たけしの挑戦状の思い出
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みなさんこんにちは。ファミコン芸人のフジタです。今から約35年前、1980年代の中期は『スーパーマリオブラザーズ』が大人気でした。
他メーカーからも、とりあえずスーマリ風のアクションゲームならハズれがないと、そういう理由で俗にいう“置きにいく”タイトルが量産されました。
タレントが出演するスーマリ風のゲームも多数リリースされ、『聖飢魔II 悪魔の逆襲』(1986年)、『所さんのまもるもせめるも』(1987年)、『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』(1988年)、『田代まさしのプリンセスがいっぱい』(1989年)などが作られました。
タレントゲーを出せば、どんなクソゲーだろうと売れたこの時代。あくまで「クソゲー」とは「おもしろおかしい」という愛を含んだワードですが、
80年代後半はどれほどクソゲーであろうとも100万本売れる可能性を秘めていた豊かな時代だったんです。
そんな80年代の「タレントゲー」。中でも有名なのはやはり、1986年にタイトーが発売した『たけしの挑戦状』でしょう。前述に挙げたタイトルと同じく、アクションゲームではあるものの、攻めに攻めまくっています。
いかそ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200223-00010000-futaman-game コイツデタラメな知識でファミコン芸人とか称してるのか
タレントゲーなら何でも売れたなんて話はねーよ
儲かると聞いて異業種から参入することが多かったから安易にタレント起用するとこが多かっただけど
そのほとんどはクソゲーでろくに売れてない 彡 ⌒ ミ
(・ω・ ) ハゲが、8ゲット
と_,、⌒)^)=3 ブッ
(_ ノノ 2コンのマイク機能で「あなたのためなら〜」カラオケ
同級生でスナックやってる家の息子が歌ったけど普通小学生が知らねぇーだろ 序盤の選択ミスると終盤でクリア不能になるハマリがあったっけ? 最近のゲームは俳優起用してるからある種タレントゲー ゲームを解いても
タイトーから賞品とか来ないんだろ 葬式画面とか衝撃だったわ
もう二度とこんなの出ないだろうな 当時、たけしのインタビューをファミコン雑誌で見た記憶があるんだが
世間のサラリーマンにリアルの人生とは違う人生を体験してもらいたい、みたいなことを言っていた
いわば「セカンドライフ」的なイメージを描いてゲームを企画したのだから
ネットが流行るよりもずっと時代の先を行ってたわけだ
ホント天才だよこの人 >>16
離婚しないと嫁に連れ戻される
会社辞めないと社長に連れ戻される
宝の地図手に入れたら爺さんを殺さないと最後の最後で殺される 面白かったタレントゲーだとさんまの名探偵とか消えたプリンセスあたりかな
たけしのはテレビCMや雑誌の広告見ても明らかにクソゲー臭がしたんで手を出さなかった
まあ当時は問屋に在庫山積みでも売れたことになってたようだし 攻略法がわからなかったらクリア不能だろこれ
今はネットにおるからクリアできても当時自力でクリアした人なんて0人 FC本体相性みたいなのがあったよな
うちの本体だとザーザー画面でぷれい出来なくて、販売店に文句言って2回交換してもらったけど全滅だったので
結局違うソフトにしてもらった 所さんのまもるもせめるもとかカケフくんのジャンプ天国のがクソゲー >>20
たけしの挑戦状は他のタレントゲームと違ってたけしがシナリオやアイデア出して作ってるからな
ググると一緒に作ったプログラマーの人のコメントが出てくる
GTAや龍がごとくのようなオープンワールドゲームでもあり、後の北野映画の世界観も色濃く入ってる >>20
テレビ番組では業者と喫茶店で2時間かけて
ゲームの趣旨やら構想やら設定やらアイデアやらを話して
じゃあ後よろしくで出来上がったゲームだと言ってたな パスワード適当に打ち込むと変なところから始められるのな エンディング画面で放置してたら
よくこんなゲームやるな!
みたいなコメント出てきたよな >>20
天才すぎる
オープンワールドだったんだな >>5
2、30年早かったな
今なら龍が如くやGTOみたいになったのかな >>26
消えたプリンセスもたけしの挑戦状並みにルナティックカオスだったわ 消えたプリンセスって
漫画の攻略本を見ながら遊ぶゲームだろ >>6
映画ドラクエ不評の理由がこれ。
ユーザーや客を軽んじるヤツラは信用に値しない ははは、お前の後をつけて来たのだ!宝は俺のものだ、死ね! 黒木瞳さんとカラミしたときのドラマはなんか悲しかった
さんまVS黒木瞳もだけど。やっぱタケちゃんマンとお待ち娘 俺このゲームのせいで有給とるとクビになるものと思ってた プレステと言わず、スーファミならまだより龍が如くに近いゲームができたかも この頃はそんなタレントゲーなかったぞ
これが初じゃないか? たけしの言う通りに作ったからこうなったとか何とか言ってるけど
ただのマネージングの失敗だよな
言う通りに作ったってもう少しやれるゲーム作れ得ただろ みんな嵌まったところは紙の炙り出しの所だろ、水に浸したらリアルに一時間待たなきゃとかだったはず >>67
謎が解けないという意味で糞ゲーなだけで、当時のゲームとしては自由度が高いしプレイ時間は長い
もっと遊べない糞ゲーもけっこうあるからな ちょっと前にたけしが自ら、このゲームはほとんど口を出してないと言ってた
たけしの言う事と昔の事だから真実は不明
メーカー側はなんども打ち合わせを重ねたとも言ってる 社長室の売り上げだか利益だかのグラフが右肩下がりで表をはみ出してる所だけ面白いゲーム >>37
「3-4x 10月」は
冴えない男がヤクザとの揉め事がきっかけで南の島へ旅立つという展開
たけしの挑戦状が原案と言っていいな >>24
俺はゼル伝で耳でかい奴に使ったのが初
というかそれとこれ以外に使った記憶がない
あのマイク本当に何だったんだろうか >>67
それは契約によるな
契約でどこまで縛られてたかで評価も変わる
大物芸人の名前を使わせてもらってる立場だしな >>64
スーファミだと「初代熱血硬派くにおくん」がそれに近いゲームシステム >>76
何だったのかというと
「IIコンはスタートセレクトボタンがなく見た目が寂しいから予算の範囲内で何か遊べそうなものをつけた」
くらいの理由
ファミコンのイジェクトレバーもそう
「ただカートリッジを引っこ抜くんじゃ面白くない」から
なので廉価版のニューファミコンではオミットされてる >>85
大阪のオバチャンが殴りかかってくるやつかw >>70
たけしが飲みながらテキトーに喋ってたのをスタッフが何も考えずに全部実装したという話だからな
たけし自身はこうしろああしろという口出しはしてないって事だと推測する
つまり本人は関わった認識がないって考えると、たけし側も開発側も矛盾してないのではないかな >>21
マジかwww
とんでもないゲームだなwww >>88
JKも襲ってくるから殴り倒してまたがってレイ○ごっこしてたわ 1986年(昭和61年)12月9日未明 フライデー襲撃事件、現行犯逮捕
1986年(昭和61年)12月10日 たけしの挑戦状発売
たけしの挑戦状より先にたけしの逮捕状が出ててわろた このゲームがきっかけでビートたけしが大嫌いになった なんでかわからんけど音楽がめちゃくちゃ頭に残ってる
飛行機のとことか >>21
ハマリの原因が推測できる分、ロマンシアや太陽の神殿なんかよりマシに思える >>89
ゲームのメインプログラマーの証言
http://www8.big.or.jp/~morinaga/morinaga/gakusei.html 逆にさんまの名探偵は完成度高かったよね。
ADVとしてもちゃんとしてたし、ギャラクシガニややっさんボートなどの
ミニゲームも面白かったしさすがナムコって感じだった。 全部すきすきすきって埋めたパスワードでひたすらシューティングやってた記憶 まあ有名人でゲーム出すのが手っ取り早い方法だったからなあ。
並のメーカーにマリオのような人気キャラが作れるはずもないしね。
特にレコード会社&出版社系のゲームは酷かったなあ。
ああ、東映動画も全体的にダメダメだったなあ。北斗とか。 >>104
唯一の欠点はさんまに無許可だった点だけだな 当時買わんほうがいい言われて買わなくて
RTAとTASでしか見たことないわ マイクの無いニューファミコンだとクリアできないと思ってる人多いよな
説明書に載ってるコマンド入れれば2コンのAボタンがマイク替わりになるのに ヤクザや土人に殴られるのはまあ分かるとして、警官から殴られるのは納得いかなかった。
