エンゼルス・大谷が初めて打者に投球、最速145キロ! ブルペンで42球…打者絶賛「とてもよく見えた」
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エンゼルス・大谷翔平投手(25)が8日(日本時間9日)、ブルペンで投球練習を行った。
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ブルペンではマイナーからの招待選手としてキャンプに参加しているマーシュ外野手が立った。
バットを振ることはなかったが、大谷が打者がバッターボックスにいる状態で投げたのは今キャンプ初めて。カーブ、スプリット、スライダーと変化球を交えながら42球を投げ、最速は90マイル(約144・8キロ)を計測した。
打席に立ったマーシュは「彼の投球はとてもよく見えたよ」と絶賛していた。この日は、チームは敵地でのオープン戦が2試合組まれていたが、大谷は帯同しなかった。