漂流教室ってなんであんな怖かったの
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最後の方は食糧不足になって小学生たちが仲間を食い始める
キノコ食べてキノコ人間になっちゃうのが特に怖かったよね
三輪車のガキだけ現代に帰れる
残った子供達は未来の世界で生きていく
最後ハッピーエンドにしてやっても良かったんでない?と思わなくもない
校門で化け物を食い止めようとした子供の握力が異常だろ
戻ってこれないんだっけ
漂流「教室」じゃなくて「校舎」だよな話の内容は
>>18 関谷って半身だけ帰ったんじゃなかったっけ?
あのまま生きてたのか憶えてないが
おいでよ…僕たちの世界へ…
エコエコアザラクとか恐怖新聞とか恐怖漫画が本当に怖かった時代だった
鉄砲水をふせぐ子供達の描写がトラウマ
首や手がちぎれまくる
窪塚なんとかがドラマやってなかったか夜9時くらいに
映画版の主題歌がまた良くてなあ
今井美樹の野性の風
漂流教室
飛ぶ教室
ドラゴンヘッド
恐怖!四次元の町
他に似た漫画あったかな
>>29 あれはラストまで迷走っぷりが酷かった
絶望感だけはしっかり伝わってきたけれど
容赦なく名前がある登場キャラクターが死んでいくのはポイント高いよな
>>1 映画版の話かな?
予告で白人女性教師が芯で口から砂ブワー出てきたシーン見て
絶対観たくないとおもたわ
まだ中学生くらいの時だった気がする
昔はガキが当たり前のように虐殺されるシーン多かったな
何が怖いって未来人の姿だよ
人体が異様に変形するほど怖いものはない
>>37 女の子が自分の分け前の貴重な水でパンツの汚れを落とそうとするところとかいじらしかった
あの状態で納得の行くエンディングにしたのは凄い良かった
>>44 映画版はファンタジー風味だったわな
先生(ゴキ)かピアノ弾くシーンは怖悲しかった
>>22 帰ったのは馬内っていう泥棒の右腕と頭の右半分だよ
たしか主人公がかーちゃんと手紙のやり取りしたよな。ああいうアイデアってどうやって思い付いたんだろ
防衛大臣の半ズボン男子が
腕をちぎられても戦おうとした所がピーク。
楳図かずおの家騒動とかあったなぁ あのクレーマー現在どうなったんだろ
灰谷健次郎が言うところの”子供は天使”とは真逆に描かれてるところだろう
子供=無垢で純粋 世間一般ではこんな捉え方ではなかろうか
でも漫画では自分の命に危険が及べば平気で人を殺すし、お腹が減れば友達を
殺して食べようとする。
純粋無垢の子供だからこそこういった行動に恐怖を覚える
そして、それは人間の根底を表している
自分の中にもそういった面があると
子供を通じて人間の根底にある悪をさらりと描いた所にこの漫画の恐怖がある
マリリンモンローが追っかけてくるとこがトラウマ
頭グシャッてやられて暗い穴みたいなとこに放り込む
のを見て以来プールの排水口の暗い穴が怖い
漫画としてはめちゃくちゃ面白いんだけど
登場人物全員がテンパってるのがどうもリアリティに欠ける
現実にこういうことが起こればいじめられっぱなしのまま殺される子供も出るだろうし
正常性バイアスが働いて妙に冷静になってる子や鬱に陥ってる子だっているはず
救いようがない絶望への抵抗というテーマ
ヒトデとか未来人間とかの戦いとか
>>19 ある意味ハッピーエンドだよ
人類滅亡から子どもたちが未来に生きてんだもん
懐かしい
当時中2で、本を貸してあげると言ってくれた子の家に遊びに行ったのを切っ掛けに付き合うようになり童貞捨てた
漂流教室が無ければ童貞のまま高校生になってた可能性があった、ありがとう楳図かずお先生
窪塚のでゲーセンのお菓子が取れるやつをガンガン叩いて叩いちゃだめみたいなきれい事言ってあきらめるシーンにイラついたな。鍵探せよって!
導入部の「給料を盗まれた」っていう伏線にもなってないエピソードを
ラストで伏線として回収していたのが印象的だったなあ
>>79 タイムスリップを認めず米軍の攻撃だと信じていた
お前らよく覚えてるな
読んだ筈だがあんまり覚えてねーわ
用務員の関谷とか、母ちゃんがたすけてくれるとか、最後ロケットが降りてくるとかは覚えてる
楳図かずおは基本的にその場しのぎの天才
その時盛り上がればいい、あとは未来の俺がなんとかするはずって書き方だから
突然未来人間がでてきたり超巨大ミミズが出てきたりする
>>67 ただ、読み手がそれをどう受け取るかだな
そういうリアリティは受け付けられないかもしれない
リアリティって「もっともらしい」ことであって本物の現実とは
必ずしも同じでない
大人から狂っていくの怖いよな
頼りにすべき連中が狼狽えたり発狂したり人殺し始めたり
>>86 一匹ずつ分散させるか撤退しかないじゃないですか…
>>32 チャイルドプラネットは…ちょっと趣旨違うか
>>90 ある程度のリアリティが無いとキャラに感情移入できない
この漫画に出てくる子供たちはみんなトラウマとかPSTDとかいう言葉と無縁で超人的にメンタルが強い
女子が気絶するとトランシーバーになって母親と通話できる謎システム
>>97 あれは惜しかった
作画の人の力量不足が痛い
>>84 米軍が助けに来てくれるって信じてなかったっけ
映画版で砂シャワー浴びる女の子のおっぱい
もう地上波は無理だな。
映画版先に見て
女教師が死んで口から砂吐いてるのは衝撃だったな
映画は見てないけどヒロインが直ぐに脱いだから写真集だけは買った
ばかめ。石でもかじれるようないい歯をしておるわ
流行歌を歌え!
