津軽弁バッジで感染防止を呼びかけ 青森 弘前
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200508/k10012421551000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200508/K10012421551_2005080949_2005080959_01_04.jpg

新型コロナウイルスの感染防止を青森県津軽地方の方言、
津軽弁で呼びかけるユニークなバッジが販売され、注文が相次いでいます。

このバッジは、弘前さくらまつりの土産物などとして、
津軽弁の缶バッジを販売してきた弘前市の田村訓さんが、
先月の中頃に製作しました。

「集まったらいけない」という意味の「たがれば まいね」や、
「密接するな」という意味の「したらに ねっぱぐな」、
それに「不要不急の外出をしないで」という意味の
「いづだかんだ あさぐな」の、3種類があり、
感染防止を津軽弁でユーモラスに呼びかけています。