オランダから合成麻薬・MDMAを密輸したなどとして、宮崎県内の男2人が逮捕されました。
麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、宮崎県日南市の無職、谷上裕康容疑者29歳です。
宮崎県警と門司税関は10日、押収したMDMAの錠剤 約120錠を公開しました。谷上容疑者は、営利目的で密輸しようと企て、オランダからMDMAの錠剤
101錠を国際郵便で密輸した疑いが持たれています。去年11月、横浜税関 川崎外郵出張所で、封筒に入ったMDMAが押収されたことから事件が発覚しました。
また、警察は谷上容疑者からMDMAを譲り受けたとして、知人で宮崎市の契約社員、高橋陽介容疑者26歳も逮捕しています。警察は2人の認否を明らかにしておらず、余罪も含め捜査しています。
https://www.fnn.jp/posts/2020031000000006UMK
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