>>107 コレ観たかったけどレンタルしてないんだよなあ・・・
盲腸の手術シーンが脳裏にこびりついてるわ
スズランで麻酔薬作ってカッターナイフで切開するところ
映画版とかとごっちゃになってうろ覚えだけど
一人だけ元の世界に戻って必要物資を届けてくれたけどもっと出来ることなかったんか?って思ったな
>>1 見どころは。他の馬鹿ガキよりちょっと賢い
デブのピギーちゃん。
豚の丸焼きはあれ以上描かせてもらえなかったんだろうな
>>1 最近漫画村で読んで存在を知ったわ
超ショックを受けた
TVのでもいいからドラマ化してほしいわ
そりゃ勿論映画での実写化が理想だけど
おもしろそうだね
読んだことないから読んでみたい
絵が不気味
最近の漫画は絵がライトな感じ多いから
このキモいタッチ好きだわ
>>99の続き
でも楳図がトラウマを抱えたキャラを描けないわけではなく
蝶の墓という中編でトラウマをテーマにしてる
よくまとまった作品
翔の母とユウちゃんが現代で、翔たちが荒廃した未来でどちらかでも生き残れるように闘っていくという厳しい終わり方だったな
現代だと世界を変えない限り全員滅亡するし、荒廃した未来は文明が滅びてる上に環境汚染されてる土地で自分たちだけで生きないといけない
そして両方の世界で生きることを知ったうえで二度と会えないという親子の悲しさな
>>133 異様な絵、異様なセリフ、異様な表現、
全部ひっくるめて楳図の世界が出来てるからなあ
ストーリーだけなぞっても意味ない気がする
会社の最寄り駅が東西線飯田橋なので
あれが出そうでたまに怖くなる
関
谷
楳図もやはりあの性格は在日を意識して描いてたんだろうな
>>129 天井とか壁の際が暗くなってるのが何か怖かったな
未来人類が見せているフィルムで、狂乱した
女が奇形の子供を埋めてるシーンの意味が
いまだに分からない
低学年の子達が空を飛んで家に帰れると信じ屋上から飛び降りるシーンは妙なリアリティ
母ちゃんがテーマの漫画だよ。
最終的に母ちゃんが勝つ漫画。
母の信念っつか、命への執念っつか、とにかく。
最後に翔と大友が和解して涙をだらだら流しながらがっちり握手
周りにいた子供たちが万歳で祝福
今の時代にこの泥臭さを照れずに真正面から描ける人がいるだろうか
うんこ漏らして誰か親切な人が処理してくれたのを覚えてる
子供目線から見た恐怖、正しく少年漫画だから
子供にとって絶望的な存在であるのは、親と学校の先生
その頼れる親がいなくなり、先生が狂ってしまったらどうなるか?
荒唐無稽なシチュエーションでも、子供たちはリアルを感じてしまうのだ、何故なら想像出来るから
>>156 直前まで翔が原因を作った犯人だ!奴を殺せ!とか扇動しまくってたんだよなぁ
映画の存在知らなかったけど普通にYou Tubeにあるな
>>23 チャンピオンが一番輝いていた時期だったなあ。
マカロニやドカベン、ブラックジャックとか。
いい時代だった。
イスになった振りをしたけど恐怖に耐えられなくなった子供が
バリバリ食われるのが怖かった
>>167 楳図はあの手の観念的なファンタジーを描くと天才的に上手いな
その反面、盲腸の手術は笑いどころしか無かった
翔たちに会って死んだ爺さんはラストで元の世界に帰ったユウちゃん
幼すぎたゆえに帰った後未来での生活や翔たちとの約束を忘れて生きていたが
翔と会ってすべて思い出して罪悪感にかられショック死した
>>162 しかも学校に爆弾仕掛けたの大友だったよな
その爆発のせいでえらいことになったと勘違いして翔を嵌めようとしたという胸糞
犬亡き村は。ホラー化と思ったら
ブラックギャク映画だった。
大声で笑ってしまった。
周りの客の皆さんゴメンナサイ。
大怪虫が描かれたのは
まだアノマロカリスが発見される前なんだよなぁ
>>5 頭がパーンってなって途中で正気に戻るのが見所
ガソリンかなんかで作られてる
ヒトデみたいな奴らが怖かったな。
>>126 映画でもドラマでも実写化して失敗したろ…
てか日本の映像界に実写化をまともにできる人材がもはやいねーし
>>105 洗礼はじゃあ母親ずっと生き埋めだったのかという疑問が
漂流教室の世界になるまでの壊れていく地球を描いた14歳の方がぶっとんでて好き
目玉コンピュータが「えっ!?」って言うのが面白かった
>>86 いっぱいいたのは幼虫で
こいつはいっぺんに一体しか出てこなかったよ
こずかい叩いて愛蔵版全5巻を一気買いしたら間違って@ABDDをレジに渡してて
店員のくそゴミ野郎が何も言ってくれずそのまま買わされて
しばらくしてから@AB読んでCが無いのに気付いて愕然としたのがトラウマ
つーかユウちゃんが現代に帰った瞬間に翔達の時代に何も変化ないのを見て
小学生の頃は「あーユウちゃんサボりやがったな」と思った
>>14 小さい子だけ帰れて他の子供たちはそのまま未来で頑張るって
小学校一年生だったと記憶してるけど
手塚治虫の「火の鳥」がまったく理解できなかったのだが
楳図氏の「おろち」は普通に読めた
>>32 空想科学読本の柳田理科雄が監修、エルフ17等の山本貴嗣作画による
『俊平1/50』って漫画もあった
科学実験の失敗により中学生のクラス全員が1/50サイズに縮小されてしまう話なんだが、
漂流教室と同し楳図かずお作の「14歳」(←これ、漂流教室の続編扱いされてた
時期もあったよね)もろパクリシーンに溢れている迷作で全1巻打ち切り
>>66 片腕もがれているのに敵に立ち向かった漫画キャラは池垣くんと天津飯だけ
これ豆知識な
梅図と永井豪は読んでみたほうがいいでしょ。
最近の漫画とは色々と違うし。
>>69 結局未来は変わったんだろうか
まあ、そういうモヤモヤした想いも含めて
傑作だったな
>>197 今はどうなんだろ
俺が全巻揃えたのは30年くらい前だもんなぁ
楳図PERFECTIONシリーズは装丁の祖父江慎が出しゃばりすぎてて
漫画を読んでる最中に集中力を削がれるのでやめた方がいい
>>6 男どもが全員であの暴力男をリンチにすりゃ済んだ話だよな
あまりに野放しにするのがアホらしくなって途中で読むのをやめた
怪虫を呼び出した生徒は食べ物勝手に食いまくってマジで害悪だったな
関谷無双と、虫の化け物が学校に入ってくる辺りが怖い
>>150 病気の特効薬の副作用で未来人類の始祖となる奇形の子供が産まれて来るようになったって話じゃなかったかな
ムカデのような怪虫に防衛大臣達がギャッ!されたのが怖すぎる。
>>204 文庫版だと不適切などうちゃらでセリフ変わってそうだなぁ
>>207 前半は最高に面白いけど
後半は説明不足なところが何か所かあって一読しただけだと分かりづらいと思う
>>217 高層ホテルの廃墟で敵に襲われてる翔の声が時空を超えて過去(現代)の母親に伝わり高層ホテルに乗り込んで壁に穴開けて翔から没収したナイフを埋めた 未来で翔が苦し紛れに手を伸ばしたらそこにはボロボロのナイフが…
漂流教室ってラストはどうなんの?