主人公指名手配でもされてるんかって 自分は21世紀になってからプレイした。
ヤクザの町
→グライダー(シューティング要素)
→土人の島へ行き宝を見つける、
みたいな流れだったと記憶。
自力攻略はほとんど不可能だと思った。 酔いつぶれて家に帰ったら、今度は出社出来なくなった。 女性芸能人やってるお嬢様達を罵倒すれば天罰が下るぞ
とか言うんだろうね。
アホだから。 オマエラは140p台とかペラペラ狐ブスとか
恋愛する気もしないカスしか紹介しないもんな。 芸能人って言っても時代によって価値が全く違うよね。
テレビを見ない時代だからなぁ。 マイクを使う場面でちんことか万個とか言ってもokだった >>98
ニュースキャスターで普通にネタにしてたけどな 最後の最後で親父にボコられてゲームオーバー
それで心折れて2度と触らなかったなぁ そういえば
マイクがあるコントローラーって
凄いよな 雨の新開地という曲は実在しない
完全にゲームオリジナルソング >>123
あのマイクは音のオンオフしか識別しないからね
マイクのないニューファミコンだと2コンのコマンドで代替できる 一度高度を下げたら基本上がれないシューティングとか斬新すぎた。弾丸も一発づつしか撃てないし。
現代技術であの仕様のシューティングやってみたい。 むしろ2コンコマンドじゃなきゃカラオケクリアは難しい >>128
多分曲名は欧陽菲菲の雨の御堂筋のパクリだな マイクはパチンコ屋でも使える
「出ねえぞ!」って叫ぶとヤクザが涌いて来るので、全て倒すとパチンコ玉5000発が入手出来る 昔はキング・オブ・クソゲーの代名詞だったけど、最近は再評価が起きて、元祖オープンワールドゲームと評価されてる
たけしの挑戦状は、ゲームそのものは言われているほどクソではなく、むしろ当時の平均からしたらよくできていたと思う
クソゲークソゲーいわれたのは、やっぱりノーヒントでクリア不可能だったから
ドラクエみたいに、住人がヒントを出してくれるような良心的ゲームは当時はまだ少なかった
ドルアーガの塔の宝の出し方とか、ハイドライドスペシャルとか、完全にノーヒントだったから
確かに自力でクリアした猛者もいるけど、ほとんどは攻略本片手に解くのが当たり前の時代だった
単純にヒントを入れるだけの容量がなかったんだね
たけしの挑戦状も、ドラクエみたいに住人がヒントを出して、クリア可能なレベルだったら、そんなにクソクソいわれなかたっと思うよ
あれをノーヒントでクリアするのは、まず不可能でしょ
たいていは町をうろうろしているだけで何していいのかわからなくなって、放り投げてしまう おっさんホイホイに引っ掛かるなよオマエラ
これ立てたのゆとりだろ GTAのもとになったとか言われてるんだっけ?
親戚の家で小学校の時やったけど当然先は進まないが
適当に動いてると見たこと無い通りや店に入れて
それだけでそれなりに楽しかった。
親に頼み込んで買ってもらったのがこれだったらキレてたかもしれんが >>126
ボコスカウォーズやってるとマイクで歌う奴居た >>130
そもそもハングライダー正解なんて思いもしない
パスワードで海外いってセスナでいつも撃沈してたわ >>44
この時代のタイトーのゲームは他にもそんなんあったな。
ものすごいパワーアップしてたりとか。
>>106
アムリタさん何してはるんですか。 >>26
おまえはよく解ってる
ラストはおにのふぐりを買いまくってクリアしたわ カラオケすると次に進める、ってゲーム雑誌の虎の巻っぽいコーナーに書かれてたのを見て
コントローラーのマイクに向かって本気で歌ってたことがある セガマークVのファンタジーゾーンだかスペースハリアーを買いにいったら発売日が延期されてて仕方なくファミコン持ってないのにたけしの挑戦状を買った
友達のとこで起動して愕然とした思い出
トラウマでその後メガドライブ テラドライブ ゲームギア サターン ネオジオ ドリキャス XBOX XBOX360 と買い続けたが一片の後悔もない ゲームオーバー画面の鯨幕と花輪の光景は現実ではもうあんまり見られないよな >>94
当時はおおらかだなと思ったらwikiに
本作の発売前日の1986年12月9日に、たけし及びたけし軍団による「フライデー襲撃事件」が発生。本作は予定通り発売されたが再販分が同事件が風化された90年まで発売が延期
もうクソゲーと知れ渡った後に再販したところで 空港までは行けるけど、その後どうしたらいいのかわからなかった パスワードに「すきすきすきすきすきやき」と入れると途中からできたな
