ソーシャルディスタンスは社会的距離とも呼ばれており、2メートル以上距離をおくことを推奨している。他人との距離が縮まれば縮まるほど感染リスクが高まるからだ。

そんななか、人気ラーメン店「ラーメン二郎」の行列に並ぶ客たちが、あまりにもソーシャルディスタンスを無視していると物議を醸している。

・行列を作る客と客の距離が問題
ラーメン二郎は非常に人気がある飲食店で、美味しいラーメンを食べようと、多くの客が行列を作っていることでも知られている。外出自粛要請や緊急事態宣言後も多くの客がラーメン二郎に行列を作って話題となっていた。

それほどラーメン二郎には人を魅了する美味しさがあるのだろうが、問題は行列ができることというより「行列を作る客と客の距離」だ。ほぼソーシャルディスタンスが守られていないようなのだ。2メートルはおろか、1メートルの間隔をあけている人も少ない。

(中略)

・店が注意喚起しても多くの客が無視
そうなると店側がソーシャルディスタンスを守るように客に対して注意喚起するべきだが、実は一部のラーメン二郎店舗は間隔をあけて並ぶように張り紙をして告知している。

しかしそれを守っている客はほとんどおらず、守ろうと思っている客がいたとしても「守らない客」に巻き込まれている状態にもなっている。

(以下略)

行列画像とラーメン画像と全文はサイトで
https://buzz-plus.com/article/2020/04/26/ramen-jiro-gyoretsu-corona-news/
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