無事帰れるんか?
変なキノコを食べてカマドウマみたいになるんだっけ?
>>221 ああ、薬は野球選手かなんかの死体の腹に埋めるんだったな
>>223 帰還のためのセレモニーを試すが一度目は勇一の三輪車だけが還り二度目に勇一と泥棒のパーツが還る
楳図作品をほとんど持ってる俺だが
1番怖いのはおろちだよ
人間が1番怖い
漂流教室より銭湯で読んだまことちゃんの方が普通にトラウマなんだが
サンデー
おろち→アゲイン→漂流教室→まことちゃん→猫目小僧(2期)
>>223 巻き込まれた男の子だけが帰る
その子が未来を変えたおかげで少しずつ未来が再生してる描写が出て終わり
>>32 似た雰囲気を感じるやつだと、さいとう・たかをのサバイバル
>>1 最後感動するよな!
ホントあの話があんなにきれいに終わるとは思ってなかった
素晴らしい特級名作だ
親が医者だっていうだけの理由で盲腸の手術させられるんだよな
される方も気の毒だが
>>195 キン肉マンもクロスボンボーでやられたじゃん。
まあ、立ち向かいはしなかったけど
>>192 おろちの「秀才」って
まるで「氷点」だよね
>>195 ピッコロさんもラディッツに片腕吹き飛ばされたけどなお夜間光殺砲でやり返した
>>198 小学生の時にデビルマン読んだの後悔している刺激が強すぎた
この衝撃の作品が週刊誌に連載されてたとか凄い
小学生の頃に単行本で一気読みしたけどリアルタイムで読んでた人達が羨ましい
>>223 帰る場所はない
新幹線の中で見つけた新聞の日付から
自分たちの居た時代から わずか数年後に世界が崩壊する事を知る
未来へ飛ばされた子ども達が 最期の人類となる
一人だけ戻ったユウちゃんは翔の母に日記を渡す
過去からロケットで物資が届いて終り(一旦地球を離れて戻って来る)
漫画版な
>>261 リアルタイムでしか見てないから買ってないとこもあるので飛び飛びで憶えてる
いちばん古い記憶だとアゲインの第一話を見たの憶えてるかな
冷静に考えたら
小学生だけ飛ばされても人類が復活なんか無理ぽいけどな
武器弾薬が豊富に有れば自分の代ぐらいは生存してると思うが。。。
人類が滅んだ世界とか誰得感だが、小学生がセックスとか考えると珍々元気になってくる
お母さんがホテルの壁にドリルで穴を開けるシーンが好きです
梅津かずおのウルトラマンが近くの古本屋にあった。でも初代ウルトラマンて梅津な話結構あるわな
これ面白かったな。
引き延ばしが無くて、次々に展開してくね。
これに似た漫画教えてくれないか?
>>29 つべに全話ある
ロングラブレターだかなんだか
細かいことは置いといて疾走感だけで乗り切った感じの漫画だね
あの世界観についていける奴はどうかしてる
>>258 デビルマンとかパタリロとか日野日出志は大抵小学生で読んじゃうもんだよ
今の子は知らんけど昭和世代は間違いなく小学生で読む
昔全部読んで、また読みたい気もするが怖くて手が出ない。
最後未来に来ちゃってた強盗犯の顔半分と右手が関谷を殺したとこは鳥肌立ったわ
グロがダメで漫画の読み方も知らんかったうちのかーちゃんが夢中になって読んでたからこれは名作
>>275 ひばり書房時代の日野日出志マンガは昭和の小学生にとって定番のトラウマ
>>281 あの人絵の怖さは半端じゃないが話はそこまでじゃなかったような
>>66 このトゲトゲしいフキダシを発明しただけでも、楳図かずおは凄いと思う。
最近ポーの一族とか洗礼とか買ってあった文庫版読んでるけどやっぱ昔の方が面白い気がすんな
>>270 あれを描けた楳図さんてすごいよな、と真面目に思う
女の子が砂のシャワー浴びるシーンなかったっけ?
そこが印象的だった
かぶしてあるハンカチがめくれて 頭の半分の中身がベロンチョするシーンよかった
あと ねがい もおもしろかったな
☆米国】オハイオ級潜水艦
USSテネシーに低出力核弾頭を搭載へ
https://blog.goo.ne.jp/axxxxxa0000/e/38e9b3fb75b86f5941cb9ff2697a61bf 昏睡状態の西さんをジャイアントスイングでぶん投げる翔
関谷よりも最初のほうの一番マトモそうだった男の先生が殺人衝動に目覚めたあたりが
一番怖かった
>>272 ただキノコ食ったやつが化け物になる展開とか、砂漠に現れたでっかい生物が
奇怪生物をまとめて食っちゃうあたりはちょっと展開の迷いを感じたな
ラストの円陣組んで帰ろうとするシーン
咲っぺがどれだけの早さであの手紙を書いたのかと
考えるだけで死ぬほど笑ってしまう
床屋の本棚に置いてあったなぁ
漫画なぞ読んだこともない年頃の俺には衝撃的過ぎた
自分の番になって呼ばれても読み入ってしまって呆れた床屋のおじさんがプレゼントしてくれたのを未だに持っている
>>118 結局麻酔無しでやったんだよな
スズラン確保組の女の子が死にまくってその甲斐も無く
生き残ってたオッサンが人間の足を食ってて
叫びながら死んだのは怖かった
話ぶった斬るけど、映画版の「まことちゃん」が期待せずに観たら結構面白かった。間がとても良い。
あの用務員のおっさんがハーレムつくってほしかったな
考察スレで地下鉄シーン唯一生き残りのオッサンが
三輪車と共に帰ったユウちゃんという説が割と良い線だと思った
幼稚園のとき、連載中にリアルタイムで読んでいた自分も既に50代
集英社が漂流教室に対抗して連載したのが飛ぶ教室だっけ
あっちはすぐ終わったけど
なんか警備隊長みたいなやつが片腕捥がれながら斧で戦ってたのだけ覚えてる
「た、食べるんだ!」
「う、うまい!」
大友君は同級生焼いてを食べたよね?
その後和解したとしても、許されるのだろうか?
>>306 10年以上時代が違う
ジャンプは対象年齢が低くてトラウマ漫画は弱かった
デビルマン漂流教室に対してジャンプで唯一対抗馬になれたのははだしのゲン
>>8 この撮り方で、映画の構図が飛躍的に高まったというれじぇ
絵がリアルなんだよね、今の幼稚な漫画しか書けない作家には真似が出来ない職人技でしょ
漂流教室の連載時は怖い漫画のブームが一段落して谷間の時代
70年代後半に入るとオカルトブームが来てまたトラウマ漫画が増え始める
小房の頃だが楳図プロに電話かけて先生と1度だけ
話させてもらったなぁw
しょうもない質問してたわw
ちょっと咳をしただけで「こいつもペストだぁっー!」グサッ!「ギャーッ!」
これが現実になる日が来るとか胸が熱くなるな
>>272 TPぼんのリームと別れる回
ソッコーで助かるけども
医者の息子という理由だけでガキが麻酔なしでガキの盲腸の手術するのがヤバかった
>>258 永井豪の凄ノ王は軟弱だった主人公が友達の女の子がレイプされてるのに何もできなくて覚醒するのが出だしだったような記憶があるわ。
少年マガジンに連載されてた一応は子供向けのマンガ。
突っ込みどころも多いかもしれんが勢いと展開の速さで読めちゃう
大友が咲っぺに告白するとこ泣ける
ロボットのおっぱい触ろうとしてウワーッてなった所しか覚えてない
>>278 完全に同意
さっきから何度もポチろうか悩んでる
あんな怖い本手に取りたくない
これに出て来るカマドウマみたいな未来人間と諸星大二郎のカオカオ様は未だに夢に出て来る
>>332 漂流教室は恐怖漫画じゃないと思うけどな
ブッ壊れの女性型ロボットだかアンドロイドだかが主人公らを襲うシーンは
確かにトラウマもんの怖さだったわw。
>>334 カマドウマになった人間が裏切り者のカマドウマ人間を食うんだから恐怖あると思うよ。
ホラー物はエロもセットじゃないと駄目なんだよ
人間死ぬ前に子孫を残そうとするからね
ドラマ版だと関谷が美人女教師にランクアップしていた
僕は防衛大臣だー
が最高だったな
やっぱ梅図かずおは基地外で天才だよ
大友が許されるのが心底納得いかんわ
関谷と一緒に死ぬべきだろ
大友のせいで何人死んだか
挙げ句死んだやつを焼いて食うし
>>24 四コマ目見てから一コマ目見返すとちゃんとメロディが聞こえる不思議
大人である先生達が殺しあって全滅する所とか、変なテーマパークで狂ったロボットに襲われる所とか怖すぎ。
野球選手が刺されて死んで、母親がアンプルをその腹の中に入れて未来の子どもが回収するとか、今のハリウッド映画でも、通用するような場面が随所にあって感心する
食糧を目の前に何しても壊せないケースに絶望したよね
手塚治虫の漫画や小松左京の小説を散々読んでる俺の目でも
この作品はSFとして読んでも充分通用するように思う
読んだ時はその子らと同年代だからやたら怖かったな
今はそうでも無いだろうが読み返したくはなるな
大人になって給食のおじさんは高給取りと知って驚いたもんだ。
教師より実働時間短いし。
山田孝之・常盤貴子・妻夫木聡・山下智久・香里奈・あじゃ・みんなの黒歴史
食料が無くなってクラスメイトぶち殺して焼いて食うシーンはトラウマ
少年誌でこれを掲載してたって凄い時代ではある
映画の残念なところは最後に子作りシーンを入れてくれなかったことだ
>>363 めぞん一刻ですら最後はヤったというのに
角川文庫の小説版では137年前の嘉永2年に土砂が突如現れたので翔たちの時代は137年後と判明しスペースシャトルを飛ばしたとなってたね
この漫画の何が凄いってホラーのくせにラストの母親のシーンでしっかり感動出来るって事
しかも本人がこんなホラーやまことちゃんのようなギャグも描けちゃうって事
楳図かずお恐るべし
>>367 ねーよw
少年漫画だぜ?
セリフに僕達で将来子供作ってこの荒れた未来を立派にして行くんだ的な事は言うがそんな台無しになるシーンは無い
>>362 殺して食べた所なんかあったっけ
餓死した奴を持ち帰って豚の丸焼きみたくして食べてるところはあったが
>>252 親が解体工の奴より行けそうな気がするやろ
>>300 一巻無料で試し読みしたけど面白かったわ
あの面白さが続くかどうか微妙ではあるけど
ペストに感染した反乱軍のリーダーが目力を宿したまま息絶えてるのが怖かった
あと腹痛で苦しんでる仲間が「アレーッ!」って叫んでるシーンで笑った
>>372 ハードSFをつらぬけない(オカルトに走る)一面もあるにせよ
面白さと緊張感は最後の最後まで続く
今日みたいな日は暗い日曜日という歌を聞いたらだめだ
でも関谷はあの状況であの程度の事しかしなかったから
むしろ善人の部類だろ
給食独占も筋が通っているし、強奪したのは生徒のほうだろ
ムシャクシャして学校にダイナマイトを仕掛ける小学生
>>14 ちっちゃい男の子だけロケット?で帰宅した。
>>341 大友くんが
犯人は僕だ、高松くんじゃない、みんなやめろー
的なことをいって、ランドセルからダイナマイトを出して、
これで皆に過去へ帰ろう
っていって仲直り
咲っぺや美香ねーちゃんを見ると
先生の描く少女は前髪を上げると美少女ランクが急激に落ちるな
>>348 そう
だから元の世界へ帰れる結末よりずっと前向きで良い漫画
>>358 SFだね
最後ユウちゃんだけ現代に帰って、もし歴史を変えたら、未来は砂漠でなくなって
死んだ人もみんな別の体験をしている
といった話をしているから
でかいアメーバみたいな化け物とか未来人とかって
あのデカいアンコウみたいなのに吸い込まれて全滅したのかな
ああいうのが残ってたら水や植物の希望が出て来たとしても絶望の方が大きいと思うんだが
楳図かずおって専門的な知識有りそうに無いのに
私はシンゴとか漂流教室みたいなSFから神の左手悪魔の右手やまことちゃんみたいなギャグまで書けるもんな
逆に天才だと思うわ
関谷が名前から顔から性格から、今なら某国人がモデルだったとハッキリ分かるな
>>390 もしそうだとしても読み手にそういう先入観は必要なくね?
