日本の状況「世界が当惑」 感染増を回避、理由分からず
2020年3月27日 10時49分 共同通信

【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は26日、
新型コロナウイルスの日本での感染状況について「厳しい外出制限をしていないのに、
イタリアやニューヨークのようなひどい状況を回避している」と指摘、世界中の疫学者は理由が分からず「当惑している」と伝えた。

日本が医療崩壊を避けるため、意図的に検査を制限しているとの見方を紹介。
米コロンビア大の専門家は、日本のやり方は「ばくち」であり「事態が水面下で悪化し、
手遅れになるまで気付かない恐れがある」と警鐘を鳴らした。

https://news.livedoor.com/article/detail/18028601/