23日の放送直後から、ネトウヨや右派政治家などから批判の声がツイッターなどに次々とあがっていた。
伊藤詩織さんや崔さんは番組の中でもネトウヨなどから攻撃を受けた体験を語っていたし、そもそも番組では、安倍総理や麻生太郎副総理を風刺したコントが次々と披露された。
プロデューサーやディレクターもネトウヨなどから非難があることは半ば覚悟して放送したのだろう。「忖度」が横行していると言われるNHKでも、現場には骨のある制作者が健在だというのを示したという意味でも拍手を送りたい。


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https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20200429-00175795/