>>388 前に漂流教室がロング・ラブレターっていうドラマになった時にインタビューで
ひとクラス程度未来に行ってもすぐ全滅するってぼやいてた
小学校まるごと行くからこそ人類が存続出来るって
言わないだけでちゃんとSF的な背景を考えながら描いてたのでは
>>392 漂流教室で描いた死に方のパターンの半分も出さずに一クラス分全滅しちゃうから
死に方のパターンを出すためには生徒の数が必要だってだけでは
ペストで半減してラストあたりはもう一クラス分くらいしか生き残ってなかったでしょ実際、存続できるレベルじゃない…
>>388 自分はミリヲタだけど
「おろち」に描かれたガダルカナル戦はある程度勉強してるなという印象を持った
>>393 まああのドラマも原作からしばらく経ってたし
理由は後付けかもしれないけど
それでも最初から一クラスだけなのと
様々な障害を乗り越えて生き延びたのが一クラスじゃだいぶ差があると思うが
>>262 新幹線も新聞も無い。
うろおぼえを本当の事のように書くなよ
リアルタイムで見てたけどほとんどが立ち読みなんでストーリーがはっきりわかったのは後年になってから
あの盲腸の手術シーンが一番ショッキングだった
でもトラウマレベルはやっぱデビルマンかな(マガジン連載版)
人類存続させるためにはあの後残ってるメンバーでセックスしないといけないけどやり方知ってるのかな?
一応、未来への希望が見える終わり方だったんだっけか
よく覚えてないけど
風見潤が書いた小説版が良かった。原作を忠実になぞりつつ補足説明がしてあって分かりやすい。
子供の頃に読んだ時のインパクトは凄かったがいま読んでも面白い
関係無いけど先生が作詞した「ああ,レディ・ハリケーン」すげえ好き
>>404 小学生の高学年がいるし、少なくとも女子は知ってるだろ
>>392 小松左京は復活の日を書くにあたって人類の最小存続個体数を1万人とした
今でも人類が火星に移住するとなった場合、1万人以上の移住が必要と言われている
>>397 担当編集がアシスタントを引き抜いたからじゃなかったけ
文庫版洗礼の最終巻にあったヘビに追いかけられる話が怖かった。
洗礼で散々ビビり倒したあと、
息抜きのライトな短編かと思いきや
あのショッキングな結末。
楳図は超現実的な話も怖いし
日常生活に潜む恐怖の描き方も抜群。
楳図は天才、手塚は秀才
女は基本的にキチガイだけど子供(少女)と母親は別みたいなはっきりした線引きが凄い面白い
同一人物でも別人格として描くところ
片岡愛之助主演で撮った自伝風映画が
楳図節丸出しで面白かった
ホラーかと思ったらタイムリープするし
わたしは真悟の方が評価高い印象だけど
正直良くわからなかった
BS11でアニメ化しないの?
伊藤淳二はやったのに
>>338 漂流教室の続編と言われてた14歳は初っ端から清純少女がバンドの兄ちゃんにヤられて
妊娠・出産するし、突然襲来した宇宙人にJC両手章足を抑えられて上と下の穴を
同時に犯されたり人造人間同士のホモレイプがあったり、幼女に化けた悪ボスキャラに
チムコが生えてきてそれを他の幼女に舐めさせようとしたりエロ満載だな
14歳は絵の劣化がひどくて最後まで読み通せなかった
14歳は内容が狙ってる感があって面白くなかった
単純に自分が読んだ年齢が高くなっただけかもしれんが
翔の母親に呼ばれてホテルにやってきた信一が
ジャケットにネクタイでキメてきたのが笑った
おろちは楳図マンガ最強の美少女キャラと信じて疑わない
超人的な能力のわりに思いのほかポンコツで余計な手出しをしては事態を悪化させるドジッ子ぶりがいとおしい
>>8 地球儀があるのが昭和コドオジポイント高くていい感じだ
>>411 それで描けなくなったと? てっきり障害者団体からクレームでもあったのかと思ってた。
平成にドラマやってなかったっけ
ちゃんと要点まとまってて面白かった
>>419-420 14歳、デザインセンスなどは相変わらず凄かったけどね… 絵はちょっとな
展開もやたら「うわー!!」「ぎゃーっ!!」て叫ぶ顔アップでページを稼ぐのがクドくて読み疲れする
あの作品執筆中に若い編集から手の描き方を指南された事でプライドが傷付き自主的に引退した
なんてことになってるけど、実際にはもう商業漫画家としては使えないレベルになってたのを
若手編集が猫の首に鈴付ける役を背負わされたのと違うかな
錆びたハサミは何気にエロかったがな
泉お姉ちゃんの裸見れるし
>>432 ホラーとギャグ、エロとグロは親和性高いんだよな
>>435 そら手塚は天才だろ
評していたの間違いか?
>>61 まさにその通りだと思うわ、梅図かずお作品って
漂流教室は普通に面白いけど
わたしは真悟は東京タワーまで高速ノンストップで面白いから凄い
>>189 自分が間違えてるのに店員を糞野郎扱いとかお前が糞野郎じゃん
>>440 佐渡島?だっけ、あのあたりでプロットが混乱してる感じがするけど、
最後のオチは好きだな、わたしは真悟
ストレンジャーシングスのウィルと母親のウィノナライダーの交信も
これのーが元ネタ?
