が流れてるな
1時間7分あたりHALが喋り始めたところから音楽が消える >>775
俺はスペシャルエディションというサントラとフィルムのついた凄いやつを
500円で買った 当時は、あの映像技術は凄かったんだろうね。物語は二の次で、映像に圧倒されてたんじゃないのかな。
サイコも今見たらフーンだけど、当時は刺殺シーンはグロかったんやろ 「ツァラトゥストラはかく語りき」
ボブ・サップの入場曲
甲子園の清原のテーマ曲
入場曲として最強 「ツァラトゥストラはかく語りき」
ボブ・サップの入場曲
甲子園の清原のテーマ曲
入場曲として最強 >>750
今見てるが時速80キロ以下になったら爆発するとかスピードのパクりか
でもかなり古い映画だからスピードのほうがパクったのか >>786
壮大な音楽と映像を観た後に、人工知能が人間を殺すホラー映画になってくからな >>788
あのシャワールームでの刺殺シーンはどうやって撮影したのか…
ただそれだけに焦点を当てた「78/52」というドキュメンタリー映画が作られてるほど凝った撮影がなされている
グロが衝撃的だったわけではない
ttps://youtu.be/dPnZZ73hCag 手塚治虫が参加してたらどうなっていた事だろう。
名作と呼ばれただろうか? >>795
もろもろの障壁を乗り越えて
もし実現していたとしても初日に大喧嘩して終わったと思うw >>795
キューブリックは鉄腕アトムのアニメを観て手塚にオファーしたわけだからな
デザインではなく人工知能の描き方に興味があったのではないか?という説がある
キューブリックの企画をスピルバーグが映画化したAIがアトムそっくり
子供のロボットが捨てられて見世物にされる 手塚治虫の火の鳥では国家のAI vs. AIの戦いが描かれてて痺れた 試しに見てみようと思ったけど
Amazonだと有料だった
本当に寝ちゃったら悔しいしどうしよう >>809
いまだに見てないってことは
その程度の関心なんだから確実に寝ます >>809
結構テレビでも何回もやってるから
おっさんで理系のやつに聞いてみろ
たぶんビデオに録画してるだろう
俺みたいに取り敢えずDVD買ってるやつもいるはずだ ソニーのプロフィール27インチ+ベータマックスで鑑賞するのが最高の贅沢だった
80年代真ん中あたり >>809
たまに話題にあがる位には映画ファンの間では有名な作品だから話のネタに見てみるのもいいんでない? ナレーションつけたヴァージョン無いのか
あったら見たい >>812
NTSC w
実質300iぐらいしかないんじゃないか >>811
毎年正月、ニューイヤーコンサートの後にDVD見てる。 >>796
それはないな
キューブリックはそんな簡単に喧嘩するような人間じゃない。
完全に憶測だが、手塚をオファーしたのも「原爆を落とされた日本から原子力ロボットというアニメが生まれた」
その事実こそが重要なのであって、美術監督なんていうのはぶっちゃけどうでもいい。
『2001年宇宙の旅』において手塚治虫と一緒に仕事をして様々な話をして、
エンドロールにその名前を輝かせたかったというのが目的だったのではないか思える。 俺は定期的に
Something woderful!
を聞きたくてDVDを見るな・・・ >>822
そうかなあ
キューブリックって何だか全方位に喧嘩売っていないか?
あのアーサー・C・クラークがキューブリックと組むのはもうこりごりといったことを(やんわりと)書いているけど
この映画の冒頭に使う予定だったのに、キューブリックの一存で没になった世界の著名人に対するインタビューだけど、
あれだけで優秀なドキュメンタリー映画が1本作れそうな気がするんだが ジャックと豆の木を何百枚も本当にタイプするぐらいだし テレビ朝日で放送した吹き替え版がすきなんだけどさ
DVD入ってる? フロイド博士とモノリス調査団を乗せた宇宙船が月の渓谷を滑るように飛行するシーンは何度見ても
幻想的で好きなんだなあ
このシーンのBGMもすばらしい 時代的に年端もいかないガキだったから全然わからんかった
今見てもよーわからんだろな タルコフスキーは地味で長くてもなぜか見てしまう謎の魅力があるがこの映画は途中で寝た もう10回以上観てるけど最後まで寝ないでいたことは一度もない >>827
4K UHDBDには収録されていたよ
ウン十年ぶりに聞いた 本編のぶっちゃけた意味 → 真面目な奴(HAL)を怒らせると冷血で怖い。
コンピューターに依存する人間への警告。
モノリスを作ったのは宇宙人。
モノリスの目的→地球の生物の進化
猿に知恵 → 月に来させる → 木星におびき出す →
宇宙空間で新しい生命の誕生
モノリス→全くの空想物体 >>824
完全主義者なだけだ
フルメタルジャケットの日本語字幕をわざわざ再び英語に翻訳させて
これじゃダメだと戸田奈津子から変えさせたw >>839
おかげで日本語字幕キレっキレやし
大正解だろ
奈津子はダメ パパの精液がシーツの染みになりママの割れ目に残ったカスが私だ 初っ端の猿とエンディングはいらないな
狂った宇宙船のコンピュータ相手にダイ・ハードみたくこそこそ動き回って最後何とか脱出するみたいな話のが良かったんじゃないか >>842
ここに繋がるんだよね、そのセリフ。
↓
本日をもって貴様らはウジ虫ではなくなった。
本日から君達は海兵隊である。
兄弟の絆で結ばれた。
今から死ぬときまで、君達がどこにいようとも、海兵隊は君達の兄弟だ。
君達の多くはベトナムに行く。
戻ってこれない者もいるだろう。
だが肝に銘じておけ。
海兵隊員は死ぬ。
そのために存在する。
だが海兵隊は永遠だ。
それは君達も永遠だということだ。 >>843
それではなんら哲学性がないやん
ただのエンタメ映画になりさがる
上でも誰か書いてたけど芸術映画としての側面が強い作品だろ >>843
初っ端の猿とR シュトラウスの「ツァラトウストラかく語りき」のBGMしか記憶に無いんだよな >>843
猿がモノリスに触れて人間に進化する。
コンピュータは人間の上位種族。
ボウマン博士はモノリスに触れている。
ってなあたりがベースにある。
猿シーンは3分にまとめろと言いたいのは確かだがw そこだけで何の作品か一発で分かるほどキャッチーなのは凄い クラーク『説明セリフをもっと』
キュブリク『一切要らない』
公開3日間位、観客沈黙
公開から4日目、突如絶賛〜 猿人の場面は攻撃性こそが人類を進化させたという意味なのでなしにできない
わからなければ月の場面になる前にほかのキューブリックの全作品を見るとよい 猿のとこは大事だよ
エウロパ人のとこにつながるフラグなんだから
あれが無いとつながらないんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています