屋久島町の口永良部島で、13日、ごく小規模な噴火があり、現在も継続しています。
気象台によりますと、口永良部島の新岳では13日午前7時5分に噴火が発生しました。噴火はごく小規模で、噴煙が火口から200メートルの高さまで上がり、現在も続いています。
口永良部島では噴火警戒レベル3の入山規制が継続していて、気象台は火口からおおむね2キロの範囲で、大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。
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