>>189 友人で上中下巻の小説を買ったつもりが下下下で買ってきたのであだながきたろうになったやつがいたわ
ヤンチャってだけで手が取れても戦い続けたり
医者の息子ってだけで手術させられて
麻酔に必要な百合を3人くらい殺されてなんとか取ってきたら吸殻でよかったわーって
あのキノコ食べて新人類になるのが怖くて仕方なかった
池垣君カッコ良かったな
見た目はまことちゃんなのに
>>53 え?お前そんな浅い見方してるんだw
平凡な社会では良い人にしか見えない人間でも
極限状態に置かれたら本性を見せる
普遍的なテーマだよ
しかし漫画すらまともに理解できない君が哀れだよ
14歳で漂流教室にリンクしてのは大失敗だと思う
だって人類が自らの傲慢さで滅んだとされてるのがあの世界なのに
14歳だと人類には全く責任がなく、宇宙そのものが置かれた状況が原因となってしまった
14歳だと芋虫の宇宙が元の位置に戻って解決
漂流教室の少年たちが未来に撒かれた意味すらなくなった
楳図かずおも余計なことをしてくれたもんだ
藤子F不二雄が生涯神と讃えた手塚治虫
彼が褒めたり嫉妬した漫画家は数知れずいるが、「天才だ」と言い切ったのは数人しかいない
大友克洋・水木しげる・杉浦茂、そして楳図かずおだ
ちなみにジョジョの荒木飛呂彦も手塚治虫が応募作から拾って賞を与えた
漂流教室は閉じた世界だから完成度が高かったけど
14歳は政治家のエピソードがギャグにしか見えなかった
アメリカ大統領に向かって秘書?が
「なんちゃっておじさんや口裂け女が」と言い出したり
世界各国の首脳が集合して懺悔の号泣をしたり
子供が描いたような大人の世界だった
14歳は のばらちゃんを見るための漫画だな
幼女でまんすじ丸出しの敵のボスなんて他にあったか?
宇宙船の中も幼稚園のドタバタみたいで面白かったなw
ティラノサウルス型ロケットの飛んでる姿がかっこ悪くてたまらんw
>>457 大統領の出産祝いに訪れた大統領弟の祝辞が
「兄さん、子供が生まれておめでとう!」だったり、所々セリフがおかしくなってたよねw
関谷の存在が更に混乱を加速させたよね。
子供しかいない世界に狂った大人が一人いたらどうなるかっていう
身近な恐怖があったかな。自分がちゃんと読んだのは大人になってからだから
関谷はそれほど怖くなかったけどリアルな子供だったら怖くて仕方なかっただろう。
>>458 マジで見どころを探すとすれば
中国?の山村で降りてくる空から逃げる兄妹のエピソードは良かった
>>462 そうそう、機械翻訳みたいなw
低学年の子供たちが鳥になって親の元に帰るとか言ってダイブするシーン
トラウマだわ
>>464 あれ凄かったな
あの一話だけで物語になるぐらい凄い
ラストが悲惨過ぎるけど
>>430 あ〜なんか分かるなあそれ。
楳図作品って感覚的というか、何が起こってるのかを自分の脳内で
翻訳しないと理解できない世界観が多かったけど、漫画文化も
成熟していたあの時代ではそれじゃあ無理でしょっていう判断がされたのかもね。
14歳も芋虫の中に主人公たちの宇宙があったみたいな意味不明なオチだったし。
>>430 うん
白井という人が楳図かずおを一生使うと言って起用してたそうだ
でも14歳は絶対に人気がなかった
若手編集に引導を渡す役目を押し付けたんだと思う
>>465 窪塚君も鳥になって飛んでいってしまったっ!!
「洗礼」も凄かったなあ。
思春期少女の妄想が加速して有り得ない事態になっていくのが
惹きつけられたなあ。
どこからどこまでが事実なのか妄想なのかの境目が曖昧になってくる
終盤の畳みかけは見事だったと思う。
イアラも凄いよ
短編集も良いけど
長編の方は楳図版火の鳥って感じ
1巻で終わるから濃縮度が凄い
>>469 14歳のコミックスは1991年の秋ごろ集め始めたんだけど俺が持ってる本は
第1巻 90年9月 初版 91年4月 3版
第2巻 91年1月 初版
だからあんま売れてないな
スピリッツでの楳図は神の左手から巻末掲載が定位置になって
時々テコ入れで巻頭カラーになるパターンだったな
>>404 スケバン一行はすでに非処女っぽい感じだし、売りやらされてる子がいたかもしれないからなんとなく知ってそう
真悟、神の右手、14歳
イメージの所々すごいんだけど
物語として支離滅裂なのがね
14歳も最初の予言のとこは良いんだけど
とにかくご都合主義にも程がある
何かが起きても、実はこんなところにと解決しちゃう
その連続なんだもん
芋虫も、わりとありふれたネタなんだが、これだけの長編のオチだと腹が立つというか呆れるというか
今までのはなんだったんだよってなるわ
>>430 アイデアマンが小手先洗練化な時代についていけなかったというか
まぁ昭和漫画家だからなぁ技術的には…
あの頃のスピリッツはまだ昭和臭い漫画がいくつも載ってたよ
六田登のFとかなぜか笑介とか。
技術的なことを言ったら美味しんぼは最低だし
神の左手悪魔の右手なんか、すべてのエピソードは薬物でもやってるんじゃないかと勘繰るくらいキチガイストーリーだよな。
読んでて早く現実に帰りたいって思った最初の漫画だったな
楳図かずおさんじゃなきゃ書けない
腱鞘炎が本当に勿体ない
>>482 栄養状態が今ほど良くないから滅多に居ないと思う
>>486 >楳図かずおさんじゃなきゃ
実際の人物見たら
まさかこの人が
って思ったけど
言動見てたら
ははーんなーるほどー
とか思えるよね
>>190 世界線が違うのよ
ユウちゃん以前と以後は別世界
>>481 黒い絵本なんか卒倒するぐらい恐い
怖いじゃなくて恐ろしい
この漫画読んだ事ないんだけれど
スレの内容読んだら
尾瀬さん?のリュウって漫画思い出した
(´・ω・)
まことちゃんはあんまし覚えてないけどらんまるで腹抱えて笑った記憶がある
あの間延びしない疾走感のままラストまで行くのが凄いよな。
今のマンガって、少し人気出たら出がらしになるまで里液を絞り取ろうと、つまらなくなるまで連載続けるから、完結しても「残る傑作」になり損ねるんだよ。
「どうせいまにアメリカが、米やら肉やらを
どっさり持ってきてくれるんだ」
この関谷のセリフは日本人のメンタリティそのものだ。
>>1 漂流教室はちっさい虫みたいなのが出て来たシーンで同級生を囮にして教室に閉じ込めるのと
ヒトデみたいなのが校庭に現れて人が襲われるとこ以外は普通に見てたな
漂流教室は未来の世界にタイムスリップした話だが
どうしてあんな未来になったかって流れを描いたのが神の左手悪魔の右手だったんだけどね
>>500 既に映画はあるぞ。ネトフリじゃないけど
>>501 >どうしてあんな未来になったかって流れを描いたのが神の左手悪魔の右手だったんだけどね
ハァァァァ???
10巻くらいであの濃度
今のジャンプ漫画なんて50巻60巻で内容スカスカ
>>505 この気持ちがよくわかる年齢と地位にになってしまった…
>>487 おっぱいやけにでかいのに、生理はまだって子がそこそこいたな
>>207 あの時代にまるで最近のAIが暴走するようなプロットを先取りしてるのは楳図先生が天才の証
漂流教室と漂流ネットカフェって同じだと思ってた
ドラマで窪塚がやってたのは教室?
ネカフェのほう漫画で読んでよくこれを実写化にしたなーと
>>511 ググったらネカフェのほうも実写化してたわ
昔インタビューで笑いと恐怖は表裏一体の感情だから描くのは楽だと言ってたな
>>513 確かに笑っちゃうシーンも多いよな
「洗礼」で、さくらが破いたカーテンの向こうに
頭をくり抜いた犬の死骸があって、その時のさくらの
表情とか、
死んだと思ってたルポライターが実は生きてて、
怒りの表情で道路を渡ってくるもトラックに跳ねられる
シーンとかw
>>468 虫でも人でも命は命、それは宇宙に例えられるほどに尊いもの
全ての命を等しくいとおしむ心こそ世界と人を救う
粗筋しか知らんけどたぶんそういう表現
でもって世界に対して人は無力で、世界と人を救うのは
結局のところ自然(の使者)であるという、そういう結末だと思う
映画がつべにあるから見たけどなんで外人ばっかなの?あと基本真っ暗で、しょうもない合成とクソつまらんやん
うろ覚えだけど
洗礼の最後で先生が読者に向かって
「狂った世界では正気の人間こそ狂人だろ」
みたいなこと語りかけてくるけど
アイツ酔っ払って曖昧だったから小学生女児とヤッたかもしれない疑惑は晴れたわけじゃないよな
>>504 何だ、やっぱり違うのか。そうだろうな。話繋がってないものな
そりゃ怖いよ
記念に遺体を病院に安置するとか意味不明な展開があるんだから
偉大な業績を遺したのに荼毘にも伏されず埋葬もされず
病院に遺体が残るって
漫画じゃなくドラマで知ったよ
またドラマ観たいなあ
>>520 漂流教室は、映画化当時
ものすげー楽しみにして見に行って
怒りに震えながら帰ったのを覚えてる。
大林宣彦死ねよ。
今井美樹のテーマソングは名曲だったけど。
子供のころ親にあさりちゃん買って来てって頼んだらまことちゃん買ってきたおもひで
>>527 ほっとかれておそらく30年以上そのままだからな。あれは謎だよね
>>531 野生の風 は名曲だよな。映画の主演女優さんが歌ってたけど大コケしてかわいそう
子供の頃擦り切れるほど読んで、絶対立派な大人になってやるぞと思っていたのに今現在の俺ときたら
俺がユウちゃんだったら結局人類は滅亡する
>>497 戦後のギブミーチョコレートで洗脳されたピュアな日本人像を子供に投影して揶揄してるんだろ
恐ろしい現実と向き合う
知識と認知能力の低い子供の悲哀の演出
>>279 漫画の読み方って何だよ・・・
漫画なんて所詮娯楽なんだから読み方なんて無いんだよ
>>531 子どもだったからな。俺は世界観にどっぷり浸ってスゲーと思ったわ
>>282 絵の気持ち悪さで読む気が起きなかった。読んでない。
あの世界に丸太があるかどうかで生存確率は大きく変わる
日野といえばギニーピッグ
今はグロ画像はだいたいみれるけどあれはだけは無理幼少にレンタルビデオ屋でパッケージ見ただけでめまいして吐き気催した
「ギニーピッグ(ギニアピッグ)」とは日本で言う「モルモット」のこと
今ではマウスが主流だが昔はモルモットを実験動物として多用していたのである
ギニーピッグ今見たら安っぽすぎて笑っちゃうんだろうなw
>>539 何言ってんの
娯楽だろうが読み方はあるよ
大林映画で、ゴキブリがピアノ弾くシーンで
邦画はもう見ないでおこうと思ったわ
>>537 子供にそう思わせるのは名作だよなぁ原作は
楳図かずおは後はイアラな
楳図版火の鳥 しかも短くまとまってる
>>531 おまおれ
でも当時は2本立て上映だったのが救い
>>19 あれがハッピーエンドじゃないとか
価値観の違いを大いに感じた。20代くらい?