「すき」は何個いれるかまでは忘れたけど… 冷やしあめは大阪で実際に販売してる飲料
かなりクセが強い味 こんな け゛ーむに まし゛に なっちゃって と゛うするの
有名なセリフだが実際に見た人間は少ない そうなんだ甘くて美味しいもんだと想像しながら自販で無限に買ってたわ。スーファミのくにお君は今考えたらまんま龍が如く大阪編だったな 今では伝説のクソゲー扱いだけど
当時のガキはたけしのゲームなら絶対面白いに違いない!と目を輝かせ小遣いを握りしめて買いに行ったんだよ… >>33
セスナ機使ってならそこまで行ったことがあるが、半グライダーでは無理だな ラサール石井のチャイルズクエストは380円の割には楽しめた 毎日毎日、社長なぐって
街を適当にぶらついて
通行人なぐって
飯くって
パチンコして
通行人なぐって
飯くって
ある日ふと「そういえばこれ、クリアとかあるんだろうか・・・?」って考える
そんなゲーム 子供の頃から堅実派の俺は事前チェックして絶対買わないソフトだった 当時タイトーの担当者が「ビートたけしのゲームを作らせて欲しい」って話を持って行ったんだけど、
それは単にたけしのキャラを使った横スクロールアクションとか作りたかっただけだった
そしたらたけしが「自分にゲームを作らせてくれる」と勘違いして、ゲームのアイディアをバンバン出してきてしまった
当時フライデー襲撃事件とかあったから開発者側は完全にビビっていて、「そういう事じゃありません」とは誰も言えず、結局そのアイディアのまま作る事に 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 パスワードを全部「ね」でエンディングじゃなかったっけ 攻略法買ってクリアした
飛行機だったかが一番難しかった 地図あぶり出しとか絶対わからんよな
1時間待つんだっけ? 日光に晒すが一時間待ちで出る
水に浸ける場合は5分待ってからマイクで叫ぶ(CMで出ろ!とい言ってたアレ)と出るかわりに10分経ってからだと水に溶けて詰む
後の選択肢は問答無用で詰み >>20
必殺道場破りもオープンワールドで先進的だよな 正しいウンコのしかた なんて今の攻略本だと絶対書けないだろうなw >>152
これまともなゲームだったら幻のゲーム扱いになって値段が高騰したんだろうなw ファミコンロッキーで傘と消火器が出てきたのを覚えてる >>172
フライデーのはゲーム発売日の前日だから記憶違いでは? ガキの頃これを小6でクリアした奴なら知ってる
ガキの頃からクッソ頭のいい奴で大人になって聞いたら現役で東大行ったらしい
なんか納得したわ >>197
東大生でもノーヒントでクリアは難しいんじゃないか?これ >>198
自力か攻略本かは知らんが例え攻略本ありきでも小学生でこれをクリアするのは中々だと思う このゲームクリアできる小学生って
単に頭がいいだけでなくて
非常識なことも可能性の一つとして捉えることが出来るくらい
突き抜けた発想が出来るんだろうな
それでもすごい根気がいると思うけど 最初のエリアなんかぐるぐるしてセスナやってあきて終わる ノーヒントだと航空機が爆発する理由が分からずに最初の町すら出られないまま投げる 最近のゲームに慣れてて
普通のファミコンソフトでも今やったらすぐ飽きるのに
こんなクソゲーなんかやってられないから
攻略本でも読もうかと思ったら尼で1700円もする >>200
何度もミスって覚える根気に加えて他の物が必要だしな。 パスワードで「ふらいでー」「ふぉーかす」は即死、土手の森田さんは4人出せた。覚えてるのはこれくらいか。 めちゃくちゃ難しかったけど当時何とかクリアしたぞ
攻略本もネットも無かったけど
日本から出るだけで1ヶ月掛かったわw
あの時はただ街歩いて関係ない店で飲んだりするだけで楽しかったんだよなあ
クソゲーの代名詞ではあるけど俺の中では決してクソゲーではないな 外国行った後シューティングがあるのだが、操作が1番楽なセスナで進むと最後壁に激突して死ぬ
どっか島で降りれるのかなと島行ってもダメ
なぜかハングライダー用だけに風が吹いてたからもしかしてとハングライダーで島行ったら上陸出来た
その時は嬉しすぎて発狂した 街をぶらついてケンカして謎を解くってやってることはシェンムー CERO基準がBという事実に今でも本気で納得いかない 弟がこのゲームをやっててマイクに向かって息を吹きかけたり変な歌を歌ってて気持ち悪かった >>26
あれ、富田靖子のカセットテープおまけで付いて来たんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています