茨城県阿見町立学校給食センターは13日、町立阿見第一小学校で10日に提供した給食に体長約2センチのカエルが混入していたと発表した。
児童が食べる前に発見したため、健康被害は確認されていない。

 同センターによると、混入していたのはカエル一匹で、児童が「ホウレンソウ、ニンジン、モヤシのおひたし」に入っているのを見つけたという。

 センターは、カエルの混入原因を調査中で、食材の納入や調理に至るまでの全ての段階で常に目視確認を行うなど、再発防止に取り組むとしている。

https://www.sankei.com/smp/life/news/200213/lif2002130022-s1.html