>>410 ホモサピエンスはアフリカで一時期、五千人ぐらいまで減ったらしい
楳図氏の作品ではないが
最後の人類(女ばかり5人)が種の延命のため最初のホモ・サピエンス(100人くらい?)を一人でも多く守ろうとタイムトラベルを行うが
中途半端に傷つけたサーベルタイガーによって全滅してしまうという漫画を思い出した
昨日全部読んでみたけど伊東潤二のパクリっぽかったけど面白かったわ
口から砂吐いたシーンはトラウマもの
SIRENのCMもそうだが地上波で流しちゃいけないレベルだった
とあるイベント帰りにバス乗ったら乗客は若い女の子ばかり、このバスごと漂流教室みたく異世界に行かないかと願った
>>559 女ばかりの船が難破して漂流した島でハーレム生活するエロマンガなら見たことある
ネトフリで再放送してくれんかな。そういや楳図かずおは最近映画撮ってたな。面白かったのだろうか。
主人公の母親の息子への愛情という狂気
一人の男の子の恐怖心から具現化されたチート怪虫
女を自分のものにするために友と殺し合う優等生
そもそも未来へ飛ばされたのが一人の女の子の願望
楳図かずおの作品ではないんだけど、月刊チャンピオンに掲載されてた人がさなぎになる超気持ち悪いマンガはトラウマレベルだったわ。
エコエコアザラクの作者の作品だったと思う。
>>567 >エコエコアザラクの作者
古賀新一ってったっけ
古賀のはストーリー自体も恐いし
つのだじろうもホラー系ではつおいよな
ホラーでも哲学的な部分、文学的な匂いは楳図かずおくらいしかいない
真悟も何かあるのはわかるんだけど、迷走してるのも同時に感じちゃうからな
楳図かずおの頭の中を表現が追いつかない
この後の作品はあえて無意識下の赴くまま描いてたと思うわ
理解しようとする行為を嘲笑ってるのかもな
わたしは真悟のモンローが意志を持つところまでは、楳図かずおは空前絶後の天才だと思ったわ
ノスタルジックラブロマンスホラーSFとでもいうべきタッチで叙情詩が綴られていく凄さ
後半は常人に理解できないレベルに暴走してっちゃったからナニなんだけどw
>>573 あれどうしちゃったんだろうな
でも最後のオチだけはすごく好きだよ
真悟の終盤9巻あたりで隔週雑誌だったスピリッツが週刊になって
ストーリーを練る暇が無くなった感はあった
楳図はストーリーの途中で休載することは無い人だったな
なるほど、そういう事情があったんか
最後のオチだけは最初から考えてたのかも知れんな
ラストはトンチも効いてて洒落た感じはあったよね、真悟
でもやっぱりあの東京タワーの辺りまでが凄すぎた
この傑作を超える作品は漫画だろうが映画だろうがもう金輪際絶対出てこないとすら思ったものよw
あの状況下で女子児童に手を出さなかった関谷は聖人
俺なら真っ先にヤってる
漂流教室は最後まで勢いだけで一気に駆け抜けた感が気持ちいい
連載当時の世相を象徴するような公害や冷戦由来の絶望的な未来のイメージを
頭に涌き出るまま整合性なんて二の次で何でもかんでもぶっ込み続けたわりに
キレッキレだった頃の才能でなんとなく綺麗にまとめ上げることに成功した奇跡の作品
怖くていつも「このすばらしいねがいは、二度と奇蹟を起こさなかった」までしか読んだことない
>>581 そういえばこんなシーンあったな
なかなかのご褒美じゃないか
体も心も未来世界の人類になりつつある中で、友達を守るために死んだクラスメートが尊かった
後1、2年でレイプ事件とか普通に起こるよな
でも結果的にそれが人類の夜明けに繋がる
池垣くんとわんぱくグループのみんなはマジでカッコ良かったよな
そうだ、池垣くんか、彼は。
なんというか、仲間を守るために、あんな勇気ある捨て身ができるのに、漫画とはいえ
ある種の敬意すら覚えた。
あんな世界じゃ早々死んだ方がマシだよな。
netflix でドラマ化して欲しいけど子どもが死んだりするのは海外ではかなりのご法度だから無理だよな
あと、柴田くんも渋くカッコ良かったかな。怪虫に真っ二つにされちゃったけど。
自分は絵だけ今っぽくして15禁のオリジナルアニメにして欲しい
池垣くんが死んだ後にじっと一点を見つめてるシーンはマジで泣いた
>>546今見たら?
当時見ても安っぽくて笑っちゃうじゃん
>>49 まことちゃん、怪虫?に食われて死んじゃうのな。
内臓がはみ出てまことちゃんは死んでいた・・・ってシーンは小学三年生の時に読んでずっとトラウマ。
怪虫に片腕食いちぎられても、仲間たちの為に戦斧を掲げて、一人特攻したわんぱくグループリーダー池垣くん。マジでまた読みたくなったよ。
身障者への配慮とかが一切なかった昭和の時代にあえて西さんを出して子ども心ながら、凄いなと思った。
>>603 え?
矢口高雄は普通に絵うまかっただろ
翔「お前ら人の肉を食べたな!」
大友「てめえに言えた義理かー!」
みたいなやり取りあったけど翔ちゃんなにもしてないよね
咲っぺに好意を持っていた大友は、
咲っぺが高松といつも一緒なのに嫉妬を感じていたが
追い詰められた状況で、その感情がいびつな
欲望となって吹き出し、咲っぺと一緒にいた高松に
槍をつきつけ
「その女をこっちへよこせ!そいつはおれのものだ!」と
高松に怒鳴りつける。
小学生でも当然恋愛感情も性的欲望もあるのだが、
いくら漫画でもそれを描くのはタブーみたいな時代、
こんな激しいセリフで描かれているのにショックを受けた。
小学生の性的欲望を漫画でストレートに表現するのは
山上たつひこの「がきでか」まで待たねばならなかった。
漂流教室からがきデカって待つっていうほど長くないけどね
人肉を食べた高松派は結局は翔派から差別を受けると思う。そもそもふたクラス程度の人数しか居ないから、繁殖、繁栄できないだろうな。
この漫画読んだことないけど
おもしろそう
現代の漫画じゃないよね こんなの
>>605 そりゃ漫画家だから凡人よりは絵はうまいだろうが
画風が受け付けんわ
日本三大天才漫画家
楳図かずお
諸星大二郎
サガノヘルマー
本社にナカムラシンゴって人がいてたまにウチの事業所に来るんだけど
その度にわたしは慎吾を思い出す
昔、映画館では二本立てでやってたから、見たくなかったのに嫌な思い出できたわ
当時小学生の俺はジャッキーチェンの映画が見たかっただけなのに
日野日出志の方が好きだったなあ
ジブリのポニョとか千と千尋とか観ると思い出す
遊園地にガラス容器に入ったキャンディがあったけど
電源が切れてて開けられなかったシーンは悲しかったなあ。
あの後の問題のシーンから一気にクライマックスまで
加速していく構成は見事だったと思う。
>>17 あれで市販のキノコ以外は食べられないようになってしまった
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