経済産業省は、インターネットオークションなどでマスクの出品や販売を自粛するよう、サイト運営会社に要請する方針を固めた。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、マスクは都市部を中心に品薄状態となっており、転売目的の買い占めを防ぐ狙いがある。

 マスクの供給量は1週間に1億枚程度まで増えているが、一部の小売店では、大量にマスクを買い占めている業者がいるという。
消費者庁はすでにサイト運営会社に高額転売などをしない

高額転売へマスク買い占め防止、出品や販売自粛要請へ…ネットオークション
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200227-OYT1T50331/